▲「富士塚」だけで日記が書けます♪▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
リュウテツ(流山電鉄)流山駅近くの「流山富士」から「流山街道」に戻り、北上しました。広い道をずんずん行きます。常磐自動車道をクロスし、左手に香取神社を確認しながら進むとしばらくして道が狭くなります。松戸野田線という道路に変わります。もう野田市に近いところです。Y字になる左を選んで入ったところに農業用水路があります。そのかたわらにこのジャングルがあります。



ジャングルは辻にあって、地図上で「浅間神社」と記されているポイントがこの富士塚のことでした。人家がまばらだった時代を想像していたら何だか楽しくなってきました。



こんもりした一隅は、神社の社がなくても地元の人にとっては神様のいる場所です。この木々の中に富士塚があったのです。こういう場所は、立派な神社とはまた違ったおもむきの「聖地」。とてもいとおしい気持ちになりました。

頂上にある浅間大神の石碑には明治16年と刻まれていますが、江戸時代(享和、文化)からの庚申講などの石像、石碑もここに集められていました。





石段をゆっくり登ると、いくつかの合目石があり、頂上に浅間大神のほか、「身禄霊神」の碑がありました。浅間大神と身禄霊神の間には「八合目」の石。ちょっとコンパクトすぎますか?(笑)




ボク石があまり手に入らなかったのでしょう。それでも講の世話人の名前がしっかりと刻まれておりました。



ちなみに、富士塚のまわりはこんなのどかな情景が。(ばあさまと孫)










外から富士塚は見えない。でも富士塚の中から外の様子はよくわかる。
背後の小学校からは、放課後の子供達の声が聞こえます。

富士塚だけど土まんじゅう。ボク石は少ないけれど、立派な石段もあり、講碑もそろっています。

ここも流山。

つづく。




荒れていても、祖神のごとく親しみと風格がある、そんな富士塚です。

気持ちのよい築山は、ジャングルだった!

つづく。
気配を感じて振り返ると。。。



邪気を踏みつけるガニマタ「青面金剛像」。



庚申講のですね。文化15年の作。頭上にはとぐろを巻く蛇が。
お隣にいるのは???何講の方?こちらは享和元年のもの。文化の前です。
(この年に富士山で土石流が起き、富士吉田で被害がでました)



いったいここは??? あ、そうだった。富士塚に来ていたのでした。



頭を下げて鳥居をくぐる。そこから先は異郷だろうか。

いや、門はすでにない。空気の密度も変わらない。



地にしみ込んだものは何?立ちのぼるものは徘徊する?

路傍の礎はいつからあった?それは皆を見ているか?



すべてを呑み込むここはオアシス?それともブラックホール?

「何をしている。早く登って来なさい」









sitemap.txt

西日に照らされ浮かび上がる。

裸の鳥居。

そこは農村の片隅。

風化はときに有り難い。

人為的建造物が自然に歩み寄り、

シンボルは、土地の神と融合する。



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芙蓉庵 (Yoko Arisaka)
性別:
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地元に▲▲▲▲▲▲▲ミニチ
ュア▲▲▲▲▲▲▲▲▲の富
士山が出来たことで、多くの
人が登山でき、大流行しまし
た。民衆のパワーですね♪♪
富士山の溶岩をのせ、一合目
から頂上まで登れるようにな
っています。意外なところに
ひっそりたたずんでますよ。
…………………………………

▼▼▼【芙蓉庵】とは▼▼▼
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美しい作品も好きだけど、コ
ンセプトありきで表現するこ
とに喜びを感じるビジュツ家。
表現形態はこだわりません。
現在、富士塚のコンセプトに
インスパイアされ、色々な媒
体で表現。著書の【ご近所富
士山の謎】【富士塚ゆる散歩】
も、私にとっては作品です。
なぜ富士塚か……それは、海
外生活での体験から。詳しく
は本のあとがきに記してあり
ます。

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