▲「富士塚」だけで日記が書けます♪▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
この日のスタートは「上落合富士」からでした。月見岡八幡神社に着くと、どこからかの(おそらく新宿区内)団体様がフィールドワークの真っ最中。彼らの後に登拝しようとしたら、登られたのは2〜3人だけで、すぐに移動して行きました。 幼稚園もお休みです。静かになった境内に日が射し、夏の気配が濃くなってきました。 富士塚は庭園のごとく。手入れされた植木の緑におおわれています。柚子も実がなり、影をつくります。 その一角は、しっとりとした空気に満ちていました。画面左に見えるのは古い烏天狗。 ランチの後、早稲田に向かいました。今年はポスターがちょっと違う。「高田ふじまつり」と表記されていますが、昨年のは漢字でした。 これは現在の地図(薄い色)と古地図(濃い色)を重ねたもの。右下に東西線早稲田駅があり、左上に行くと宝泉寺。そして古地図の赤い丸が高田富士の昔の位置。さらに左上に高田馬場があります。 その上側に薄く見えるのが、現在の甘泉園公園と水稲荷神社で、移築後の高田富士もそこにあります。 宝泉寺ってこんな字なんですね。この家屋の向こう側にお寺があり、背後にあるのが早稲田大学の建物です。 高田富士を造った高田藤四郎(日行青山)のお墓にご挨拶。 このあたりのことは4月の記事をご参考に。 水稲荷神社に到着すると、立派な幟がはためいていました。石段を昇り、左に堀部安兵衛の碑を確認しながら進みます。 高田富士の登山口は準備完了。じっくり読み込むご年配の方。富士塚の様子はまたあとで。 これは、昨年から設置されるようになった富士講の資料コーナーです。丸藤宮元講の方により、貴重な品々が預けられました。 去年は展示されていなかった「数珠」と「おつたえ」に感激です! お守り頒布コーナーにていただきました「水守」です。 水稲荷の御神木、椋の木の姿のお札です。袋の「絵本江戸土産」の高田富士が嬉しい。 三百六十五円也。 つづく。。。 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
氏子の方が、目を輝かせながら教えてくれました。
見上げると、神輿庫の上空に光る虹。 今年2度目の虹の二重奏に、これからの希望を託したいっ! カメラにおさめるとひとつしか見えないけれど、夕刻にあらわれた虹は2本とも鮮やかに浮き出ています。 反対側、水稲荷神社の社殿の上が赤く染まり始めていました。 「さっきの雨のパラつきがこんなギフトになったんだ〜♪」 これは、都内富士塚ツアーの最終日、高田富士祭での水稲荷神社の境内です。 (この日の内容はこのあと) まず、ここでいただいたニュースから。 2月のNHK情報ネットワークでも、番組内で言われてましたが、ようやく日程が決まったようです。 「富士講の世界」 新宿歴史博物館で催される展示です。 9月5日(土)〜10月18日(日) ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
場所は原宿。
JR原宿駅の竹下口から出たら、竹下通りに下りず、坂を左側に少し歩くとこんなサインが目に入ります。 外階段を2階に上がると、その奥には金ピカ扉が待っています。 いきなり2条の交叉したピンク光線。 それを受けるのは、ゴールド型押しをあしらって経師されたような作品。 「黄金律」と書かれた書です。ボトムには、「自分ノ望ム事ヲ人ニセヨ」とある。書家は10年のキャリアながら、若干17歳。むむむ。 中に侵入。 すると、壁面を埋めつくすのはおびただしい種類のインスタントラーメン! ここは画廊?それともレストラン? はい。秋葉原あたりでも有名になった、各種即席拉麺を食することのできるお店です。でも、ここ「GOLD 7」は、アーティスティックで、突出したコンセプトを備えています。 「隠れ切支丹極限茶室」の名を打つ究極のミニマル茶室があったりします。 アヤシイ? 茶室内は銅板が貼られ、GOLD 7 TOKYOの刻印もあります。 足元には、隠れ「十字」がひっそりと。アヤシくてオシャレです! 床の模様、実は文字です。タイポグラファーによる作品。 茶室の天井にも十字のスリットがあり、そこから射し込む光は、静かに存在を誇示しています。 茶室の外から見上げた天井は、古き良きテクスチャー。 (懐かしい!