▲「富士塚」だけで日記が書けます♪▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
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リュウテツで馬橋に戻り、JRで松戸へ行きました。
楽しい♪ランチの後、歩いてすぐの「根本富士」へ参りました。



ブログでも何度も出している富士塚ですが、迷路のような構造なのでイラストを作ってみました。それでも現場とはちょと違う。
見てもわからない時は登ってみるしかありません〜。

線路を跨ぐ橋の下がトマソン状態(笑)になっているのを見たり、



金山神社社殿の彫刻の素晴らしさを確認したり(奥に見えるのは「金山大権現」の文字)。



「お!この『鎮火祭』って富士吉田の火祭りのことですね〜」



不動明王の背後、ついにマンション完成か。
でも、そのおかげで、崩れかけていた斜面一帯がきれいに修復されていました。(セメント固めですが)

頂上にたどり着くと、とても心地よい風が吹きました。
ただの風ではない。 富士山が迎えてくれた「あの感じ」♪
しばらく「気持ちいい〜♪」を連呼しましたね。

画像を撮ってなかったので→【2008新春 富士塚ツアー】の画像

さて、頂上にあるおびただしい数の石碑のうち、今回気になったのは



コレだ!!!
こないだから気になるこのカタチ。

先日の記事の後半→【富士山型か?】

さて、根本城跡の山全体が富士塚だとみなされる根本富士とはちょっと違う、もうひとつの富士塚に行きました。

北東に向かい、「竹ヶ花」という町に入ります。ゆるやかな坂を降りてまわり込むと、



なんと「湧水」が!

つづく。。。


★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★



「流山富士」には、リュウテツ(流山電鉄)に乗っかって行きました。
行きも帰りも「青空号」♪(これは70年代の姿ですが)

昨年のツアーの様子は→【こちら】

流山駅を降りると、町中に細い注連縄が張りめぐらされていました。
「え?え?お祭り???」わくわくしながら流山街道を越え、江戸川近くの浅間神社に向かいました。すると。。。



「の、幟が出てる♪」



叫んだのは、今回の参加者KNTちゃん。彼女は、幟祭で有名な、江戸川区の篠崎浅間神社(篠崎富士があります)の氏子さんで、幟には特別思い入れがあります。

2年前の様子は→【こちら】

今年の祭は3日間、すごかったんですって♪



確かに浅間神社では、祭の準備で、テンションが上がっています。(私のテンションも?)



わわわ。いつもひっそりしている境内の、すべての建物が鮮やかに内部を見せています。



鳳凰の足元に「根郷 浅間社」と書かれた立派な神輿も眩しい。
「今夜は宵宮だから、明日またおいでよ。昼から神輿がでるからね」
地元の方は、口々にそう言います。



神楽殿も開かれていました。中央の御幣は銅板のよう。かなりの大きさです。
ここに6度は来ている私でも、こんなタイミングは初めて♪ そりゃあ興奮します。



やはり提灯も「根郷町」。



ではまず、本殿にお参り。
氏子のおじさんたちがとても楽しそう。
「雨でなくてよかったよ〜。ささ、お参りしてって」
とお祓いをしてくれました。



社の奥は、富士塚が拝めるようになっています。
「富士山に登れますよね?」
「もちろん! 掃除をしたから綺麗だよ〜」



本当にとてもさっぱりしています。ここは雑草が茂っているとちょっと危ない。かなりの急勾配ですから。(塚の詳細は、ブログ内でたくさんアップしてるので割愛しますね)

拝殿の裏にそびえる富士塚を目の前に、KNTちゃんが言いました。
「富士山を見上げるなんてことあるんだ〜」
つまり、山に登って富士山を遠くに見るのはなじみがあったけど、ということ。

あ、それに近い言葉、聞いたことある。そうだ!やはり篠崎の人が言ってた。
「富士山が下に見える」って。

くわしくは→「こちらの記事から」



富士塚の頂上から富士山が見えますが、この日はあいにく雲がかかっていました。富士山は、この江戸川土手を越えて遥か遠くです。とにかく江戸川流域には富士塚が多いです。(東京でも埼玉でも千葉でも)



旧道沿いは、こんな名の幼稚園があったり、





シブ〜い蔵や菓子鋪がステキです。



近くには、新撰組の史跡もあります(陣屋跡)。

偶然通りがかったNPOの方から、いろいろお話を聞いていると、背後から肩をたたく人がいました。
振り向くと、さっきの氏子の方たちが笑って立っていました♪
「あ、どうもどうも♪ えへへ、勉強してるんです〜(笑)」

