▲「富士塚」だけで日記が書けます♪▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
鈴川の富士塚の、明治時代と大正時代の姿です。 このあたりはかつて砂丘でした。 現在の富士塚は、保存のため、昭和51年にセメントで固められました。 塚の下部には、富士塚に使われた石(新しい)よりもずっと小さな石群が横たわっています。 実はそれらこそ、かつて道者によって積み上げられてきた祈願の石なのです。 自分の足元を入れて、石の大きさを比較してみました。 さて、東海道吉原宿の南に位置する鈴川一帯は、かつて「天の香久山」と呼ばれていました。 明治時代の写真:富士塚の参道が波除堤防の跡だそうです。(それほど海の近くにありました) 大正時代の写真には、「天之香久山ノ富士」と記されています。 鈴川の富士塚は、戦国時代から存在していたと言われていますが、 やがて富士塚そのものが「天の香久山」と呼ばれるようになりました。 江戸時代の登山図にも、「天ノカク山」と記されています。 つづく。。。 Facebook あり〼 |
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プロフィール
HN:
芙蓉庵 (Yoko Arisaka)
性別:
女性
自己紹介:
▼▼▼【富士塚】とは▼▼▼
………………………………… 富士山に登りたくても登れな い人たちの為に、江戸時代に 関東各地に造られた「人造富 士山」のこと▲です。富士山 を信仰する▲▲▲富士講によ るもので▲▲▲▲▲したが、 地元に▲▲▲▲▲▲▲ミニチ ュア▲▲▲▲▲▲▲▲▲の富 士山が出来たことで、多くの 人が登山でき、大流行しまし た。民衆のパワーですね♪♪ 富士山の溶岩をのせ、一合目 から頂上まで登れるようにな っています。意外なところに ひっそりたたずんでますよ。 ………………………………… ▼▼▼【芙蓉庵】とは▼▼▼ ………………………………… 美しい作品も好きだけど、コ ンセプトありきで表現するこ とに喜びを感じるビジュツ家。 表現形態はこだわりません。 現在、富士塚のコンセプトに インスパイアされ、色々な媒 体で表現。著書の【ご近所富 士山の謎】【富士塚ゆる散歩】 も、私にとっては作品です。 なぜ富士塚か……それは、海 外生活での体験から。詳しく は本のあとがきに記してあり ます。 ★★★★★★★★★★★★★ お問い合わせ、ご連絡は↓ y♡k♡◆ris◆k◆.◆rtist★gm◆il.c♡m (♡をoに◆をaに★を@に変えて 入力して下さい) ★★★★★★★★★★★★★ 掲載の写真・イラスト・文章等の 無断使用・転載は御遠慮下さい ★★★★★★★★★★★★★
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