▲「富士塚」だけで日記が書けます♪▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
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6月3日は千駄ヶ谷富士のお山開きです。多摩川富士から皆さんと電車を乗り継いで、参りました。



鳩森八幡です。今年は何だか静かな境内。



提灯に明りが灯りました。儀式は午後5時から。



私はこちらの氏子でないのですが、
(「ご近所富士山」の執筆の際、お世話になった)宮司さんにご挨拶したら「せっかくだから、玉串奉奠(たまぐしほうてん)に参加してってくださいよ〜」と言われ、「それでは喜んで♪」とちゃっかり。(ちなみに宮司さんは平岩弓枝さんの義理のご兄弟なのです)



神官に続き、区議会議員さん、氏子さんらがぞろぞろと。。。



頂上に向かって鮮やかな提灯が飾られています。



玉串奉奠は、正面の石橋を渡って左の里宮にお供えし、すぐ下山しますが、



その後の一般登拝では、里宮の横を歩き、裏側から頂上へと登って正面に下ります。



裏の小御嶽わきから急な斜面を行くところです。
奥宮に向かって手を合わせる女性が見えます。
コントラストを効かせたのでわかりにくくなりましたが、左側にとても大きなオーブが写ってます。富士塚は、こうして大勢の方にお参りされるとメッセージを送ってくるのです。ちなみに、私の背後には樹齢400年の御神木が立ち、この塚を覆っています。



ちょうど持ち合わせていた富士講の法被を着て、神社の方とポーズを取ってみました。



私の隣のOさんも、個展を開く画家であります。



これは、2年前の私とOさん。なんと、私は同じ和風アロハを着ていたんですね〜。


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美しい作品も好きだけど、コ
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とに喜びを感じるビジュツ家。
表現形態はこだわりません。
現在、富士塚のコンセプトに
インスパイアされ、色々な媒
体で表現。著書の【ご近所富
士山の謎】【富士塚ゆる散歩】
も、私にとっては作品です。
なぜ富士塚か……それは、海
外生活での体験から。詳しく
は本のあとがきに記してあり
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