▲「富士塚」だけで日記が書けます♪▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
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金の相場があがっているからではありません。
(金箔の充分なストックもあるしね♪)
実は銀箔も好きで使います。随所に金箔をまぶしながら。

銀なので、時間がくると多少黒ずみます。それがいい。
早く黒くならないかなあ。。。

これは【富士塚キット】の中の単品です。
が、これだけでもグーですよ♪

★ 霊峰と言われるだけあって ★

★ 魂は宇宙に引っぱられます ★

★ 山小屋で見た夢は星だらけ ★

★ 明け方起こされ頂上目指す ★

★ そこには夢と同じ星座の姿 ★



これは「富士塚kit」のですが。。。
そう言えば、かつて、富士塚が境内にある某神社の神官から、
「富士塚をデザインした絵馬を作りたい」と言われたことが
ありました。実はひそかに「絵馬シリーズ」も描いている私。
当時はたち切れになったお話でしたが……やってみましょうか。
もう一度♪

1 奥宮…………………………□  

2 小御嶽………………………□  

3 烏帽子岩……………………▲  

4 胎内…………………………●

空を見上げたとたん、「ほんとにきんと雲のカタチだ〜」と
感激のあまり、我を忘れて固まってしまうことがあります。

あれは小さな渦が巻き込んでスパイラルになっているわけで、
雲の間から、向こう側の空が透けて見えるのが愛らしいですね。

でも、孫悟空が乗れるようなちょうどいい、ちぎれた塊は
なかなかありません。

オーダーした焼きゴテのきんと雲は、実は球面に描いた雲を
投影したために、左右がつり上がってしまったのです。
まあ、いいんですけど。。。

【富士塚キット】の御神籤は、神社のそれとは違います。
吉とか凶とか方角とか、そういうのもワクワクしますが、こいつは違います。
もっと有り難いことだまがつまっています。どんなか……それはヒミツ。
すべての箱の御神籤がちょっとずつ違ってますしね(笑)。

下の【あたまをくものうえにだし】タイプとこの【はこいり】があります。
こちらは御神籤がありません。他は全部入っています。それぞれ色違いあり。

焼印を押しながら思い出したことがありました。

焼印といえば、富士山小屋での焼印。金剛杖に押してもらうの。楽しかったなあ。
頂上には青木さんというアーティストがシーズン中だけ山小屋を手伝っていて、
日に焼けた笑顔をふりまき、焼印のオマケを押してくれました♪
彼の大きな絵(油絵だったと思います)が奥宮のお札売り場にかかっていました。
落ち着いたトロピカルな絵だったと思います。どうしているかなあ。元気かなあ。

お初です。

★左奥に「ミニ富士塚」が鎮座しています。
 金箔バージョン、銀箔バージョン。ブラック+金などなどあります。
 ちゃんと4つのルール(奥宮+小御嶽+烏帽子岩+胎内)をアイコンで表現。

★右奥に「巻き物」3本。
 「富士塚」とは何か?「富士塚」の楽しみ方あやかり方。「富士塚」のミニって?
 これで富士塚がなんなのか理解できます。

★右中央は東京の「富士塚分布図」とその「所在地」何々神社にあるとかの情報。
 江戸時代嘉永年間の江戸のかたちにアイコンを配置。
 よく見ると江戸城の鬼門の方角に密集している……のは気のせいでしょうか。

★右手前に「リアル溶岩」。これはキテマス♪ 縁起モノ。お守りに。
 赤溶岩+黒溶岩のセットです。

★そして手前左の2スペースには「御神籤」です。楽しみもついてなきゃね。
 奇数日に引く御神籤+偶数日に引く御神籤が各30袋あります。
 時々シャッフルしていただきます。

桐箱のまあるい穴から飛び出しているのは、

富士山であります。

箱の蓋は雲海です。

つまり

「あたまをくものうえにだし」なのであります。

焼印のキント雲はほんとうはもっとあちこち押したいのを

ぐっとこらえて、ふたつだけ(笑)。


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富士山に登りたくても登れな
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関東各地に造られた「人造富
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地元に▲▲▲▲▲▲▲ミニチ
ュア▲▲▲▲▲▲▲▲▲の富
士山が出来たことで、多くの
人が登山でき、大流行しまし
た。民衆のパワーですね♪♪
富士山の溶岩をのせ、一合目
から頂上まで登れるようにな
っています。意外なところに
ひっそりたたずんでますよ。
…………………………………

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美しい作品も好きだけど、コ
ンセプトありきで表現するこ
とに喜びを感じるビジュツ家。
表現形態はこだわりません。
現在、富士塚のコンセプトに
インスパイアされ、色々な媒
体で表現。著書の【ご近所富
士山の謎】【富士塚ゆる散歩】
も、私にとっては作品です。
なぜ富士塚か……それは、海
外生活での体験から。詳しく
は本のあとがきに記してあり
ます。

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