▲「富士塚」だけで日記が書けます♪▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
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最近、日本橋人形町や小網町、蠣殻町あたりをうろついていました。あ、富士塚に関係なくです。でもなぜか、表通りよりも裏の、ある一角に足が向いていました。足の向くまま気の向くまま……? それでも路上観察で出会うものは、おそらく偶然ではありません。この時もこんな看板に出会っていました。



この時は「行徳かあ。日本橋と行徳は縁があったんだー!でもまあ、そのうちね」という程度で忘れていました。

ところが富士塚求めて散歩に出た日、「つながった」のでした。



はい。
私が歩いた旧街道というのは「行徳街道」です。(map上、旧江戸川の北側が東京都江戸川区となります)
妙典駅下車の後、旧江戸川を目指し直角に歩き、行徳街道にヒットしたら左折。行徳方向へ歩いたのでした。(帰路はそのまま家まで徒歩ね♪)

↓ちょっとトリビアってことで。

「行徳は古くから塩の産地として知られ、この塩を江戸に運ぶために開発された航路も、やがては人や物資の輸送に使われるようになった。この航路の独占権を得たのが本行徳村で寛永9年(1632年)にこの場所へ船着場を設け、新河岸とよんだ。この航路へ就航した船数は当初16隻であったが寛文11年には53隻となり嘉永年間(1848〜54)には62隻に増えた。
これらの船は明け六つ(午前6時)から暮れ六つ(午後6時)まで江戸小網町からここ行徳新河岸の間を往復したので行徳船と名づけられ、その間3皇8丁(12.6キロ)という長い距離を渡し船のように就航したところから、長渡船ともいわれた。
行徳船を利用した人達には、松尾芭蕉、十返舎一九、小林一茶、渡辺崋山、大原幽学など歴史上、または文学史上に著名な人物も多く、特に文化、文政(1804〜30)の頃からは、行徳を訪れる文人墨客や、当時ますます盛んになってきた成田山参詣の講中たちによって、船着場は非常に賑わいを極めたのである」

街道沿いのふたつの富士塚も大事ですが、こんな学習がたまらなく楽しいですよ。
行徳は隣町ながら(だからこそかな?)町の歴史など何も知りませんでした。中古車販売の店が多いとか、ラーメン屋がしのぎを削っているくらいしかの印象しかない(笑)。ただ、何の用だったか覚えていないけれど、昼間、タクシーで行徳を走ったことがあり、その時あまりの寺の多さに驚きました。ドライバーはちょっと得意げに「寺町だからぁね〜♪」

日本橋小網町で「行徳」の名を見つけたのは、早く行けってことだったのかしら(笑)。



おまけ。「湊」は「港」のことですね。近くに「本塩」とか「伊勢宿」という地名もあります。

ちょっと引っぱりすぎでした。では、行徳街道沿いの富士塚へご案内〜♪



「八幡宮」の入り口から。



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HN:
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性別:
女性
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▼▼▼【富士塚】とは▼▼▼
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富士山に登りたくても登れな
い人たちの為に、江戸時代に
関東各地に造られた「人造富
士山」のこと▲です。富士山
を信仰する▲▲▲富士講によ
るもので▲▲▲▲▲したが、
地元に▲▲▲▲▲▲▲ミニチ
ュア▲▲▲▲▲▲▲▲▲の富
士山が出来たことで、多くの
人が登山でき、大流行しまし
た。民衆のパワーですね♪♪
富士山の溶岩をのせ、一合目
から頂上まで登れるようにな
っています。意外なところに
ひっそりたたずんでますよ。
…………………………………

▼▼▼【芙蓉庵】とは▼▼▼
…………………………………
美しい作品も好きだけど、コ
ンセプトありきで表現するこ
とに喜びを感じるビジュツ家。
表現形態はこだわりません。
現在、富士塚のコンセプトに
インスパイアされ、色々な媒
体で表現。著書の【ご近所富
士山の謎】【富士塚ゆる散歩】
も、私にとっては作品です。
なぜ富士塚か……それは、海
外生活での体験から。詳しく
は本のあとがきに記してあり
ます。

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