▲「富士塚」だけで日記が書けます♪▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
まずはこちらから。都バスの中でもアドに出会える小野照崎神社の境内で、開山式がとりおこなわれました。6月30日朝11時から。 ↓氏子による玉串奉奠(たまぐしほうてん)が始まったところ。 ↓捧げる神様はもちろん。 ↓お山のオープンは6/30と7/01の2日間ですが、この日は月晦日なので夏越し(なごし)の大祓えも兼ねてですね。 氏子が続きますから、茅の輪くぐりは∞を描かずにひとくぐり。しかし、境内の端までぎりぎり歩き、それを3回くり返しました。写真に撮りたい人は、「あっちだ、こっちだ」と追っかけます。 ふと気づくと、 若い神官が富士塚の門をくぐり、脱兎のごとく頂上へ向かって駆け登りました。頂上で行なわれる儀式のサポートの為でした。 そして、宮司たちを先頭に登拝が始まりました。 こんな感じでぞろぞろ。。。もちろん私も続きます。 足元には……もう表示がなくても顔でわかります。役の行者。 「すべんなよ〜」「おたくこそ〜」 おふたりの間の洞窟には身禄像。 「切麻散米」きりぬささんまいの様子。ぱ〜っと散る紙ふぶきが美しい。 「よかったな〜。滑らんで」 「ほれ、最後が肝心。あっちでないかい?」 講の方たちと書かずに氏子の方と書いた理由はまた後で。 |
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プロフィール
HN:
芙蓉庵 (Yoko Arisaka)
性別:
女性
自己紹介:
▼▼▼【富士塚】とは▼▼▼
………………………………… 富士山に登りたくても登れな い人たちの為に、江戸時代に 関東各地に造られた「人造富 士山」のこと▲です。富士山 を信仰する▲▲▲富士講によ るもので▲▲▲▲▲したが、 地元に▲▲▲▲▲▲▲ミニチ ュア▲▲▲▲▲▲▲▲▲の富 士山が出来たことで、多くの 人が登山でき、大流行しまし た。民衆のパワーですね♪♪ 富士山の溶岩をのせ、一合目 から頂上まで登れるようにな っています。意外なところに ひっそりたたずんでますよ。 ………………………………… ▼▼▼【芙蓉庵】とは▼▼▼ ………………………………… 美しい作品も好きだけど、コ ンセプトありきで表現するこ とに喜びを感じるビジュツ家。 表現形態はこだわりません。 現在、富士塚のコンセプトに インスパイアされ、色々な媒 体で表現。著書の【ご近所富 士山の謎】【富士塚ゆる散歩】 も、私にとっては作品です。 なぜ富士塚か……それは、海 外生活での体験から。詳しく は本のあとがきに記してあり ます。 ★★★★★★★★★★★★★ お問い合わせ、ご連絡は↓ y♡k♡◆ris◆k◆.◆rtist★gm◆il.c♡m (♡をoに◆をaに★を@に変えて 入力して下さい) ★★★★★★★★★★★★★ 掲載の写真・イラスト・文章等の 無断使用・転載は御遠慮下さい ★★★★★★★★★★★★★
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