▲「富士塚」だけで日記が書けます♪▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
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移民の経験のある人には、こみ上げるものがあるかもしれません。



Una vez mas mi corazon vuelve al Japon, buscando la pasion de un amor oriental, vuelve a buscar tierna amistad, dulce ilusion...a ver al Fujiyama, el simbolo de amor.....Se llama Fujiyama, la montana Nipon que todo el pueblo ama...Se llama Fujiyama, el simbolo de amor hecho montana!!

アントニオ古賀さんでなく、Trio Los Panchosとスリーグレイセス(?)です。

私も最近、この歌の良さがわかってきました。夜中に聴くと泣けちゃいます。
歌詞は、みナみかズみ(安井かずみの初期の名)さん。ご存知でしたかー?

ちなみに、知人の日系チリ人と、郷土富士について話したことがあります。
「ああ、確かチリにも皆がフジサンて呼んでる山があったわ!」



後日、彼女が送ってくれた写真('70s撮影)には、家族と一緒の彼女(中央)と
チリ富士(オソルノ山)が写っていました。冠雪のオソルノは、まるで富士山。

火山なんですね。






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巨大錫杖があったのは、下総国分寺(跡地)です。
奈良時代、全国に建立された国分寺ですが、下総国分寺はその跡地しかありません。
国府台(こうのだい)という台地に建っています。
東京と千葉を分断する江戸川から見ると、かなりの高さがあります。



江戸名所図会にも、下総国分寺が描かれています。
画面の右下、赤い矢印をつけてみました。



(位置は違いますが)巨大錫杖は江戸時代からあったのですね。
杖の部分に「明暦」と刻まれてあったので納得。実際はこの倍くらいありますが。



そして、左下には、「二王門」つまり「仁王門」が描かれています。



私は子供の頃、思い切り仁王像に睨みつけられた記憶があります。
そのせいか今も何だかビビリます。だのになぜか信頼感を覚える仁王さん。



本堂を背にして仁王門を振り返ると、空が晴れていました。
向かって右側が西。富士山の方から西日が少しずつ空の色を変え始めます。
私はここでゆっくり夕暮れを迎えたかったのでした。

「浄土」。。。

私は思わずそうつぶやいていました。

仏が住まう西方浄土。。。
仏教が日本に入って来て以来、西という方角には特別な印象があったでしょう。
そして、関東人が西を向くと、富士山が目に入った。仏の住む富士山が。
そんな状況を鑑みると、この国府台の南端と東端に富士塚が造られたのも
不思議なこととは思えないのです。







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錫杖(しゃくじょう)が妙に好きです。
密教法具の錫杖は、修験者や僧侶が持ち、地面を突きながら歩きます。
突くたび、シャクシャク鳴るので錫杖とも言われています。

鳴るのは、杖の先端にある輪っかの中に通された6つの遊環(ゆかん)です。
輪っかの中央には塔がかたどられています。

「富士塚ゆる散歩」の烏天狗の手にも。

小さいイラストだったので、塔のディテールは省略しましたが。
あ、役行者も持っています。



魔除けの意味があるので、私もミニ錫杖を携帯してます。長さ7cm。





国分富士と東国分富士を訪れた日、こんな巨大な錫杖に出会いました。



場所はここ。山門がなんと鮮やかだろう。

つづく。。。






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朝日新聞出版社から「日本の世界遺産」の分冊が出ています。
4月12日発売の3号は、「富士山」です!(暫定ではありますが)



15ページには、私が富士塚を紹介させていただきました。(文&写真&イラスト)








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東国分富士の途中でしたが、間にいくつも記事を挟んでしまったので、
簡単にreviewから。



市川市国分には、下総国分寺があり、立地は高台です。
左下の★が、坂の下の国分富士。路傍にあります。右上の日枝神社に目星をつけて、



目指したけど、



境内にない。高台の東はずれでここもいい条件なんだけど。。。



っと思って立ち去ろうとしたら、たくさんの境内社の左にちょこんと三角の石碑。



窮屈そうに立っているその碑が、夕陽を受けて光はじめました。
達筆な文字ほど読みにくい。
廿二夜? そう言えば社殿の裏にも廿二夜(講?)の石祠があったから、
その一環でしょうね。



碑の上部を見てみます。
富士山のマークと、「○」に「さ」。
国分富士の仙元宮碑の土台に刻まれていた、「○さ」とおんなじだ!
やっぱり富士講の碑ではないか!

