▲「富士塚」だけで日記が書けます♪▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
「ご近所富士山の『謎』富士塚御利益散策ガイド」が紹介されるそうです。
「週刊ブックレビュー」 放送 3月7日(土)8:30am〜9:24am 再放送 3月8日(日)11:45pm〜翌日0:39am BSなので、また限られた方しか見られないかと思いますが、お時間がありましたらTVをつけてみて下さいね〜。
" NPO PLANT A TREE PLANT LOVE "というNPOがあります。
人と人、人と自然のコミュニケーションをキーワードに、環境、教育、文化にわたって様々な活動をしています。 そして、環境問題を考える上で、富士山を大切に思う気持ちにスポットをあてることは、この国にいると自然なことですね。このNPOでは『おらが富士プロジェクト』を立ち上げて、全国にある○○富士を再認識したり、富士山の様々な情報を載せています。 その中で、「わたしと富士山」というコーナーにて、私もエッセイを書かせていただきました。→【「富士塚」という聖地から見えるもの】というタイトルです。 こんな富士塚の画像も紹介させていただきました♪ エッセイを書くことによって、自分の想いも確認できました。この機会をいただけて大変感謝しております。
おかげさまで、NHK首都圏ネットワークで紹介されて以来、反響が多いです。
お問い合わせやご感想など、嬉しい連絡をいただいております。 昨日も、番組「富士塚の魅力を伝えたい」を御覧になった方から連絡を頂戴し、 子供の頃の田子山富士(埼玉県志木市)のお話をうかがえて、とても楽しい時間を 過ごすことができました。また、富士塚や富士講に関する貴重な情報をお知らせ 下さる方もいらっしゃいます。ありがとうございます。 本当に、心から感謝の気持ちでいっぱいです。 10年前、たったひとりで富士塚めぐりを始めた頃の孤独感を思えば、今いろんな 方と富士塚を通して交流ができるのは、夢のようであります♪ 【ご近所富士山の「謎」】をご購入される方も増え、これを機会に富士塚が もっと知られるといいなあと思っている今日この頃です。 それでも、富士塚のことを知っている方はそうそういらっしゃいません。 聞いたことはある、くらいは珍しいほうです。 無理もありません。私も昔、富士塚で遊んでいたとはいえ、富士塚の正体を 知ったのは大人になってからでしたから。 さて、この度、散策好きな若い方たちにも富士塚を知られるきっかけになりそう な、嬉しいチャンスが訪れました。 「R25(アールニジュウゴ)」というフリー週刊誌を御存知でしょうか。 2004年の創刊以来、毎週木曜日に発行され、東京圏(東京、神奈川、千葉、 埼玉)の主要鉄道駅、コンビニエンスストア、飲食店、書店など約4500地点に 設置されたスタンドで無料配布されているものです。(約55万部発行とのこと) ターゲットは若い年齢層ですが、政治や社会などの時事情勢の解説、著名人への インタビュー記事などで構成され、通常40ページのボリューム(通勤時の電車内 で読みきれる程度)で、設置されるとすぐなくなってしまうほどの人気です。 この雑誌にも、数年前富士塚が紹介されたことがある、と後に聞きましたが、 私は知りませんでした。どんな記事だったのだろうと思っていたところ、この R25の【ウエブサイト版】である【R25.jp】から御連絡いただきました。 「世の中の不思議がちょっとわかる」 というこのサイト、ライターである パーソナリティが 、不思議テーマのもと取材して書く楽しい記事です♪ その中のおでかけ(OUTDOOR)コーナー、【週末おでかけレシピ】の 第2回「都内で楽しめるお手軽”富士山”とは?」で、前編・後編にわたって 富士塚が紹介されています。私の話も載っております。ぜひご一読下さい! ↓ 【前編】と【後編】です。
毎月24日発売の雑誌「Invitation」というのがあります。
ぴあが出版している、なかなか中身の濃いカルチャー系の良誌です。 副タイトルには「ちょっと知的に センスを磨く」とあり。 今月号特集はBAR。表紙にトヨエツが登場です。 残念ながら、本日発売の号をもって休刊となるそうですが、 最終号に書評が出たのは、本当に幸運と言うしかありません。 【毎月150冊出る新書からハズレを引かないための 今月読む新書ガイド】 というページです。10選に入ってて、正直ビックリでした! 10冊分あるので、各書評は短文ですが、私が嬉しかったのが、 著者は現代美術作家。富士塚に対する「人々の思い」すなわち 「コンセプト」に魅入られたあげくの「作品」なのです。 というくだり。つまり、この本も私の作品のひとつであるという解釈 をしていただけたようで、もう涙出ちゃうくらいに有り難いです 。 もちろん読者には、富士塚のことを理解していただくだけで充分に 嬉しいことですが、この毒味役の選者にこう書かれて本当に嬉しい! また、美しい紙面だというのもいいです。 富士塚に感謝♪ そして、富士山に感謝です♪ |
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プロフィール
HN:
芙蓉庵 (Yoko Arisaka)
性別:
女性
自己紹介:
▼▼▼【富士塚】とは▼▼▼
………………………………… 富士山に登りたくても登れな い人たちの為に、江戸時代に 関東各地に造られた「人造富 士山」のこと▲です。富士山 を信仰する▲▲▲富士講によ るもので▲▲▲▲▲したが、 地元に▲▲▲▲▲▲▲ミニチ ュア▲▲▲▲▲▲▲▲▲の富 士山が出来たことで、多くの 人が登山でき、大流行しまし た。民衆のパワーですね♪♪ 富士山の溶岩をのせ、一合目 から頂上まで登れるようにな っています。意外なところに ひっそりたたずんでますよ。 ………………………………… ▼▼▼【芙蓉庵】とは▼▼▼ ………………………………… 美しい作品も好きだけど、コ ンセプトありきで表現するこ とに喜びを感じるビジュツ家。 表現形態はこだわりません。 現在、富士塚のコンセプトに インスパイアされ、色々な媒 体で表現。著書の【ご近所富 士山の謎】【富士塚ゆる散歩】 も、私にとっては作品です。 なぜ富士塚か……それは、海 外生活での体験から。詳しく は本のあとがきに記してあり ます。 ★★★★★★★★★★★★★ お問い合わせ、ご連絡は↓ y♡k♡◆ris◆k◆.◆rtist★gm◆il.c♡m (♡をoに◆をaに★を@に変えて 入力して下さい) ★★★★★★★★★★★★★ 掲載の写真・イラスト・文章等の 無断使用・転載は御遠慮下さい ★★★★★★★★★★★★★
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