私は米国でこんな天井のあるアパートに住んでました) 茶室といっても、ふたりが向き合って上半身しか入れません。 だから「極限茶室」ってわけ。 ひとりで入れば、こんな光景。 気づけば店は、立ち飲み屋と化していました(笑)。 いやいや、これは今夜だけ。プレオープンだから。 こんな迫力あるラーメンも選べるお店なのです。 北海道の、毛ガニ風味「かに三昧」も、 黒マー油入り「熊本もっこすラーメン」も、驚きの旨さでした♪ 皆さん「旨い!旨い!」の連発でした。(尾道ラーメンも美味とのこと) 進化した即席拉麺は目からウロコ。あなどるなかれ。 トッピングと茹で方でこんなに美味しくなるなんて! 聞けば、即席拉麺とはいえ「油で揚げたものでなくて乾麺なんですから」。 ふむふむ。 さて、この店のユニークさを紹介せねば。 「百種即席拉麺」が味わえるこの空間は、「百箱画廊」も設置しています。つまり、各箱の中には、アーティスト/クリエーター達がそれぞれの小宇宙を創造し、共存しているということです。 全体の撮影がうまくできませんでしたので、一部紹介しましょう。 はい。私も参加の展示です。 (ヤンキー座りで失礼します。酔いがまわったところでした) 今夜は18日のオープンに先がけて、レセプションだったのでした。 さて、 GOLD 7は、百種の即席拉麺の食べられる百箱画廊&隠切支丹冥土 (→メイドさんがいますよ)&茶室ラウンジですが、「独自の日本文化を象徴する多種多様なカタログ的箱画廊」というコンセプト。 作品を搬入をする際、いろいろとお話を聞けたのですが、私なりに解釈したことをちょっと。 原宿という国際的な「カタログ文化発信地」は、観光地化した側面だけでなく、実は面白い風土もあるのです。 現代人は原宿で、無意識にかつマテリアリスティックにショッピングを続けますが、よく考えてみれば、お隣の明治神宮から流れる霊的な湧水は、竹下通りの地下を流れ、近くには教会もある。異種文化の交わるこの土地は、もともとあらゆるものを飲み込むパワーゾーンでもあったのです。 私が最近「アースダイバー」を引用して書いている「土地の記憶」に、今を生きる私たちも、操られているような気がしてなりません。 この店を作ったのは、空間デザイナー/プロダクトデザイナー/建築家であるAKさん。秀吉の造った金茶室を現代に取り入れたり、 銀閣寺の月向台(←私も好き)を彷佛とさせる、築山を配した石庭(↑外国雑誌に掲載)を手がけたり。と思えば、宇宙船のような店鋪(ポール・スミス)を造ったり。。。とにかく才能ある人です。現代の隠れ切支丹(♪)でもある彼は、「文化の融合は今に始まったことでなく、昔からあったわけだけど、特に、安土桃山時代の自由奔放さには魅力を感じる」とのことです。 う〜ん。わかるな〜♪ GOLD 7。お近くに行ったらぜひお寄りください。ちなみに、この店の入っているビルのオーナーは、明治神宮の内装を手掛ける表具師さんです。これも興味深いですね〜♪
今年の品川富士のお山開きは、7月5日でした。
昨年の感動を再び!と思いつつ、当日は朝8時からのお掃除どころか11時からの儀式にも間に合いそうになかったので、泣く泣く断念いたしました。 この素晴らしい御神体を拝むことができず、本当に残念でした。 行かれた方はいますか? 昨年、講の方たちにまじって読ませていただいた「お伝え」は、目で追うだけでも大変でした。でも、言霊は確かに波動のパワーがあり、声や鈴(レイ)の音は、その場を浄め、人に感動を与えるものでした。 先達さんが解説してくださったことも貴重なことでした。 品川丸嘉講では、昭和63年から使っていたお伝えに代わり、昨年新しく作り変えました。そんなこともあり、古いほうを一冊くださいました。(嬉しかったです。感謝しきれません!) ほんのちょっとだけですが、アップします。先代の先達が作られたお伝えです。 横長に綴じられたお伝えの最初のページ。 富士山がいつどのように「出現」したかが出ています。 六根清浄の御祓はこんなです。他には、加持祝詞なども含まれていて興味深いです。神道の部分、仏教の部分もいろいろ。 お伝えは、お題目をはじめとして基本は同じですが、各講によってだいぶ違います。講がたどった歴史も違うし(教派神道の傘下にあった時期もあり)、加えられる内容もさまざまです。 同じ丸嘉講でも清瀬市中里講では、こんな感じ。 いずれにしろ、読誦する声を聞けたらそれはとてもありがたいことですね。最近つくづく思います。文字のパワー!言霊パワー!
