▲「富士塚」だけで日記が書けます♪▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
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静岡トリップの途中で、ちょっとお知らせ記事です。

『ご近所富士山の「謎」富士塚御利益散策ガイド』は紙媒体でも購入可ですが、



今週より、電子書籍でも入手できるようになりましたので、お知らせします。

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『ご近所富士山の「謎」 富士塚御利益散策ガイド』が
版を重ねました。



左が初版、右が今回のです。オビも変わりましたね。

読者の方々、版元、支えてくださった方々に感謝しております。
そしてもちろん、富士山に心から感謝です♪

生きていくためにはいろいろ大変なこともありますが、
小さなことにとらわれず、純粋な気持ちで「富士山ありがとう」と
想い続けることが大事だと、今回もまたそう思わされました。

某先達もおっしゃっていました。
「富士山は征服する山ではない。有り難いと思って登らせていただく」

富士山と向き合うには、やはり、ピュアな気持ちがなければね。
(ネガティブなこと言ってると状況も悪くなる。これホント!)
私も富士山に愛されるように、これからも頑張りたいと思います。



奥付の「2刷」の文字が嬉しいです。
ありがとうございました!!!







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「富士塚ゆる散歩」のはじめに登場する FUJIZUKA MAP。(WEB用に着色してあります)
都心中心に80富士描きましたが、富士塚の総数はもっともっと!



イラスト作成の最終調整の折、右上コーナーに見落とした富士塚がなかったか調べました。

すると、ひとつあったので、最後に1基追加しました。
千葉県市川市の国分富士です。
つづく。。。




Facebook あり〼
「富士塚ゆる散歩」は、タイトルどおり、ゆる〜いです♪
もちろん、小難しいと思われる内容もありますが、
イラストを使って親しみやすくなってます。



これは、富士塚にあるアイテム&キャラクター。
(WEB用に色をつけてありますけど)

読者が富士塚を訪れたとき、
発見しやすくなれば、と思っています〜。

ほかにもいろんなイラストあり♪
本日、1月30日刊行です。(書店に並ぶのは31日)
Amazonでは→コチラ



私ならではの♪♪♪

イラスト満載。写真たっぷり♪
口絵を削ってでも、中身のボリュームをキープしました。
(320ページ)

ええっと。本のFacebookもこれからリンクしますんで。。。
どうぞよろしくお願いします。

とりいそぎ!
店頭に並びます♪
Amazonでは→コチラ



タイトル文字がPOPでお気に入りです。
「富」と「塚」の中に富士山が隠れています♪

実物の仕上がりはもっとステキで、色も違いますが。
本を読んでくださった方が、富士塚を訪れていらっしゃるようで、とても嬉しく思っております♪ 本の中で紹介している富士塚は36基のみですが、まだまだ紹介したい富士塚はたくさんあります。続編(?)か何かで、形にできたらなあと思います。

とにかく今はまだ寒風に身を縮ませる季節、暖かくなったら散策日和の日も多くなりますから、富士塚めぐりを楽しみに、春を待つのもいいですね。(予告:富士塚ツアーをやりますよ〜♪)

ところで、気まぐれに図書館の所蔵検索をしてみました。すると、東京都、千葉県、埼玉県、神奈川県、栃木県、茨城県、など関東のほか、山梨県、長野県、新潟県、愛知県、三重県、また、大阪府、兵庫県にも多く、広島県、岡山県、そして高知県、福岡県、大分県にも置いていただいているのがわかりました。ざっと調べただけですので、他にもあったと思いますが、何だかとっても嬉しいです。富士塚のない土地でも、富士塚のことを初めて知られることもあるのですからね♪

こんなことを書いてしまったら、買わずにすんだと思われる方もいらっしゃるでしょうが(笑)、それはそれで気にしていません。興味を持っていただけることはありがたいと思うのです。

嬉しいのは、図書館では「散策/旅/地理」コーナーにあることです。(最近は書店でもそのあたりにも置かれるようになりましたが、多くは新書のコーナーにあります)

東京都23区にはほぼ全区に所蔵されていますが、特に多かった練馬区には6册ありました。分館が多いのがその理由ですが、富士塚を知る方が多いのも確かです。「○○富士のことをこう書いてあるけど、どれどれ、確かめに行ってみよう」なんて出かけられる方もいらっしゃるのでは、と思うと楽しくなります。

