426 【八幡宿富士】画面ではわかりづらいけど

すごくすごくデカいのです。鳥居の脇には大ぶりの講碑がふたつ。あ、写ってない手前にこの倍くらいのがあった！山八講？でも、ここはそれだけではありません。

425 【八幡宿富士】浅間神社は必ず一番奥にある

いくつもの神社を通り過ぎながら、奥へ奥へと進むと、向こうから放つ「富士山オーラ」に気づきます。この瞬間がたまりませ〜ん。

424 まず、飯香岡八幡宮の大正時代

大正初期の社頭風景はこんなだったそうです。海岸線も近くにあって富士山は東京湾を隔ててよく見えたでしょう。ハイカラ帽子をかぶった親子が詣でる図。境内の池は現存しています。この八幡様は、白鳳時代からつづく由緒ある神社です。

423 五井富士も立派で、まだまだ載せたいことはあるのですが……

いずれたっぷりカタチにします〜♪　（ブログでは1割程度しか出せません）

JR内房線の五井をあとにし、ひと駅だけ上りに乗りました。「八幡宿」で下車。
この懷深い鎮守の杜は、飯香岡八幡宮です。広い敷地と澄んだ空気が有り難い。ひんやりした境内に人々が手を合わせに吸い込まれて来ます。毎日の挨拶をするかのように。。。

そして私は、ここで惚れ惚れする素晴らしい富士山に出会うのでしたー！

422 【五井富士】これもめずらし

「経ケ嶽」は富士山の6合目にあります。富士塚で見たのは初めて！と思ったら、江古田富士にあったそうな。記憶にないなー。

とにかく、私が心がけているのは【その塚の個性に注目】です。他になくてここにあるもの、なんて見つけたらとても嬉しいです。

p.s.「小御嶽」はとっても古いのがありました。

421 【五井富士】たぶんこれだけ

「山包講」の発祥地ながら「山水講」の講碑。明治37年。そこそこに古株ですね。

で、講碑のかわりに「丸石の使用」「丁寧な合目石や目印の石」が、仮りにそうだとしても納得。講の財政事情や人手の都合でこうなったかもしれません。

420 【五井富士】講碑のかわり？

大きい丸石が、あちこちこのようにつけられていました。古い塚にある古い講碑で、剥離風化したものもよく見かけますが、これは違う。何も刻まれていません。石のまわりを溶岩で囲んであるのが特徴。こんなのが10基くらいあったかな。

419 【五井富士】生きている講

頂上の石碑に貼りついていたものです。そういえば、この塚ほとんど講碑がナイ。

418 【五井富士】あとはめぼしいモノたち

頂上の「浅間大神」。かなりデカいです。

417 【五井富士】なんと！御殿場口まで

ある！宝永山のずずっと下。

こんな富士塚は初めてです。ほかにあったら是非ご一報ください。