▲「富士塚」だけで日記が書けます♪▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
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横浜市都筑区の大物富士塚、山田富士を訪れました。ここは、山田富士公園として市民の憩いの場所です。前方の山はずいぶん大きいですが、さて、どこが富士塚なのでしょう。



地元の方に聞くと「登り口はたくさんあるけど、階段のある南側から行ったらいいですよ♪」

上の画像は東側からの眺め。南にまわると登り口にたどり着きました。

ちょっとした森の中の登山が楽しいです。でもここが富士山?

と思ったら、すぐに富士山の頂上らしき姿が見えてきました。

もうこのへんは富士塚なのでしょう。

登山道をまわり込んで、側の反対からの図です。看板もあり、ここからの姿がよく紹介されます。

つづく。

コメント
無題
山田富士は我家から徒歩3分。
今年も桜が咲きだしましたよ♪

ダイヤモンド富士を調べていたら、偶然こちらのサイトへたどり着きました。
今まで有坂さんを存じませんでしたが(汗)、今後はこちらを覗かせて頂きますね。
ご活躍、陰ながらお祈りしております。
【2011/04/04 13:04】 NAME[katsug] WEBLINK[URL] EDIT[]
ありがとうございます
katsugさん

山田富士は歴史のある、立派な富士塚ですね。
頂上のお鉢めぐりは珍しいし、眺めはいいし♪

今は桜がきれいでしょうね。
また出かけてみたいと思います。

これからもよろしくお願いします。
【2011/04/11 20:07】 NAME[芙蓉庵] WEBLINK[] EDIT[]


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芙蓉庵 (Yoko Arisaka)
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富士山に登りたくても登れな
い人たちの為に、江戸時代に
関東各地に造られた「人造富
士山」のこと▲です。富士山
を信仰する▲▲▲富士講によ
るもので▲▲▲▲▲したが、
地元に▲▲▲▲▲▲▲ミニチ
ュア▲▲▲▲▲▲▲▲▲の富
士山が出来たことで、多くの
人が登山でき、大流行しまし
た。民衆のパワーですね♪♪
富士山の溶岩をのせ、一合目
から頂上まで登れるようにな
っています。意外なところに
ひっそりたたずんでますよ。
…………………………………

▼▼▼【芙蓉庵】とは▼▼▼
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美しい作品も好きだけど、コ
ンセプトありきで表現するこ
とに喜びを感じるビジュツ家。
表現形態はこだわりません。
現在、富士塚のコンセプトに
インスパイアされ、色々な媒
体で表現。著書の【ご近所富
士山の謎】【富士塚ゆる散歩】
も、私にとっては作品です。
なぜ富士塚か……それは、海
外生活での体験から。詳しく
は本のあとがきに記してあり
ます。

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