▲「富士塚」だけで日記が書けます♪▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
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先達の石像は、ずっと2人とばかり思っていたのに、3人目を発見しました。
それも、足が折れ横たわる負傷したお姿。今までそこにいたの?それとも。。。
う〜ん。ナゾです。ここは私の家から一番近い塚なので、よく見ているのです。
なんで気づかなかったの私!とワナワナしました。今まで撮った写真を全部
チェックしてみましたが、どうも盲点のアングルだったようで、不覚にも
気づかなかった。草が繁るともっとわからないし。

ところで、すべての石像の腹の部分に何かが納められていたであろう、四角い
掘り込みがあります。まるで祠の開きのサイズ。何が入っていたのでしょうか。

014〜018に書いたこの神社(清瀧神社)の塚は、時々清掃されます。
先日まで落ち葉におおわれていましたし、夏には草の緑で青々とします。

一昨日寄ったら、「どうしたの、なんかのっぺり?」という印象を受ける
ほど、きれいになっていました。そしてまた仰天の発見があったのです。

嬉しい発見ならいいけど、そうじゃなくて。。。

ときどき立体から離れたくなります。
自分の中のバランスを保つために、平面に向き合います。その時はあくまでも軽く。
よく経木に絵を描きます。

御神火マークは、頂上火口と宝永山の噴火。
側面には、金糸で「御神火」と文字の刺繍をしました。

なかなかイイと、お客さんに帽子にされました。笑

子供の頃、美術の教科書で見て以来のお気に入りです。
この大胆で奇抜なデザインは、逆立ちしてもかなわない。
和だの洋だのを超え、いきいきとモダンな力強さ!

秀吉の所用と伝えられてる「富士御神火文黒黄羅紗陣羽織」です。

てなわけで……。

これが亀岩ってことを。
どこにも書いてないし、すごくさりげないから。
富士講の人でも、実物の亀岩のこと知らない人もいるでしょう。
でも確かにコレ、意図的に亀の形につくられていました。
青い大きな岩を胴体として、頭は黒い丸い石。それをセメントで
つないであります。体長約1mで、位置的にもあってます。
「八合目」の碑の真裏。

そうそう、なぜこれに気づいたか。石の青さだけではなかった。
通常この位置(塚の左側)にあるべき「烏帽子岩」が右側にあったので、
「なんで?」と思い、左にまわり込んで調べた結果の発見であります。

人間好奇心が大切です♪

青い岩に違和感を覚え、近寄ってみるとなんか見覚えのあるシェイプ。
(4つ前の記事を参照のこと)「もしかして、もしかして……?」

いやあ、興味ってもんは、ちょっと持つだけでそこから先、出会いに
つながるもんですな〜。
この富士塚は、ホントにしょっちゅう登っています。私、ここの氏子
なんで。でも、今まで亀岩なんて興味がなかったから、こんなんなって
るとはついぞ気づきませんでした。(今までただの岩だとばかり!)

今年になって大泉富士で亀磐の石碑を見て以来、「へ〜そんなものも
作るんだ!」と心にとめていたわけで。
そしたら、先月【今井】富士で楽しい亀岩に出会い、今日これです。

今日はブッたまげました!

頻繁にお参りしている地元の富士塚にじっくり登ってみれば、
石碑でもなく、甲羅柄陶器でもないリッパな「亀岩」を発見!

なんだよ〜。いつからいたの!と言いたくなるくらいの驚きでした。
千葉県浦安市猫実(ねこざね)の豊受神社の【豊受富士】です。
まずは全景から。

これは「富士塚kit」のですが。。。
そう言えば、かつて、富士塚が境内にある某神社の神官から、
「富士塚をデザインした絵馬を作りたい」と言われたことが
ありました。実はひそかに「絵馬シリーズ」も描いている私。
当時はたち切れになったお話でしたが……やってみましょうか。
もう一度♪

江戸川区の「今井富士」には、
思わずプッっと吹き出した亀岩がくっついてました。いくらなんでも……な
物なのですが、シャレっ気に脱帽しました。亀の甲羅に見立てた陶器です。
左右に穴がひとつずつあいているので、何かの再利用っぽい。可笑しすぎ!
富士塚の個性を楽しむのもいいですよ〜。


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芙蓉庵 (Yoko Arisaka)
性別:
女性
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富士山に登りたくても登れな
い人たちの為に、江戸時代に
関東各地に造られた「人造富
士山」のこと▲です。富士山
を信仰する▲▲▲富士講によ
るもので▲▲▲▲▲したが、
地元に▲▲▲▲▲▲▲ミニチ
ュア▲▲▲▲▲▲▲▲▲の富
士山が出来たことで、多くの
人が登山でき、大流行しまし
た。民衆のパワーですね♪♪
富士山の溶岩をのせ、一合目
から頂上まで登れるようにな
っています。意外なところに
ひっそりたたずんでますよ。
…………………………………

▼▼▼【芙蓉庵】とは▼▼▼
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美しい作品も好きだけど、コ
ンセプトありきで表現するこ
とに喜びを感じるビジュツ家。
表現形態はこだわりません。
現在、富士塚のコンセプトに
インスパイアされ、色々な媒
体で表現。著書の【ご近所富
士山の謎】【富士塚ゆる散歩】
も、私にとっては作品です。
なぜ富士塚か……それは、海
外生活での体験から。詳しく
は本のあとがきに記してあり
ます。

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