目的地に近づくと、「竹ヶ花雷電湧水」がありました。
池は淀んだ感じでしたが、近くに水の流れる場所を確認しました。(そういえば、和光市白子富士のあるあたりも、このあたりと似たような地形で起伏があり、水が豊富に流れていました) そして、雷電神社に到着。左の古いサインが渋くてイイ! 子狛犬が表情豊かです。雷電神社は新宿歌舞伎町の花園神社にもありましたね。 雷電ってことは雷神を祀っているのだろうと調べてみたら、群馬県邑楽(おうら)郡板倉町の雷電神社のサイト→なかなかインパクトあります! 二の鳥居から見た山です。でも、根本富士と違って、ここはこの山自体が富士塚ではないようです。 まずは、石段を登りきった頂上にある、雷電神社の社殿にお参り。 頂上はかなり広いです。社殿の右手が一段と高くなっていて、こんなシルエットが目に飛び込んできました。 高くなった場所には、「竹ヶ花富士」と呼ばれる富士塚がありました。 この碑の土台には「清水講」の文字、そしてこれを奉納した人たちの名前が刻まれていました。清水講は、根本富士を築いた富士講です。 裏側はこんな感じ。ボク石を積んだだけの富士塚です。おそらく移築され、縮小されたのではないかと思います。でも、この塚を乗せた山を含めて、訪れるには価値ある場所であります。ちなみに、この富士塚を造った富士講の映像は、ここからすぐの松戸市役所にて閲覧できます。 さて、富士塚ツアーも残すところあと1回。(荒幡富士/所沢富士の回に申込まれた方、ごめんなさい!キャンセルとさせていただきました) ★8月26日の富士吉田のツアーは参りますよ〜♪ 楽しみ楽しみ♪ (定員には達しましたが、あとおひとりなら大丈夫です♪ 先達さんの塩加持等、ディープな富士講の行事に興味のある方は、今週中にご連絡くださいね) 7月16日に追記: ★富士吉田のツアーは、おかげさまで申込みがうまりました。大変感謝しております! 心に残るいい旅になるよう頑張ります。 ★クラブツーリズムの会員の方は、ブログを見てらっしゃらないと思いますが、一応、告知をさせていただきます。8月9月のツアースケジュールが発送されたようですが、それらは催行されませんので、御了承ください。(ちなみに、記載日程も校正なしで印刷されたもので、誤りがあります) ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
リュウテツで馬橋に戻り、JRで松戸へ行きました。
楽しい♪ランチの後、歩いてすぐの「根本富士」へ参りました。 ブログでも何度も出している富士塚ですが、迷路のような構造なのでイラストを作ってみました。それでも現場とはちょと違う。 見てもわからない時は登ってみるしかありません〜。 線路を跨ぐ橋の下がトマソン状態(笑)になっているのを見たり、 金山神社社殿の彫刻の素晴らしさを確認したり(奥に見えるのは「金山大権現」の文字)。 「お!この『鎮火祭』って富士吉田の火祭りのことですね〜」 不動明王の背後、ついにマンション完成か。 でも、そのおかげで、崩れかけていた斜面一帯がきれいに修復されていました。(セメント固めですが) 頂上にたどり着くと、とても心地よい風が吹きました。 ただの風ではない。 富士山が迎えてくれた「あの感じ」♪ しばらく「気持ちいい〜♪」を連呼しましたね。 画像を撮ってなかったので→【2008新春 富士塚ツアー】の画像 さて、頂上にあるおびただしい数の石碑のうち、今回気になったのは コレだ!!! こないだから気になるこのカタチ。 先日の記事の後半→【富士山型か?】 さて、根本城跡の山全体が富士塚だとみなされる根本富士とはちょっと違う、もうひとつの富士塚に行きました。 北東に向かい、「竹ヶ花」という町に入ります。ゆるやかな坂を降りてまわり込むと、 なんと「湧水」が! つづく。。。 