▲「富士塚」だけで日記が書けます♪▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
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人が立った場合のスケールです。
トラフィック・コーンの少し塚寄りの位置からの撮影。

JR千駄ヶ谷の駅から300mほど南下したところ、
鳩之森八幡宮境内にある、東京で最古(現存する)の塚です。

よく知られている富士塚なので、紹介される機会も多い
ですが、じっくり観察したところ、大きな「発見」を
いたしました!

どこにも書かれていないことに気づくのは、最高の喜びです。
出しおしみしながら書いてみます。(笑)


コメント
鳩之森八幡宮って
おしゃれな街の近くというイメージですが・・・。
そんな場所に東京最古の塚があるのですね。
今度行ってみようっと。うーん、紹介されていない大きな「発見」に気づくなんて、いろんな富士塚を観察して資料を調べ続けている芙蓉庵さんだからですねー。
出しおしみ・・・楽しみにしてますから・・・(笑)
【2007/05/26 17:42】 NAME[POLI] WEBLINK[] EDIT[]
散歩に楽しいエリアです
鳩之森八幡宮は、東京体育館を左に見ながら南下するとわりとすぐでした。特におしゃれな街ではないですね。境内は通り抜けできるので、こんもりした杜の中にありながら、富士塚の前を人が歩いて行きます。塚に登る人はあまりいないでしょうが、人目に触れやすい位置です。まあそういうのも土地になじんでいると言えなくもないかなー。
【2007/05/26 22:21】 NAME[芙蓉庵] WEBLINK[] EDIT[]


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HN:
芙蓉庵 (Yoko Arisaka)
性別:
女性
自己紹介:
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富士山に登りたくても登れな
い人たちの為に、江戸時代に
関東各地に造られた「人造富
士山」のこと▲です。富士山
を信仰する▲▲▲富士講によ
るもので▲▲▲▲▲したが、
地元に▲▲▲▲▲▲▲ミニチ
ュア▲▲▲▲▲▲▲▲▲の富
士山が出来たことで、多くの
人が登山でき、大流行しまし
た。民衆のパワーですね♪♪
富士山の溶岩をのせ、一合目
から頂上まで登れるようにな
っています。意外なところに
ひっそりたたずんでますよ。
…………………………………

▼▼▼【芙蓉庵】とは▼▼▼
…………………………………
美しい作品も好きだけど、コ
ンセプトありきで表現するこ
とに喜びを感じるビジュツ家。
表現形態はこだわりません。
現在、富士塚のコンセプトに
インスパイアされ、色々な媒
体で表現。著書の【ご近所富
士山の謎】【富士塚ゆる散歩】
も、私にとっては作品です。
なぜ富士塚か……それは、海
外生活での体験から。詳しく
は本のあとがきに記してあり
ます。

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