▲「富士塚」だけで日記が書けます♪▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
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ここの講はもう存在していませんが、地元の方によって社はきれいに掃除されていました。



岩岡先達と山梨からいらしたKさんが、注連縄につけられた紙垂(しで)のカタチに気づきました。



「これは北口(吉田側)の紙垂の作り方ですね」
「へぇーどれどれ?」
「ほら。普通紙垂は同じ方向に順番に折られているけど、これは上から二番目が反対向きなんです」
「あ、ホントに!」
「それに、切り込みの角度も斜めになって、心なしか富士山を意識しているみたいですね」

先達の追っかけは、勉強会にもなりますね。



ここには、小御嶽石尊大権現の碑のほか、



丸青講の碑もありました。大日如来の石像はどこにあるのでしょうかね。もしかして社の中?

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富士山に登りたくても登れな
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関東各地に造られた「人造富
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地元に▲▲▲▲▲▲▲ミニチ
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士山が出来たことで、多くの
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た。民衆のパワーですね♪♪
富士山の溶岩をのせ、一合目
から頂上まで登れるようにな
っています。意外なところに
ひっそりたたずんでますよ。
…………………………………

▼▼▼【芙蓉庵】とは▼▼▼
…………………………………
美しい作品も好きだけど、コ
ンセプトありきで表現するこ
とに喜びを感じるビジュツ家。
表現形態はこだわりません。
現在、富士塚のコンセプトに
インスパイアされ、色々な媒
体で表現。著書の【ご近所富
士山の謎】【富士塚ゆる散歩】
も、私にとっては作品です。
なぜ富士塚か……それは、海
外生活での体験から。詳しく
は本のあとがきに記してあり
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