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 「流山富士」には、リュウテツ(流山電鉄)に乗っかって行きました。 行きも帰りも「青空号」♪(これは70年代の姿ですが) 昨年のツアーの様子は→【こちら】 流山駅を降りると、町中に細い注連縄が張りめぐらされていました。 「え?え?お祭り???」わくわくしながら流山街道を越え、江戸川近くの浅間神社に向かいました。すると。。。 「の、幟が出てる♪」 叫んだのは、今回の参加者KNTちゃん。彼女は、幟祭で有名な、江戸川区の篠崎浅間神社(篠崎富士があります)の氏子さんで、幟には特別思い入れがあります。 2年前の様子は→【こちら】 今年の祭は3日間、すごかったんですって♪ 確かに浅間神社では、祭の準備で、テンションが上がっています。(私のテンションも?) わわわ。いつもひっそりしている境内の、すべての建物が鮮やかに内部を見せています。 鳳凰の足元に「根郷 浅間社」と書かれた立派な神輿も眩しい。 「今夜は宵宮だから、明日またおいでよ。昼から神輿がでるからね」 地元の方は、口々にそう言います。 神楽殿も開かれていました。中央の御幣は銅板のよう。かなりの大きさです。 ここに6度は来ている私でも、こんなタイミングは初めて♪ そりゃあ興奮します。 やはり提灯も「根郷町」。 ではまず、本殿にお参り。 氏子のおじさんたちがとても楽しそう。 「雨でなくてよかったよ〜。ささ、お参りしてって」 とお祓いをしてくれました。 社の奥は、富士塚が拝めるようになっています。 「富士山に登れますよね?」 「もちろん! 掃除をしたから綺麗だよ〜」 本当にとてもさっぱりしています。ここは雑草が茂っているとちょっと危ない。かなりの急勾配ですから。(塚の詳細は、ブログ内でたくさんアップしてるので割愛しますね) 拝殿の裏にそびえる富士塚を目の前に、KNTちゃんが言いました。 「富士山を見上げるなんてことあるんだ〜」 つまり、山に登って富士山を遠くに見るのはなじみがあったけど、ということ。 あ、それに近い言葉、聞いたことある。そうだ!やはり篠崎の人が言ってた。 「富士山が下に見える」って。 くわしくは→「こちらの記事から」 富士塚の頂上から富士山が見えますが、この日はあいにく雲がかかっていました。富士山は、この江戸川土手を越えて遥か遠くです。とにかく江戸川流域には富士塚が多いです。(東京でも埼玉でも千葉でも) 旧道沿いは、こんな名の幼稚園があったり、 シブ〜い蔵や菓子鋪がステキです。 近くには、新撰組の史跡もあります(陣屋跡)。 偶然通りがかったNPOの方から、いろいろお話を聞いていると、背後から肩をたたく人がいました。 振り向くと、さっきの氏子の方たちが笑って立っていました♪ 「あ、どうもどうも♪ えへへ、勉強してるんです〜(笑)」 やっぱりいい町です。流山♪ ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
富士山に登山のシーズンがあるように、富士塚にも登拝するのに適したタイミングというものがあります。
ご近所でも登れるようにできたと言われる富士塚ではありますが、かつては、登れる時期(信仰の上でも)は限られていましたし、現在でも季節によっては雑草がのび過ぎて登りにくい時期があります。 概して、お祭りなどあって地域の人々が登れるように開放される富士塚では、その直前にお山の掃除をするので、行事を目指して行くかその直後が一番いい状態です。 この日は、流山富士の絶好の「登拝どき」♪ いつもシ〜ンとしている富士塚も、子供たちが元気に登っていました。 それは、お祭りだから♪ つづく。。。 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