やっぱりいい町です。流山♪


★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

富士山に登山のシーズンがあるように、富士塚にも登拝するのに適したタイミングというものがあります。

ご近所でも登れるようにできたと言われる富士塚ではありますが、かつては、登れる時期(信仰の上でも)は限られていましたし、現在でも季節によっては雑草がのび過ぎて登りにくい時期があります。

概して、お祭りなどあって地域の人々が登れるように開放される富士塚では、その直前にお山の掃除をするので、行事を目指して行くかその直後が一番いい状態です。

この日は、流山富士の絶好の「登拝どき」♪







いつもシ〜ンとしている富士塚も、子供たちが元気に登っていました。

それは、お祭りだから♪

つづく。。。


★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★


東武線の踏み切りを渡って、



JR板橋駅を目指し、谷端川児童遊園を歩きました。
川をかぶせた長い遊歩道。下見の時、地元の方から教えていただいた散歩道です。



JR板橋から埼京線に乗ってひと駅、JR十条で降りました。商店街は縦横に繋がってますが、ここ、十条中央商店街を歩きます。





なだらかな上り坂を行くと、都内で2つしかない大衆演芸場のひとつ、篠原演芸場があります。まばゆい!
観劇したことないけど、この劇団美鳳とは、興行先の新潟でよく出会います(笑)。
この日が初日。開演を待っていたおばちゃんたちに「観ていきなよ♪ 若い人にも観てほしいよ〜」と言われ、一瞬ぐらつきました。



もちろん目当ては「十条のお富士さん」。



あれ〜! 講の人たち、新しい法被???そういや以前、皆さんでカタログを覗き込んでいました。
紋が鮮やかで、まるで天使の羽根みたい♪



護摩木に書いたのは○○○○○○○○○○。
「だめだよ〜。護摩木だけじゃなくて線香もちゃんと買わないと。え?古いお札も忘れたの?だめだよ、持ってこないと〜(笑)」
プチ変装していたけど、昨年お世話になった方たちに見破られそうになったので、へらへら退散。(ホントは丁寧に御挨拶したかったけど、ツアー中でしたので。講元さんたち、すみませ〜ん)

【去年のお山開きはこちらにくわしく】



縁日はとにかくすごく、200軒はあります。これはガールズたちに人気の射的。
(十条から東十条に向かって歩いて)お富士さんにお参りし、ふたたび十条に戻ると、人ごみは異様にふくれあがってました。



喉が乾いて、2軒ハシゴしました。ビールは格別。青森名物?アピオス美味です♪ アピオスは、むかごによく似た小さいイモでした。

【こんな情報がありました】
なんとマメ科なんですって!アメリカインディアンと御縁がありまする♪



商店街のはずれに見つけたこんなマンションです。
新築してもこうやって神輿蔵が設けられています。脱帽!!!


★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★


あちこち、少しずつハデな感じ。



東武線下板橋駅から歩くと、ポスターが目につきます。去年はなかった朝顔市。



七夕近し。あ、今夜です。



あ、宮司さん。

今年は子供たちがこんなにたくさん。やっぱり富士塚には子供が似合います。

昨年の様子は
【登拝編】
【お猿のつぶやき】
【ウラのヒミツ】



朝顔で華やかなお山です。これから毎年つづくのでしょうか?それもいいですね。



浅間大神の碑は、きれいな山型です。



ベイビーモンキーにも御賽銭が添えられていました(衣裳の中)。



JR板橋に向かいます。ひと昔ならどこにでもあった集合商店。
名前がいいですね〜♪
中はちょっと寂しい雰囲気でしたけど、なくなっては困る地域のお店です。


★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★


千住には、千住宮元富士以外にもいくつかの富士塚がありますが、ランチタイムになったので、旧日光街道を歩きました。





新しいペイヴメント(この単語、なんと竹富島で外国人と会話中に出た言葉でした。笑)で活気があります。

千住は御存知宿場町。江戸幕府が各地への交通網として整備した五街道がありますが、江戸日本橋を出てそれぞれ最初の宿場である、品川宿(東海道)/内藤新宿(甲州道)/板橋宿(中山道)/千住宿(日光道・奥州道)は、とても重要だったので江戸四宿と呼ばれました。

ところどころにとても古い建物が残っています。

下見の時から、富士山のカタチが気になっていたここ。



覗いてみたら、ぐっときました♪











食事も器も雰囲気も◎! オススメ♪


★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

NHK「金曜山梨」の映像が届きました。ディレクターS様ありがとうございました!



番組(6/26)は「いにしえの信仰の道」「天と地の境を行く」「身近に富士」の3部構成で、
1部:富士山の信仰は、麓から登ってこそ、その証にふれることができますね。
2部:火山の成り立ちは地球環境を考える上でも重要だと思いました。「幻の滝」もスゴい!

