▲「富士塚」だけで日記が書けます♪▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
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横浜神奈川区を中心にまわる「七富士参り」に向かいました。
京急の北品川駅を出ると、私は必ずゴソゴソとカメラを取り出します。
そして新馬場近く。



走行中の電車からこんなにきれいに品川富士が撮れたことはない。
縁起のいいこと♪

待ち合わせの「仲木戸」駅で5人のうち4人が出会い、さて、先達とはどうやって会うのだろうかと思っていたら、
「あ♪ あれに見えるは先達さん〜♪」
宝冠かむりの布をはためかせ、白装束の御仁はギコギコと自転車をこいでいらっしゃいました。



印象的な登場シーンに一同感動すら覚えます。



「そうそう。○○側のね、○○で。。。」
合流するひとりと連絡をとる先達。携帯持つ姿も絵になります(背後には赤い京急の電車が通る)。



思わず行衣も撮っちゃう。渋い!



先達とは、昨年吉田の火祭りの時にお世話になりました丸金講神奈川講社の岩岡先達のことです。



この日めぐった富士塚(浅間神社の浅間山を含む6富士)と起点/終点の熊野神社はこんな位置関係。

つづく。。。

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富士山に登りたくても登れな
い人たちの為に、江戸時代に
関東各地に造られた「人造富
士山」のこと▲です。富士山
を信仰する▲▲▲富士講によ
るもので▲▲▲▲▲したが、
地元に▲▲▲▲▲▲▲ミニチ
ュア▲▲▲▲▲▲▲▲▲の富
士山が出来たことで、多くの
人が登山でき、大流行しまし
た。民衆のパワーですね♪♪
富士山の溶岩をのせ、一合目
から頂上まで登れるようにな
っています。意外なところに
ひっそりたたずんでますよ。
…………………………………

▼▼▼【芙蓉庵】とは▼▼▼
…………………………………
美しい作品も好きだけど、コ
ンセプトありきで表現するこ
とに喜びを感じるビジュツ家。
表現形態はこだわりません。
現在、富士塚のコンセプトに
インスパイアされ、色々な媒
体で表現。著書の【ご近所富
士山の謎】【富士塚ゆる散歩】
も、私にとっては作品です。
なぜ富士塚か……それは、海
外生活での体験から。詳しく
は本のあとがきに記してあり
ます。

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