▲「富士塚」だけで日記が書けます♪▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
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月見岡八幡神社の本殿の左側には、笑福稲荷とこの宮があります。(たぶん)浅間神社と思われますが。

東西線の落合から歩いて神社に着きました。

あれ?鉄の門が閉まっている。表から富士塚のある方へ歩いて行き、どうしたらいいんだろうと思っていたら、別の門越しに子供を連れたお母さんが目に入ったので尋ねました。「中に入るにはどうしたらいいのですか?」

教えてもらったとおり、表の門を自分で開け、手水鉢へ行くにも鉄門を開けて入りました。さらに本殿脇にある富士塚へも鉄の門を引いて入るのを知りました。どうやら、神社の境内が隣接の幼稚園の運動場と兼ねているので、園児がいたずらしないようにとやたら門が設置されているらしい。というのがわかりました。ふう〜。

あ、大天狗かも?

おふたり並んで空を睨んでらっしゃいます。5合目の小御嶽にて。

どなたでしょうか? 大きな羽根を生やしていますねー。

ヒント:富士塚の5合目にいらっしゃいます。

と、神社を出て裏手にまわりました。ちょうど、空き地になっていて姿がよく見えました。なかなかいい形です。

石碑がこの塚には乗っかっています。

草と植木で全貌がはっきりしないけれど、登山道は3本あるようです。左右に鳥居がひとつずつあって、それをくぐると登山口。中央(本殿裏)には石灯籠にはさまれたひとつ。

これは右側から登りかけ、中腹を見上げたあたりにあった「猿田彦」の碑。

6mもある大きな山なのに傾斜がきつくてちょとキケン。草木で足元が見えないぶん踏み外すおそれがあるからです。右側登山道は「道なき道」です。数歩しか登れませんでした。


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美しい作品も好きだけど、コ
ンセプトありきで表現するこ
とに喜びを感じるビジュツ家。
表現形態はこだわりません。
現在、富士塚のコンセプトに
インスパイアされ、色々な媒
体で表現。著書の【ご近所富
士山の謎】【富士塚ゆる散歩】
も、私にとっては作品です。
なぜ富士塚か……それは、海
外生活での体験から。詳しく
は本のあとがきに記してあり
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