▲「富士塚」だけで日記が書けます♪▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
[957] [956] [955] [954] [953] [952] [951] [950] [949] [948] [947]
中央区にあるただひとつの富士塚、鉄砲洲富士はこんなに急勾配です。



平均45°ですが、場所によっては60°くらいありそうです。



山は、登るよりも下りるほうが困難ですね。ここに何度も訪れている私でもヨタヨタであります♪



さて、頂上にある奥宮です。 今まで気づかなかったふたつのこと。



屋根のすぐ下に見えるのは丸藤講の紋。

そして祠の台座にあった富士山型の物体!

↓左





↓右





半透明の合成樹脂に白いマットな塗料を塗った感じです。
何でしょう?何でしょう?
明らかにどこかの装飾に使われていたものだとわかりますが。。。
う〜ん。う〜ん。神社に問い合わせようかと思いましたが、顔見知りの宮司さんが不在だったのであきらめました。でも、ナゾが増えると楽しみも増える♪

楽しみはとっておきましょう。



鉄砲洲稲荷神社を出ると、こんなメッセージが飛び込んで来ます。
はい。親様ご先祖様には、この命をいただきまして本当に感謝しております!
それは、富士山信仰の原点でもあるのです。

しかし、トホカミエミタメ(遠神恵賜/吐菩加美依身多女/吐普加身依身多女)は、呪詞であり祓詞であり。。。アマテラスオホミカミと並んで、復古神道のための言霊でもあるそうです。“鎮魂行法”として「鎮魂」状態に入るための言葉とも言われますし、また、森羅万象をあらわしているとも言われます。とすれば、富士講の教典にも通じるところがありますね。(調べてみます!)


★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★



コメント


コメントフォーム
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード
  Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字


トラックバック
この記事にトラックバックする:


カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
リンク
カテゴリー
最新CM
[03/20 芙蓉庵]
[03/08 masapi21]
[02/22 芙蓉庵]
[09/15 芙蓉庵]
[09/09 吉田 千秋]
[01/28 芙蓉庵]
[01/28 芙蓉庵]
[01/24 MASA]
[01/22 MASA]
[10/15 芙蓉庵]
[10/12 吉田 千秋]
[10/12 吉田 千秋]
[07/16 芙蓉庵]
[07/10 吉田 千秋]
[12/10 芙蓉庵]
[12/05 槇田きこり但人]
[06/22 nobuting]
[06/22 芙蓉庵]
[06/21 nobuting]
[03/14 芙蓉庵]
[03/11 武本Timothy]
[02/23 芙蓉庵]
[02/22 エバポリタン]
[09/06 芙蓉庵]
[09/04 ひさ]
最新TB
プロフィール
HN:
芙蓉庵 (Yoko Arisaka)
性別:
女性
自己紹介:
▼▼▼【富士塚】とは▼▼▼
…………………………………
富士山に登りたくても登れな
い人たちの為に、江戸時代に
関東各地に造られた「人造富
士山」のこと▲です。富士山
を信仰する▲▲▲富士講によ
るもので▲▲▲▲▲したが、
地元に▲▲▲▲▲▲▲ミニチ
ュア▲▲▲▲▲▲▲▲▲の富
士山が出来たことで、多くの
人が登山でき、大流行しまし
た。民衆のパワーですね♪♪
富士山の溶岩をのせ、一合目
から頂上まで登れるようにな
っています。意外なところに
ひっそりたたずんでますよ。
…………………………………

▼▼▼【芙蓉庵】とは▼▼▼
…………………………………
美しい作品も好きだけど、コ
ンセプトありきで表現するこ
とに喜びを感じるビジュツ家。
表現形態はこだわりません。
現在、富士塚のコンセプトに
インスパイアされ、色々な媒
体で表現。著書の【ご近所富
士山の謎】【富士塚ゆる散歩】
も、私にとっては作品です。
なぜ富士塚か……それは、海
外生活での体験から。詳しく
は本のあとがきに記してあり
ます。

★★★★★★★★★★★★★
お問い合わせ、ご連絡は↓

y♡k♡◆ris◆k◆.◆rtist★gm◆il.c♡m
(♡をoに◆をaに★を@に変えて
入力して下さい)

★★★★★★★★★★★★★

掲載の写真・イラスト・文章等の
無断使用・転載は御遠慮下さい

★★★★★★★★★★★★★
バーコード
ブログ内検索
アーカイブ
mountains