▲「富士塚」だけで日記が書けます♪▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
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ついに鳥居の外まで出てきました。
でも、よく話して聞かせたらやっとUターンし帰って行きました。ちょと悲しそう。。。

ひとしきりこの子と会話をした。言葉にならない声でかなり饒舌な猫でした(笑)。しかしいきなり出て来て何なんだろう、しかも身重の体で。「君もコノハナさんを見習って、いい子を生むんだよ〜」と励ましましたよ。(富士山の祭神、このはなさくやひめは火を放った室の中で出産したと言われています)

いやはや、気になっていた気配の元は解決しましたが、もちろん猫だけではないです。猫が語りかけるということは他のものも私の存在に気づいているわけでして(笑)。。。聖地でよくある動物たちのメッセージはこうです。例えば、ある時から蚊が群れになって襲って来たりしたら「もうお帰り」と言われているととればいいのです。今回は猫が教えてくれた、ということにして。。。

それにしてもこの猫、かなりなついてきました。私が歩くと数歩先に回って寝転がる。通り越すとまた先回りして寝転がる。どこまでもその繰り返しで。。。

びっくりしたー。いきなり頭突きで私の腕を押し上げたのはこの子でした。いつからここにいたんだろう。。。顔立ちのよい若いメス猫。媚びた目ですり寄ってくるのに、私が富士塚にカメラを向けるとそれを激しく阻む。何度も何度もです。「わかったわかった!撮ってはいけないんだね。もう撮らないってば!」

こんなに小さくても富士山は富士山。仰ぐことが基本です。

富士山は、有り難いと思って登ることが大切であり、決して制服するものではありません。と、言ったのはある先達。丸藤宮元講の井田さんでした。

全体にボク石を配した塚はやはり山の姿。と、しみじみしていたら背後にまた気配を感じました。でも、もう気にしないことにしました。私は霊感なんてないですから。笑

新しいけどそこそこに時が経っている静かなたたずまい。私が久しぶりの登拝者だったかもしれません。「よく来たね」と言われている気持ちになりました。でも、祠の中からの声ではない。では、森全体から聞こえたの?

も落ち葉だらけ。こみたけからふもとを見下ろした図です。
さっきのは気のせいだったかも?

落ち葉がたまっているけど、湿っているので踏んでもカサカサとはならない。少しだけミシミシと聞こえるくらい。自分の足音の反響かしら。気配と思ったのは。。。

小さい塚なので、ふもとの講碑から頂上まで1フレームにおさまりました。う〜ん。やっぱり何かの気配が。。。

船堀村のこの一帯、昔は豊かな田園風景が広がっていたそうです。船橋市で見たいくつかの富士塚のように、広く平坦な土地にこんもり繁った森はまるでオアシス、癒される一角だったと思われます。生きものを風から守り日陰を与え、水を循環させる生きた聖地。。。森の中に人々が塚を築いて神を呼び、祈りを捧げた。やがて講はなくなり塚だけが残った。でも、もとからあった土地の自然神が「人の想いを受け継いだ」。宗教に関係なく。祈りは自然に還っていった。。。久しぶりに沖縄の御嶽(うたき)に似た空気を感じたのは、その同質なスピリチュアリティによるものだと思います。

この水盤の水が意外なほど透明で柔らかそうだったのが、とても印象的でした。それにしてもさっきから、何かに見つめられているような気がしてなりません。。。


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プロフィール
HN:
芙蓉庵 (Yoko Arisaka)
性別:
女性
自己紹介:
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富士山に登りたくても登れな
い人たちの為に、江戸時代に
関東各地に造られた「人造富
士山」のこと▲です。富士山
を信仰する▲▲▲富士講によ
るもので▲▲▲▲▲したが、
地元に▲▲▲▲▲▲▲ミニチ
ュア▲▲▲▲▲▲▲▲▲の富
士山が出来たことで、多くの
人が登山でき、大流行しまし
た。民衆のパワーですね♪♪
富士山の溶岩をのせ、一合目
から頂上まで登れるようにな
っています。意外なところに
ひっそりたたずんでますよ。
…………………………………

▼▼▼【芙蓉庵】とは▼▼▼
…………………………………
美しい作品も好きだけど、コ
ンセプトありきで表現するこ
とに喜びを感じるビジュツ家。
表現形態はこだわりません。
現在、富士塚のコンセプトに
インスパイアされ、色々な媒
体で表現。著書の【ご近所富
士山の謎】【富士塚ゆる散歩】
も、私にとっては作品です。
なぜ富士塚か……それは、海
外生活での体験から。詳しく
は本のあとがきに記してあり
ます。

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