▲「富士塚」だけで日記が書けます♪▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
[783] [782] [781] [780] [779] [778] [777] [776] [775] [774] [773]

では皆さん、富士山と御三幅(ござんぷく)に向かって、


アリガトウゴザイマス。


ささ、冷たいの持ってきて〜。


さあ皆さん、今年もよく集まってくださった。お疲れさまです。かんぱ〜い。


いつもいつも、回覧板も回さずとも必ず8月朔日(ついたち)の1時にはちゃあんと集まってくれて、富士山をお掃除してくれて、ご苦労様でございます。どうぞ喉を潤してください。

と、一族のMKさんが御挨拶。


ちょっくら直会の様子を富士山はどんな風に見ているのか、富士山目線になってみるために、登ってみましょう。なるほどなるほど。「皆さん今年もありがとう」と言っていそうですね。笑



御三幅はまた来年。ふろしきには、丸吉講M田と書かれてありました。御三幅をしまいながらMHさんは「自分は富士山には1回しか登ってないんだけどね、代々これを預かっているんですよ。一応先達(講元)の家って言われてね。私のおじいさんがすごかった。ほら、あそこに名前があるだろう?」 確かに石碑には、すごい回数の登山歴が刻まれていました。

皆様、いろいろ見させていただいて本当にありがとうございました。有り難いひとときをすごせました。私が子供の頃からよく登っていた富士山の、知らなかった一面を見ることができ、本当に嬉しいかぎりです。また遊びに来ますね〜。

石神井氷川神社の神主O様もありがとうございました!


コメント


コメントフォーム
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード
  Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字


トラックバック
この記事にトラックバックする:


カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
リンク
カテゴリー
最新CM
[03/20 芙蓉庵]
[03/08 masapi21]
[02/22 芙蓉庵]
[09/15 芙蓉庵]
[09/09 吉田 千秋]
[01/28 芙蓉庵]
[01/28 芙蓉庵]
[01/24 MASA]
[01/22 MASA]
[10/15 芙蓉庵]
[10/12 吉田 千秋]
[10/12 吉田 千秋]
[07/16 芙蓉庵]
[07/10 吉田 千秋]
[12/10 芙蓉庵]
[12/05 槇田きこり但人]
[06/22 nobuting]
[06/22 芙蓉庵]
[06/21 nobuting]
[03/14 芙蓉庵]
[03/11 武本Timothy]
[02/23 芙蓉庵]
[02/22 エバポリタン]
[09/06 芙蓉庵]
[09/04 ひさ]
最新TB
プロフィール
HN:
芙蓉庵 (Yoko Arisaka)
性別:
女性
自己紹介:
▼▼▼【富士塚】とは▼▼▼
…………………………………
富士山に登りたくても登れな
い人たちの為に、江戸時代に
関東各地に造られた「人造富
士山」のこと▲です。富士山
を信仰する▲▲▲富士講によ
るもので▲▲▲▲▲したが、
地元に▲▲▲▲▲▲▲ミニチ
ュア▲▲▲▲▲▲▲▲▲の富
士山が出来たことで、多くの
人が登山でき、大流行しまし
た。民衆のパワーですね♪♪
富士山の溶岩をのせ、一合目
から頂上まで登れるようにな
っています。意外なところに
ひっそりたたずんでますよ。
…………………………………

▼▼▼【芙蓉庵】とは▼▼▼
…………………………………
美しい作品も好きだけど、コ
ンセプトありきで表現するこ
とに喜びを感じるビジュツ家。
表現形態はこだわりません。
現在、富士塚のコンセプトに
インスパイアされ、色々な媒
体で表現。著書の【ご近所富
士山の謎】【富士塚ゆる散歩】
も、私にとっては作品です。
なぜ富士塚か……それは、海
外生活での体験から。詳しく
は本のあとがきに記してあり
ます。

★★★★★★★★★★★★★
お問い合わせ、ご連絡は↓

y♡k♡◆ris◆k◆.◆rtist★gm◆il.c♡m
(♡をoに◆をaに★を@に変えて
入力して下さい)

★★★★★★★★★★★★★

掲載の写真・イラスト・文章等の
無断使用・転載は御遠慮下さい

★★★★★★★★★★★★★
バーコード
ブログ内検索
アーカイブ
mountains