▲「富士塚」だけで日記が書けます♪▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
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富士塚の後ろ半分は立ち入り禁止となっているのですが、私が宮司さんにこの塚についていろいろ聞いていたら、「裏側に大きな洞窟があるのですよ♪」と見せてくださることになりました。

まず、右側の暗がりの中には


「泉瀧」、そして小御嶽神社の石碑と両脇に大天狗と小天狗。


そこから左まわりに行くとお中道に続き、途中から「下山道」を下りて来ると、


塚のちょうど真裏にこんな立派な「御胎内」が!(入り口の石碑は胎内とは無関係)
宮司さん曰く「子供の頃、よく中に入って遊んだんですよ。奥は深くて、左に曲ると3mくらいあるんです」そらスゴイ!


裏側が立ち入り禁止になっている理由はコレ。頂上からの下山道が後についているのですが、このように幅が短く急な石段です。以前人がよく落ちたのだそうです。
「安全に下りられるように、鉄柵をつけようかと考えたこともありますが、それもちょっと。。。」

「なるほど」

コメント
こんな感じだったんですねぇ
頂上から裏側を見下ろしただけじゃぁ分かりませんね。
レポ、参考になりました。

【2008/07/09 23:45】 NAME[TAMA] WEBLINK[] EDIT[]
この楽しさって。。。
TAMAさん、こんにちは

裏側はほぼ絶壁ですから、上からはよくわかりませんよね。
富士塚って探検するような気持ちで登る時がたまりませんね!
もちろん、富士山ありがとうって参拝するのですけど。
【2008/07/10 11:52】 NAME[芙蓉庵] WEBLINK[] EDIT[]


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美しい作品も好きだけど、コ
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とに喜びを感じるビジュツ家。
表現形態はこだわりません。
現在、富士塚のコンセプトに
インスパイアされ、色々な媒
体で表現。著書の【ご近所富
士山の謎】【富士塚ゆる散歩】
も、私にとっては作品です。
なぜ富士塚か……それは、海
外生活での体験から。詳しく
は本のあとがきに記してあり
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