▲「富士塚」だけで日記が書けます♪▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
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富士山のことを想いつづけると、やっぱりいいことがあるのかしら?

おかげさまで、富士塚ツアーの当日は晴れることになりましたよー♪

最近「想念」というコトバが頭をよぎります。
ちょっと前に書きましたが、私は「晴れ女」です。
そう言えば、私が晴れてほしい時には特別な想いを描きます。
それがどんなかはうまく説明つきませんが、「晴れてくれてありがとう」
って気持ちを込めることですかね〜(笑)。
はい。信頼をおくことです。ダイジョブダイジョブって。
直前まで雨が降っていても晴れてほしい時間には雨が上がっていた。
そんなことは何度もあります。ホントに何度もね。

画像は、私がいつも持ち歩いてるクリスタル。
暗いところで撮ったので、少々黒いですが、全くのクリアです。
でも中に紫色が見えますか?これはアメシストです。

これを手に入れた当初は、ぼんやりとしたカタチだったのですが、
今は綺麗な結晶になってきました。
これも想念のおかげかな?

ちなみに、昨年の10月、横浜での「メタル富士」イベントでは、
前日にメタル富士に向かって想念を飛ばしました。
コノハナさま……▲※*∋♢◎■☆▽♠∞●∵♡ってね。
おかげでこの時も、前夜の雨が嘘のように晴れましたよ。
新春富士塚ツアーに来られる方へメッセージです。



当日のツアー参加費は端数(3776yen)がありますが、小銭の用意は不要です。

紙幣でいただければ、おつりのコインは富士山エンベロプ(!)に包んでお渡しいたします。

どちらかというと、おつりを求められたほうが得したカンジですかね〜(笑)。

おかげさまで、定員数をちょいとオーバーしたところです。
晴れ女の私が外でパフォーマンスする時は、必ず晴れます。過去100%の確率なんです。
なので、ご心配なくなく♪

それより、ツアー当日は集合時間から10分以内でリュウテツに乗らねばなりません。
どなた様も、遅れることのないようにお越し下さいね。
遠路いらっしゃる方は、JR常磐線の馬橋駅改札から出る前に手前のトイレに行かれたほうがいいでしょう。改札から出てしまった方は、集合場所から徒歩20秒の流山鉄道の馬橋駅にもありますが。

リュウテツの小さな駅です。


リュウテツの駅トイレは、プラットフォームのはじっこ。


それでも、時間がなかったら、10分ちょっとの我慢を。流山駅にもありますからね。


こんな名前の幼稚園を発見! その名もズバリであります。

肝心の流山富士は、後のお楽しみということで。。。

ちなみに朝っぱらから流山に行く理由は、富士塚に当たる日射しの角度を考慮の為です。


近年の駅はこんなです。それでもイイ感じでしょ?

駅の前がこれまたシブくてね。
夕暮れに灯りがともる頃には(笑)↓



ちょこっと予告です。
来週末の「2008新春 富士塚ツアー」で流山富士へと向かう【総武流山電鉄】です。



あ、これは70年代の姿ですけど。

全長わずか5.7kmの小さな私鉄のリュウテツは、現在でもイイ雰囲気です。駅員さんはどの人もとっても感じいいんです〜。
2008年になってまもなく(午前1時頃)、本殿にお詣りした地元の人たちが富士塚にも手を合わせていました。右の黒い塊が富士塚です。



割と若い人達も多いです。子供の頃から親しんでいるんですもんね。



鏡餅もお供えされて、暗い中にも講碑が浮かび上がっていました。
今年の祭は楽しみだ〜。



今年初めての富士は、浦安駅のプラットフォームから。
昔よりも富士山が好きになったのは、正直なところ、富士塚のおかげと言えます。

富士山を嫌いになったことはまあない。遠ざけようとしたことはあるけど(笑)。でもフツーに富士山好きって程度だったら、こんなに富士山に興味はわかなかったでしょう。美しいだけとか登山するだけなら他にも山はある。何だかわからないけどココロに刻まれるその存在。その理由に向き合えたのは、富士塚のおかげ。富士塚に出会えたことで「ナゾ解き」が始まったからでした♪

↓これは10年近く前の富士登山で、頂上の奥宮でいただいたものです。



そしてこれ。金剛杖の先端にあるのは、頂上の山小屋で捺された焼印です。




来年あたり、調子がよければまた登っちゃおうかなー?(母と一緒に???)
富士登山を甘く見ているわけではないけれど、丸藤宮元講社の井田先達(今年1月に他界された)の言葉を思い出せば、そう辛いこともないでしょう。

「富士山は征服する山ではない。有り難く登らせていただくお山であります」

ではでは、どなた様もよいお年をお迎え下さい。
来年もまたたくさんの引き出しを開け、富士塚記事を書きますので〜。
長い「小山富士レポート」の後は、ざっと周辺の富士塚マップを簡単にアップしときましょう。

JR松戸駅をはさんで、北に「根本富士」、南に「松戸富士」、さらに南にこの「小山富士」があります。(その他にもいくつか落とし込んでいない富士塚がありますがね)



小山富士のすぐ北にある陸橋の上から撮影したのが、

A方向の画像↓


B方向の画像↓


ちなみに小山富士であるこの山(浅間神社)は、山全体が【極相林】なので、千葉県の天然記念物となってるんです。

ご参考までに♪


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関東各地に造られた「人造富
士山」のこと▲です。富士山
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るもので▲▲▲▲▲したが、
地元に▲▲▲▲▲▲▲ミニチ
ュア▲▲▲▲▲▲▲▲▲の富
士山が出来たことで、多くの
人が登山でき、大流行しまし
た。民衆のパワーですね♪♪
富士山の溶岩をのせ、一合目
から頂上まで登れるようにな
っています。意外なところに
ひっそりたたずんでますよ。
…………………………………

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…………………………………
美しい作品も好きだけど、コ
ンセプトありきで表現するこ
とに喜びを感じるビジュツ家。
表現形態はこだわりません。
現在、富士塚のコンセプトに
インスパイアされ、色々な媒
体で表現。著書の【ご近所富
士山の謎】【富士塚ゆる散歩】
も、私にとっては作品です。
なぜ富士塚か……それは、海
外生活での体験から。詳しく
は本のあとがきに記してあり
ます。

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