▲「富士塚」だけで日記が書けます♪▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
幻想的な熊野堂富士を後にし、片倉町駅(市営地下鉄ブルーライン)から横浜駅に下りました。機会があれば、熊野堂富士の近くにもた〜くさんの富士塚があって、7富士めぐりとして、ひとつひとつまわるとよいのですが、その説明も兼ねて、ともかくその地域の富士信仰の中心である西区浅間神社を訪れました。 西区では、こんなシンボルマークのついた指標を見かけることがあります。これは、3本の古道をデザインしたもので、 このマップ(西区ホームページより拝借したものに加筆)にあるように、西区は旧東海道(赤い点線)、保土ヶ谷道(青い点線)、横浜道(緑の点線)がトライアングルを形成しています。西区浅間神社は、旧東海道の通るところです。 一立斉広重画「神名川横浜港真景」にあるように、かつて山のすぐそばは海でした。 一行は、横浜駅を背にして西を目指し、新田間(あらたま)川沿いを歩きました。横浜道にヒットし、 北上すると、旧東海道に出ます。環状1号線より1本奥です。品川あたりでもそうですが、旧東海道の細さに驚きです。 これはなかなか面白いです↑。すぐ近くが波打ち際だったとは! ここは浅間町。 富士塚ではないけれど、信仰の中心として、大勢の参拝者が訪れる浅間神社(浅間山)への登山口です。 石段を昇るとあっと言う間に赤鳥居。町が見渡せます。ふうん。それだけ?って思いがちですが、 お中道の文字が!さて、昔の山はどうなっていたのでしょうね。 頂上には立派な浅間神社があります。 昇って来たところがオモテダイモン。下山はウラダイモンへと。これも旧東海道に出ます。 下りきったところに、立派な講碑が建っていますよ。 山を下りてから、名所となった「人穴」の位置を探しに歩いてみました。わからなかったけど。ちなみに、穴の中には大日如来像が安置されていたそうです。 ここ一帯で7富士めぐりをされる方は、この浅間神社を振り出しにまわります。西谷とか上菅田とか東本郷とか小机とか菅田とか羽沢とか、そして熊野堂へ。 参加された方の中で、昔浅間神社近くに住んでらした方がいて、「気づかなかった〜」と驚いていました。 浅間下の商店街もいい感じ! でも、最後にお茶をしたのは、こんなキュートなカフェでした。 奥にあった、ゆったりカウチに根を生やし、楽しい時間を過ごしました。皆様ありがとうございました♪ ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ |
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プロフィール
HN:
芙蓉庵 (Yoko Arisaka)
性別:
女性
自己紹介:
▼▼▼【富士塚】とは▼▼▼
………………………………… 富士山に登りたくても登れな い人たちの為に、江戸時代に 関東各地に造られた「人造富 士山」のこと▲です。富士山 を信仰する▲▲▲富士講によ るもので▲▲▲▲▲したが、 地元に▲▲▲▲▲▲▲ミニチ ュア▲▲▲▲▲▲▲▲▲の富 士山が出来たことで、多くの 人が登山でき、大流行しまし た。民衆のパワーですね♪♪ 富士山の溶岩をのせ、一合目 から頂上まで登れるようにな っています。意外なところに ひっそりたたずんでますよ。 ………………………………… ▼▼▼【芙蓉庵】とは▼▼▼ ………………………………… 美しい作品も好きだけど、コ ンセプトありきで表現するこ とに喜びを感じるビジュツ家。 表現形態はこだわりません。 現在、富士塚のコンセプトに インスパイアされ、色々な媒 体で表現。著書の【ご近所富 士山の謎】【富士塚ゆる散歩】 も、私にとっては作品です。 なぜ富士塚か……それは、海 外生活での体験から。詳しく は本のあとがきに記してあり ます。 ★★★★★★★★★★★★★ お問い合わせ、ご連絡は↓ y♡k♡◆ris◆k◆.◆rtist★gm◆il.c♡m (♡をoに◆をaに★を@に変えて 入力して下さい) ★★★★★★★★★★★★★ 掲載の写真・イラスト・文章等の 無断使用・転載は御遠慮下さい ★★★★★★★★★★★★★
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