▲「富士塚」だけで日記が書けます♪▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
昨年、目を患っていた方が快方に向かわれ、私が贈ったお守りのお礼を兼ねて、竹谷靱負著 岩田書院「富士塚考 江戸高田富士 築造の謎を解く」を送ってくださいました。 表紙のデザインに使われた、高田富士のミニ金剛杖(昨年のお山開きで頒布された登頂記念)の実物を乗せて撮りました。 昨年9月に刊行されたこの本は、すでに目(手ではなく)にしてました。同氏の過去の著書「富士山の精神史」「富士山の祭神論」は持っていますが、最近は高価な本(今回は手頃な3000円ですが)は手が出なかったので、図書館にリクエストして購入してもらったものを借りて読んでいました。でも、娯楽本と違ってこういう類いの本は持っていたいもの。大変有り難かったです〜♪ 竹谷靱負氏は、今年元旦の日本経済新聞の文化欄にも、富士山の研究者かつ吉田御師の末裔として、記事を寄せていました。文中でふれていましたが、「富士山文化研究会」(前身は富士信仰研究会)の現会長でもあります。会は、故岩科小一郎氏の門下生の方々が中心となっています。 私も富士山文化研究会の発行する会誌の存在は知っていましたが、昨年2月、竹谷先生にお目にかかれた折に知り合えた、メンバーの方たちから原物をいただきました。現在10号ほど出ていて、どれも興味深い研究内容です。岩田書院から購入可。 実は、ほぼ全刊いただいたのに、あまりに忙しくてしばらく本棚のこやしになっていました。【町歩き系富士塚PR隊員】の私ですが、ひそかに勉強は続けるつもりだったのに(すみませ〜ん!)。 でも、時折目を通すことがあり、先日は、ずっとナゾになっていたことが解決しました。 つづく。 |
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プロフィール
HN:
芙蓉庵 (Yoko Arisaka)
性別:
女性
自己紹介:
▼▼▼【富士塚】とは▼▼▼
………………………………… 富士山に登りたくても登れな い人たちの為に、江戸時代に 関東各地に造られた「人造富 士山」のこと▲です。富士山 を信仰する▲▲▲富士講によ るもので▲▲▲▲▲したが、 地元に▲▲▲▲▲▲▲ミニチ ュア▲▲▲▲▲▲▲▲▲の富 士山が出来たことで、多くの 人が登山でき、大流行しまし た。民衆のパワーですね♪♪ 富士山の溶岩をのせ、一合目 から頂上まで登れるようにな っています。意外なところに ひっそりたたずんでますよ。 ………………………………… ▼▼▼【芙蓉庵】とは▼▼▼ ………………………………… 美しい作品も好きだけど、コ ンセプトありきで表現するこ とに喜びを感じるビジュツ家。 表現形態はこだわりません。 現在、富士塚のコンセプトに インスパイアされ、色々な媒 体で表現。著書の【ご近所富 士山の謎】【富士塚ゆる散歩】 も、私にとっては作品です。 なぜ富士塚か……それは、海 外生活での体験から。詳しく は本のあとがきに記してあり ます。 ★★★★★★★★★★★★★ お問い合わせ、ご連絡は↓ y♡k♡◆ris◆k◆.◆rtist★gm◆il.c♡m (♡をoに◆をaに★を@に変えて 入力して下さい) ★★★★★★★★★★★★★ 掲載の写真・イラスト・文章等の 無断使用・転載は御遠慮下さい ★★★★★★★★★★★★★
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