東武線の踏み切りを渡って、
JR板橋駅を目指し、谷端川児童遊園を歩きました。 川をかぶせた長い遊歩道。下見の時、地元の方から教えていただいた散歩道です。 JR板橋から埼京線に乗ってひと駅、JR十条で降りました。商店街は縦横に繋がってますが、ここ、十条中央商店街を歩きます。 なだらかな上り坂を行くと、都内で2つしかない大衆演芸場のひとつ、篠原演芸場があります。まばゆい! 観劇したことないけど、この劇団美鳳とは、興行先の新潟でよく出会います(笑)。 この日が初日。開演を待っていたおばちゃんたちに「観ていきなよ♪ 若い人にも観てほしいよ〜」と言われ、一瞬ぐらつきました。 もちろん目当ては「十条のお富士さん」。 あれ〜! 講の人たち、新しい法被???そういや以前、皆さんでカタログを覗き込んでいました。 紋が鮮やかで、まるで天使の羽根みたい♪ 護摩木に書いたのは○○○○○○○○○○。 「だめだよ〜。護摩木だけじゃなくて線香もちゃんと買わないと。え?古いお札も忘れたの?だめだよ、持ってこないと〜(笑)」 プチ変装していたけど、昨年お世話になった方たちに見破られそうになったので、へらへら退散。(ホントは丁寧に御挨拶したかったけど、ツアー中でしたので。講元さんたち、すみませ〜ん) 【去年のお山開きはこちらにくわしく】 縁日はとにかくすごく、200軒はあります。これはガールズたちに人気の射的。 (十条から東十条に向かって歩いて)お富士さんにお参りし、ふたたび十条に戻ると、人ごみは異様にふくれあがってました。 喉が乾いて、2軒ハシゴしました。ビールは格別。青森名物?アピオス美味です♪ アピオスは、むかごによく似た小さいイモでした。 【こんな情報がありました】 なんとマメ科なんですって!アメリカインディアンと御縁がありまする♪ 商店街のはずれに見つけたこんなマンションです。 新築してもこうやって神輿蔵が設けられています。脱帽!!! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ |
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プロフィール
HN:
芙蓉庵 (Yoko Arisaka)
性別:
女性
自己紹介:
▼▼▼【富士塚】とは▼▼▼
………………………………… 富士山に登りたくても登れな い人たちの為に、江戸時代に 関東各地に造られた「人造富 士山」のこと▲です。富士山 を信仰する▲▲▲富士講によ るもので▲▲▲▲▲したが、 地元に▲▲▲▲▲▲▲ミニチ ュア▲▲▲▲▲▲▲▲▲の富 士山が出来たことで、多くの 人が登山でき、大流行しまし た。民衆のパワーですね♪♪ 富士山の溶岩をのせ、一合目 から頂上まで登れるようにな っています。意外なところに ひっそりたたずんでますよ。 ………………………………… ▼▼▼【芙蓉庵】とは▼▼▼ ………………………………… 美しい作品も好きだけど、コ ンセプトありきで表現するこ とに喜びを感じるビジュツ家。 表現形態はこだわりません。 現在、富士塚のコンセプトに インスパイアされ、色々な媒 体で表現。著書の【ご近所富 士山の謎】【富士塚ゆる散歩】 も、私にとっては作品です。 なぜ富士塚か……それは、海 外生活での体験から。詳しく は本のあとがきに記してあり ます。 ★★★★★★★★★★★★★ お問い合わせ、ご連絡は↓ y♡k♡◆ris◆k◆.◆rtist★gm◆il.c♡m (♡をoに◆をaに★を@に変えて 入力して下さい) ★★★★★★★★★★★★★ 掲載の写真・イラスト・文章等の 無断使用・転載は御遠慮下さい ★★★★★★★★★★★★★
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