▲「富士塚」だけで日記が書けます♪▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
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木花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)とお話していたようです。
相談者は富士塚の裏から下山したのか、姿は見えず(笑)。

頂上は3人がギリギリ立てるくらいのスペースで、見上げるほど長身の木花咲耶姫命
の石像の背後に石祠あり。お顔の好みはちょっと…と思いますが、足元の雲のカタチ
は、まあ悪くないです。私、きんと雲に弱いんです(笑)。

西新宿の成子天神社境内にある【成子富士】です。とにかくデカい。
普段は公開されませんが、大晦日から1月7日までの七福神巡りで登山できます。
すでに講の消滅した「丸藤講」により、大正9年築造となっていますが、もともと
天神山という小山があったものを富士塚として改造したものです。
新宿区内では一番新しい塚ですね。

高さ12mの円錐型です。お中道から上が急に勾配がきつくなっていて、ボク石
(溶岩)も多く使われています。
斜面に七福神の石像がボコボコ立っています。富士山に関係ないんですが。。。

コメント
くるくる
きんと雲。いいですよねえ。このくるくるなかんじ。わたしは渦に弱いんです(笑)
【2007/04/26 22:29】 NAME[POLI] WEBLINK[] EDIT[]
うずうず
東洋の雲の文様はたいてい渦を強調してますね。
もうこのカタチがたまりませーん。
部屋の中にもたくさん浮かんでいるといいなと思ったりします。
ぷよぷよと。
【2007/04/27 00:01】 NAME[芙蓉庵] WEBLINK[] EDIT[]


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芙蓉庵 (Yoko Arisaka)
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富士山に登りたくても登れな
い人たちの為に、江戸時代に
関東各地に造られた「人造富
士山」のこと▲です。富士山
を信仰する▲▲▲富士講によ
るもので▲▲▲▲▲したが、
地元に▲▲▲▲▲▲▲ミニチ
ュア▲▲▲▲▲▲▲▲▲の富
士山が出来たことで、多くの
人が登山でき、大流行しまし
た。民衆のパワーですね♪♪
富士山の溶岩をのせ、一合目
から頂上まで登れるようにな
っています。意外なところに
ひっそりたたずんでますよ。
…………………………………

▼▼▼【芙蓉庵】とは▼▼▼
…………………………………
美しい作品も好きだけど、コ
ンセプトありきで表現するこ
とに喜びを感じるビジュツ家。
表現形態はこだわりません。
現在、富士塚のコンセプトに
インスパイアされ、色々な媒
体で表現。著書の【ご近所富
士山の謎】【富士塚ゆる散歩】
も、私にとっては作品です。
なぜ富士塚か……それは、海
外生活での体験から。詳しく
は本のあとがきに記してあり
ます。

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