知らなかった濃い情報が満載でした。

3つめに出ました私はこんな感じ↓



やっぱり「富士山に行かなくちゃ?」

もちろん行きたいです♪
楽しみにとっておきました♪ この日の登拝。



↑これは、春に訪れた際の富士塚ですが、



↑千住宮元富士は、7月1日にだけ登拝できます。





「本日に限り…」と記されています。



いつもは、鉄門の前に御賽銭箱が設置されていますが、この日は門が開き、御賽銭箱の脇から登拝可能です。



講碑の数はおびただしく、全部をアップすることはできませんが、



全ての合目石が設置され、五合目には小御嶽もきちんと祀られていました。



7合目5勺には、この烏帽子岩。



頂上には「頂上」と刻まれた碑もあり、奥宮は素晴らしく供物が並んでいました。



こちらの宮司さんは、とても素敵な女性です♪ 御子息でもある、もうひとりの宮司さんと一緒にこの神社と富士塚を守っていらっしゃいます。でも、いろいろお話をうかがううち、地元の富士講が存続しない現在、この飾りつけや塚のお掃除がとても大変だということがわかりました。こんなにたくさんの供物を頂上に運ぶのに、どれだけ大変だったかを考えると、こうして富士塚を訪れる者にとっては有り難いことであります。

そして、感謝の気持ちがひたひたと沸き上がってきました。
富士塚は歴史的に見ると、ひとつひとつ考察するべき点はありますが、こうして地元の方たちのご苦労を知ると、過去よりも現在の扱われ方がとても重要だと思えてなりません。保存するだけでも、どれだけ大変なことか。。。



下山道は、奥宮の背後から2本あります。これは左側を上から見たところ。右側の方からが下りやすいです。でも、富士塚の構造をあまり御存知ない方は、登って来た道を下りる方をオススメします。



右側から下りると、こんな光景です。「御胎内」がくっきり!



塚の右側ふもとにあります。石祠は、屋根と社が合っていません。これもよくあることです。

千住宮元富士は、大正12年に千住神社境内の入口近くに築造されましたが、その後地震で崩れたため、昭和11年にやや奥に移築されたそうです。

ちなみに、戦争で爆風を受け塚がゆるみました。
登山道は4本あるそうですが、私が確認できたのは3本でした。

この日、私にとっても初めての登拝でしたので、ツアー参加の方たちを放置してまで、調査に熱くなっちゃいました♪ ごめんなさ〜い!


★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★


千住大橋駅から日光街道を北上し、左折すると



昭和な香りが漂っていました。



銭湯、電器屋、こんなプレートさえも、ひとつひとつがどこか懐かしい。





千住神社はスゴくいい。



なぜかと言うと、こんな光景に出会えたりします。地域の方は、ご年配をとても大切しています。
これは、下見に訪れた少し前(今春)の画像ですが、車椅子のお年寄りの参拝のケアをし、その後長い間、お話相手をていました。

そしてこの日、7月1日のお山開きでも、お年寄りが大勢お参りにいらっしゃいました。こういう神社はいいなあ、となんだかじ〜んときてしまったのでした♪


★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★


千葉県市原市の八幡宿富士のお山開きは、



今年は、7月22日(水)の午前10時からですよ〜♪
先達から聞きましたので、確実です。

去年の様子は【こちら】へ。


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芙蓉庵 (Yoko Arisaka)
性別:
女性
自己紹介:
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富士山に登りたくても登れな
い人たちの為に、江戸時代に
関東各地に造られた「人造富
士山」のこと▲です。富士山
を信仰する▲▲▲富士講によ
るもので▲▲▲▲▲したが、
地元に▲▲▲▲▲▲▲ミニチ
ュア▲▲▲▲▲▲▲▲▲の富
士山が出来たことで、多くの
人が登山でき、大流行しまし
た。民衆のパワーですね♪♪
富士山の溶岩をのせ、一合目
から頂上まで登れるようにな
っています。意外なところに
ひっそりたたずんでますよ。
…………………………………

▼▼▼【芙蓉庵】とは▼▼▼
…………………………………
美しい作品も好きだけど、コ
ンセプトありきで表現するこ
とに喜びを感じるビジュツ家。
表現形態はこだわりません。
現在、富士塚のコンセプトに
インスパイアされ、色々な媒
体で表現。著書の【ご近所富
士山の謎】【富士塚ゆる散歩】
も、私にとっては作品です。
なぜ富士塚か……それは、海
外生活での体験から。詳しく
は本のあとがきに記してあり
ます。

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