でも、富士塚らしき痕跡がない。どうしよ。どうしよ。境内はすでに歩きまわって調べたし。
まあ、こういうことも時にはあるから、諦めて帰るか。。。

と、立ちつくしていたら、人の気配がしました。

神社の宮司さんか管理人かはわかりませんが、境内(もしくは隣接)にある
家屋(社務所だったかも)から、年配の男性が出てらして、境内に積もった落ち葉を
掃き始めました。

ちょっと様子を見てから、その方にたずねました。富士塚はありますかと。
先刻のフィギュアだらけのおうちのおじいさんにも似て、これまた穏やかな
ステキな方でした。

「ええ。あったんですよ。」
場所は日枝神社の境内入り口付近。
残念ながら、その方も知らないほど昔のことだそう。
でも、貴重な証言を得て、東国分富士と断定することに。
あ、「塚の気配」と「碑」があるだけでも条件がそろっているので、
ワタシ的には富士塚です。








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「日経おとなのOFF」という月刊誌があります。



4月6日発売の5月号は、「おとなの江戸学入門」です。

東京スカイツリーのオープンを目前にして、江戸熱も高まっていますね。
データ満載の教養雑誌。読みやすいし、品があってステキです♪

「江戸を感じる名所」では、専門家のお薦めランキングとして、
坂道、低山、そして富士塚のベスト5が紹介されています。



僭越ですが、「富士塚ベスト5」は私による選出でした。



選びきれない富士塚の中、お江戸と言えばやはりこのランキング。
テッパン中のテッパンではありますが、やはりここをおさえとかなきゃね。
もちろん、あれも入れたかったし、それも落としたくなかった。。。
逸品だらけの富士塚ですもん。

「富士塚ゆる散歩」も紹介していただけて、ウレシイです♡







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【富士山の世界文化遺産を目指して】Mission Mt. Fuji-The Road to the World Heritage
を合言葉に、 このWEBサイトがあります。

富士塚好きは、223(fujisan)な人でもあります。てなわけで、
「223な人たち」の中に、わたくしも。

↑画像クリックでこの記事に飛べます。

紹介していただいたことも有り難いのですが、インタヴューの中でお伝えできたこと、
私がリスペクトする北斎の、「琉球八景」のハナシです。

このブログでも何度か紹介しましたが、



沖縄に行ったことのない北斎が、沖縄の8風景を描き、
さらにそのうち3風景に、富士山を描いてしまったことです。

富士山に取り憑かれた北斎が、
見えるはずのない琉球の風景画の中に富士山を描いたという事実。

それはすなわち、
「富士山には超自然的な魅力がある」ということにほかなりません。

絵師に「見えない姿を描かせた」富士山。
富士講信徒に「富士塚という『写し』を造らせた」富士山。

芸術や信仰を超え、富士山は日本人にとってスペシャルな存在だということです。
そこに、私は着目しているのです。

琉球八景は、三井記念美術館の「北斎展」にて。







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ひいき目ではないですよ〜(笑)。とてもいい番組でしたからね!
4月2日、BS-TBSで放映された「謎解き!江戸のススメ」の第一回「富士山」です。

テーマは、江戸人と富士山ですが、
隠れた副題は「富士山をめぐる、家康の野望」とでも言っていいでしょう。

前半は、富士に魅せられた江戸の人々。

数日前のブラタモリでも出てた、

千駄ヶ谷富士に、

今回は、私が指南役としてご案内。

富士塚本も紹介していただき、

登拝をしながらのプチ解説です。
里宮をお参りした後、

登山道では、ボク石のハナシ。

ぐるっと回り込んで、

「中腹の一周を中道と言います」

「では一気に登りましょう」

「は〜い。ここが頂上でっす♪」

頂上でもの想いにふける図

家康の人生を軸として、富士山信仰に迫った面白い番組でした。

「富士山ラブな家康の想いが、江戸の町に富士山の呪縛をかけた」というのは、
おそらく多くの東京人が、うすうす勘づいていることでしょう。

それゆえ、
われわれは、東京から見える富士山が気になってしかたないのです。







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もうひとつは、TVです。

4月2日、22:00よりBS-TBSにて「謎解き!江戸のススメ」がスタート。
第一回目は「富士山」です。
「富士山信仰の裏に家康のある野望が見え隠れ!?焼失した江戸城と富士山の関係とは……」という内容。
富士塚も登場します。私もちょこっと出る予定。








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東国分富士の途中ですが、
メディアネタを2連発。
ひとつめは、



3月21日発売の「散歩の達人」にちょこっと掲載。





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HN:
芙蓉庵 (Yoko Arisaka)
性別:
女性
自己紹介:
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富士山に登りたくても登れな
い人たちの為に、江戸時代に
関東各地に造られた「人造富
士山」のこと▲です。富士山
を信仰する▲▲▲富士講によ
るもので▲▲▲▲▲したが、
地元に▲▲▲▲▲▲▲ミニチ
ュア▲▲▲▲▲▲▲▲▲の富
士山が出来たことで、多くの
人が登山でき、大流行しまし
た。民衆のパワーですね♪♪
富士山の溶岩をのせ、一合目
から頂上まで登れるようにな
っています。意外なところに
ひっそりたたずんでますよ。
…………………………………

▼▼▼【芙蓉庵】とは▼▼▼
…………………………………
美しい作品も好きだけど、コ
ンセプトありきで表現するこ
とに喜びを感じるビジュツ家。
表現形態はこだわりません。
現在、富士塚のコンセプトに
インスパイアされ、色々な媒
体で表現。著書の【ご近所富
士山の謎】【富士塚ゆる散歩】
も、私にとっては作品です。
なぜ富士塚か……それは、海
外生活での体験から。詳しく
は本のあとがきに記してあり
ます。

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