▲「富士塚」だけで日記が書けます♪▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
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いや〜よく歩きました。
実は、この辺に浅間神社があるというおぼろげな記憶と、
地図とは言えないほどの略図だけしか持っていなかったのです。

日没までに間に合いそうだったら行こう、くらいにしか思わずにいたからでした。
こうして時折、欲が出て予定外に足をのばすことがあります。
特に遠出をした際には。

駅から離れ、農道を歩き、何とかたどり着いた的場富士。



新興住宅地と大学に挟まれた、ここだけ小さな緑の築山。
背後の集合住宅は、確か大学の学生寮だったような。。。

登山道は登りやすく、快適でもあります。振り返ると、



隣は新しい一軒家の群。
この地に移り住んだ人たちは、この山を富士塚と知っているのだろうか。



頂上へは数秒で到着。どう見ても墓石ですが、奥宮です。
鳥居は真西を向いているけど、石碑は南西つまり富士山の方角を
向いています。



ちゃんとお供えもされていて、浅間宮とあります。築は明治5年でした。



これは丸藤講ですね。川越にもあったのか!



右側斜面には、小御嶽磐長姫神の碑。結構リッパです。

つづく。。。





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芙蓉庵 (Yoko Arisaka)
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ュア▲▲▲▲▲▲▲▲▲の富
士山が出来たことで、多くの
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た。民衆のパワーですね♪♪
富士山の溶岩をのせ、一合目
から頂上まで登れるようにな
っています。意外なところに
ひっそりたたずんでますよ。
…………………………………

▼▼▼【芙蓉庵】とは▼▼▼
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美しい作品も好きだけど、コ
ンセプトありきで表現するこ
とに喜びを感じるビジュツ家。
表現形態はこだわりません。
現在、富士塚のコンセプトに
インスパイアされ、色々な媒
体で表現。著書の【ご近所富
士山の謎】【富士塚ゆる散歩】
も、私にとっては作品です。
なぜ富士塚か……それは、海
外生活での体験から。詳しく
は本のあとがきに記してあり
ます。

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