練馬区立図書館

それから、いつもいつも読書人間の熱気で圧倒される、浦安市立中央図書館にあったら嬉しいなあ、と思っていたら。。。ありました!それも、新刊コーナー。ということは、最近購入されたのだと思います。ありがたいです。でも、浦安の富士塚をひとつも紹介していなかったから、読んだ方はどう思ったかしら。ちょっと気になります。前の記事に書いたように、「次回は必ず書こう」と思った次第です。

浦安市立図書館

ちなみに、貸出中の文字が並んでいるのもありがたいです♪
【ご近所富士山の「謎」富士塚ご利益散策ガイド】

それぞれの富士塚の登拝ルート及び石造物などのイラストが
ついています。たとえばこんな風に。(本の中は1色です)



富士塚と言っても、その形はさまざま。ひとつひとつ違います。
造られた年代や高さだけを知って満足するのはもったいない。
地域独自の個性があり、造った人たちの思い入れがあります。
そして塚はとても表情豊かです。丁寧に登拝すれば、塚が語り
かけてくるかのように味わい深いものなのです。
ただの歴史的遺物として通りすぎずに、どうぞよく見て下さい。

イラストだけでなく、ルポも個性に注目して書いてみました。
登拝の手引きになるかと思っています♪
分類は、【地理・地誌・紀行】。
散策モノ旅モノのあるコーナーです。



別に借りなくてもよかったのですが、ちょっと写真撮りたくて。
でもすぐ返却しますね。私の後に予約が3件入ったそうですから。

浦安市の図書館は、利用率、册数が日本一という実績、プラス
その蔵書はスゴく、奥書庫には他でめったにない本もたっぷり♪
(民俗学など本当にいいものが揃っているし、利用しやすい)
約40人の職員は全員司書の専門家集団。頼りになります。

休日の中央図書館に行くと「欲望のかたまり」の人々に驚きます。
ここで言う欲望とはつまり「知識欲」。すごい熱気であります。
ヒマだからぶらりとやって来たという様子ではないのです。
その雰囲気は、自然と伝わり「あ〜勉強したい」「本を読みたい」
となります。学習室や喫茶室も充実してるし、他にも利用できる
デスクが随所にあります。猛暑の時にどれだけ助かったことか!
去年の夏は、涼しくて静かなデスクでよく原稿を書いたものです。

図書館自慢になってしまいましたが、この図書館の充実が
私が浦安にこだわる理由の2位〜3位をうろついています(笑)。

さて、ガイドブック的なこの本は、図書館で借りた後も手にして
富士塚めぐりをしたくなる性質のものですから、きっと書店で
買っていただけることと思っています。軽い紙質なので、持ち
歩くのも都合よいのです〜♪


昨日、初めて見ました。書店にあった自分の本です。
友人たちから、平積みの画像や、どこの書店にあったか
との情報を得て、早く見たいと思ってました。

実は、自分でも数カ所まわってみたのに、なぜかどこにも
なくて、売り切れまたは入荷してなかったとのこと。
やっと会えた嬉しさに、思わずカメラにおさめました。

これは平積みではないですが、こうして講談社+α新書の
コーナーの棚(1段ぶち抜き♪)に並ぶのも悪くないです。


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HN:
芙蓉庵 (Yoko Arisaka)
性別:
女性
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富士山に登りたくても登れな
い人たちの為に、江戸時代に
関東各地に造られた「人造富
士山」のこと▲です。富士山
を信仰する▲▲▲富士講によ
るもので▲▲▲▲▲したが、
地元に▲▲▲▲▲▲▲ミニチ
ュア▲▲▲▲▲▲▲▲▲の富
士山が出来たことで、多くの
人が登山でき、大流行しまし
た。民衆のパワーですね♪♪
富士山の溶岩をのせ、一合目
から頂上まで登れるようにな
っています。意外なところに
ひっそりたたずんでますよ。
…………………………………

▼▼▼【芙蓉庵】とは▼▼▼
…………………………………
美しい作品も好きだけど、コ
ンセプトありきで表現するこ
とに喜びを感じるビジュツ家。
表現形態はこだわりません。
現在、富士塚のコンセプトに
インスパイアされ、色々な媒
体で表現。著書の【ご近所富
士山の謎】【富士塚ゆる散歩】
も、私にとっては作品です。
なぜ富士塚か……それは、海
外生活での体験から。詳しく
は本のあとがきに記してあり
ます。

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