▲「富士塚」だけで日記が書けます♪▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
5合目のところに、富士塚でよくお目にかかる猿の石像がいました〜。 猿はたいてい塚のふもとで一生懸命に拝んでいます(富士山が庚申の年に出現したと言われるからです)が、この猿は他と違う。左手で何かを持ち、大口を開けてワシワシ食っている。何かわかりませんが、「鏡餅」ということにしときましょう。後日、検証してみま〜す。そして右手が指さす方向には???(あとでね!) 対の猿の姿は見当たりません。代わりというわけではないでしょうが、6合目の左側に狛犬の一匹が鎮座してました。後世の人がバランスとるために作ったのか? 私はその像の目線を気にするクセがあります。この猿も何十年(百年以上)どんな風景をながめてきたのかと、背後から見てみました。 ふもとの鳥居がはっきり出るようにコントラストをつけたら、画像が暗くなってしまいました。実際は明るいですよ〜。 |
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プロフィール
HN:
芙蓉庵 (Yoko Arisaka)
性別:
女性
自己紹介:
▼▼▼【富士塚】とは▼▼▼
………………………………… 富士山に登りたくても登れな い人たちの為に、江戸時代に 関東各地に造られた「人造富 士山」のこと▲です。富士山 を信仰する▲▲▲富士講によ るもので▲▲▲▲▲したが、 地元に▲▲▲▲▲▲▲ミニチ ュア▲▲▲▲▲▲▲▲▲の富 士山が出来たことで、多くの 人が登山でき、大流行しまし た。民衆のパワーですね♪♪ 富士山の溶岩をのせ、一合目 から頂上まで登れるようにな っています。意外なところに ひっそりたたずんでますよ。 ………………………………… ▼▼▼【芙蓉庵】とは▼▼▼ ………………………………… 美しい作品も好きだけど、コ ンセプトありきで表現するこ とに喜びを感じるビジュツ家。 表現形態はこだわりません。 現在、富士塚のコンセプトに インスパイアされ、色々な媒 体で表現。著書の【ご近所富 士山の謎】【富士塚ゆる散歩】 も、私にとっては作品です。 なぜ富士塚か……それは、海 外生活での体験から。詳しく は本のあとがきに記してあり ます。 ★★★★★★★★★★★★★ お問い合わせ、ご連絡は↓ y♡k♡◆ris◆k◆.◆rtist★gm◆il.c♡m (♡をoに◆をaに★を@に変えて 入力して下さい) ★★★★★★★★★★★★★ 掲載の写真・イラスト・文章等の 無断使用・転載は御遠慮下さい ★★★★★★★★★★★★★
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