▲「富士塚」だけで日記が書けます♪▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
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******* 目の前ですよ♪


これなんです。これ。。。あ、やっぱりがっかりしましたかね〜(笑)。流山で立派な富士塚登山をし、富士山まで拝んだ後にこんなぺったんこな富士塚だなんて?(笑)

いや、でも、これも塚なんですよ。その証拠に……



頂上にこんな立派な碑があって……



これもあるでしょ?それに大事なものがここにあるんです。

「さて、この富士塚のどこかに『猿』がいますよ〜」と私が言うと……同じ境内の「庚申塔」の「見ざる・聞かざる・言わざる」を見た直後だったからでしょうか。ハハ、皆さんすぐに見つけちゃいました。



かつてはこんなふうに拝んでいたであろう猿の足だけ。でもこれは貴重です。猿像が富士塚にある割合がどのくらいかはわかりませんが、そうそうあるものでもなく、特にこんな小さい富士塚にあるとは驚きでした。ひとつひとつの富士塚は特徴があります。そしてこういう個性を発見するのが何より楽しみであります。

ちなみに5段で登れる富士塚でも、頂上はわりと広い。



押しくらまんじゅうすれば20人でも大丈夫(かな?)。



一応、この塚が古いのを確認してくださいね。石碑の裏には明治何年と彫ってありますかー?
三拾五年? まずまずですね。大正のものなんかも多いですからね。



では、下山しましょうか。




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とに喜びを感じるビジュツ家。
表現形態はこだわりません。
現在、富士塚のコンセプトに
インスパイアされ、色々な媒
体で表現。著書の【ご近所富
士山の謎】【富士塚ゆる散歩】
も、私にとっては作品です。
なぜ富士塚か……それは、海
外生活での体験から。詳しく
は本のあとがきに記してあり
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