▲「富士塚」だけで日記が書けます♪▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
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今日は、久しぶりの休養日。
身体的には5週間ぶり、精神的には5か月ぶりに、緊張の解けた日でした。
なので、ひたすらぼんやり過ごしてしまいました〜。
でも、TV局からメタル富士の帰還、また読者の方からの有り難い届きものがあり、寝込むわけにはいきませんでした。本日も感謝の日でした♪

さて、富士吉田の火祭りツアーはあまりにも濃すぎて、どこから書いていいかわかりません。ほんのひとつまみですが、ちょっとずつ。簡単に。

26日。高速バスを降りた我々は、吉田の町の冷気(霊気?)にビックリ!涼風は富士山から吹いていたのでしょうか。「さむっ」と、思わず長袖を着込みました。



金鳥居(かなどりい)をくぐったあたり。富士山を拝める方向に続く参道です。
交通規制がかかる前なので、まだ車が走っていますが、祭りを待つ気配はすでに濃い。沿道の盛り土は、大松明のための土台用です。



大松明も出番待ち。
手前が火の付く上部となります。着火しやすいようにギザギザです。大松明は、火山としての富士山の模倣ですから、先端は火口ですね♪途中から、経木(きょうぎ)で丁寧に包み、独特のカーブを形成しています。



参道の中央に、材質の違う円盤が埋め込まれています。大松明の置かれる場所です。アスファルトより融点の高いセラミック製のようでした。

御師町をながめながら、登り坂の参道をゆっくり歩きました。ここは「富士みち」とも呼ばれ、遠く江戸から続く道ですね。筒屋さんに荷物を預けた後、急いで北口本宮冨士浅間神社に向かいました。

鳥居をくぐるとすぐに伝わる神気。我々は、その気配を有り難く味わいながら進みました。



手水舎は、泳ぎたくなるほど大きな鉢に、たっぷりの水が溢れていました。傍には横須賀市長澤、丸伊講のマネキが掛かっていて、斎藤先達の名が染め抜かれていました。

本殿での神事である本殿祭、及び御神霊を白衣の絹垣で覆いながら移動する御霊うつしは、撮影不可ですので省略。でも、そのただならぬ空気に、参詣者は皆感動していました。



「御動座祭」という神事になります。摂社である諏訪神社に到着する絹垣を激写。右には「お山さん(富士御影)」が待機。

この後、約1時間かけて、奥の諏訪神社内で「明神さん」に御神霊を入れます。
実は、「明神さん」にふたつの御神霊が入るのです。先ほど諏訪神社に遷された浅間神社の御神霊と、諏訪神社の御神霊の2体です。(もともと諏訪神社にあったところに浅間神社が祀られた経緯からそうなったと思われます)

手前で神輿の出立を待つ参詣者のいるところが「高天原」であります。(それにしても外国人の多いこと!)
諏訪神社の奥から「オォ〜オォ〜オォ〜オォ〜」と、声明(しょうみょう)のようなフシギな声が響いてきました。その波動に、全員「心地よい呪縛」にかかったみたい(?)



奥にいらした明神さんが、先にお出ましになりました。「発動祭」です。明神さんを見て、「いよいよか!」と人々がざわつきました。渡御(とぎょ)では、お山さんは明神さんより前に出ることは決してありません。



本殿前でお神酒をいただいた我々が、「今のうちに…」とトイレに行っている間に、明神さんは参道を下りて行きました。そして、遠目にも、ピカピカの朱色が鮮やかなお山さんが、ものすごい速さで下りて来ました。

つづく。。。

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芙蓉庵 (Yoko Arisaka)
性別:
女性
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富士山に登りたくても登れな
い人たちの為に、江戸時代に
関東各地に造られた「人造富
士山」のこと▲です。富士山
を信仰する▲▲▲富士講によ
るもので▲▲▲▲▲したが、
地元に▲▲▲▲▲▲▲ミニチ
ュア▲▲▲▲▲▲▲▲▲の富
士山が出来たことで、多くの
人が登山でき、大流行しまし
た。民衆のパワーですね♪♪
富士山の溶岩をのせ、一合目
から頂上まで登れるようにな
っています。意外なところに
ひっそりたたずんでますよ。
…………………………………

▼▼▼【芙蓉庵】とは▼▼▼
…………………………………
美しい作品も好きだけど、コ
ンセプトありきで表現するこ
とに喜びを感じるビジュツ家。
表現形態はこだわりません。
現在、富士塚のコンセプトに
インスパイアされ、色々な媒
体で表現。著書の【ご近所富
士山の謎】【富士塚ゆる散歩】
も、私にとっては作品です。
なぜ富士塚か……それは、海
外生活での体験から。詳しく
は本のあとがきに記してあり
ます。

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