▲「富士塚」だけで日記が書けます♪▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
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ではさっそく、15人ずつ2班に分かれて登拝へ参りましょう。案内人は学芸員のKさん。



門を開けるとすぐ……変わらぬ姿の猿の像!(私のお気に入りです。笑)



こんな位置関係。後ろに「同行=どうぎょう」の大きい石碑、その奥に頂上が見えます。結構距離があるんですが。



おっと、登山の前に、禊ぎのためのこんなスポットをチェックしときます。



大山不動尊座像が滝の上にあります。前回(去年正月)には滝は枯れていましたが、やはり水があるのはいいものです。この不動様は大山講のためのもの(だったと思います)で、この富士塚の裏手から移築したものです。では、登山道に戻ってふたたび。



合目石を確認しながら一歩ずつ。ちょっと進んだ右側には……



太郎坊。奥の鳥居は5合目の小御嶽神社。



それをくぐると……



カラス天狗と(鼻のない)大天狗。



木漏れ日が美しい。



一旦引き返し、左側登山道からまわると「経ケ嶽=きょうがだけ」と身禄の碑。



中腹から頂上を仰ぐの図。気持ちいいなあ〜。



後ろの班はこれから神社の外に出て、周辺の探索へと出発だそうです。


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とに喜びを感じるビジュツ家。
表現形態はこだわりません。
現在、富士塚のコンセプトに
インスパイアされ、色々な媒
体で表現。著書の【ご近所富
士山の謎】【富士塚ゆる散歩】
も、私にとっては作品です。
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