▲「富士塚」だけで日記が書けます♪▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
ひとつ前のカフェを、富士塚から見た図。



下練馬宿は、川越街道にある宿場のひとつとして人の往来が多かった場所。富士塚のある浅間神社とカフェの間の道が、旧川越街道です。北一商店街がその街道です。



下練馬富士。こんな猿に迎えられます。正月過ぎには頂上の奥宮にお供えが見られることでしょう。

以前にも少しずつ書いてましたが。。。
ガーゴイルのいる富士塚
このちょいグロさが
welcome to fujizzz
仰天の発見
ほか
富士塚は、訪れるたびに違う発見があります。
いろいろ観察しているつもりでも、やっぱりそうです。

前回ここに来た時は夏だったから、塚の裏は草に覆われていて、まわり込むことはできませんでした。新年を迎え、氏子中が丁寧に植木の剪定と塚の掃除をしたらしく、富士塚はとてもすっきり。お中道を歩くことができました。

まあ、それは想定できる範囲です。でも、仰天だったのはコレ。塚の横で見つけました。



メントスキャンディのCMのキャラのような丸いアタマはなんだ???





こんなでした。背後の富士塚がよく見えますね?
私はてっきり「大日如来」だと思いました。富士塚でしばしば目にするからです。首なしの大日如来に、石造りの柱の先端の擬宝珠(ぎぼし/ぎぼうしゅ)を誰かが乗せたのだ。そう思いました。

でも、「印相」といって手の形が違う。大日如来にしては、左右の手が離れ過ぎてるのです。


大日如来が結ぶ印は、金剛界と胎蔵界では形が違う(前者は智拳印、後者は法界定印)けど、このメントス像はそのどちらでもない。では、この仏さんは。。。誰なんだ!?

右手に何か持っていたような手の形、腕を引いた位置、等からして、やはりこちらも富士塚でよく出会える「不動明王」かしら。。。

まあとにかく、こちらに訪れた方はこの像を動かさないようにしましょう。どういういきさつでこうなったかわかりませんが、ナゾのものにも理由があります。手に触れないことが大切です。
幣を掲げた猿に迎えられたのは、
下の記事(朝日新聞)で取材を受けた場所、下練馬富士です。


ここの猿はとてもヒトっぽく、なんだか喋り出しそうです。擬人化されてあるというより、ヒトと人間のあいだの、別の生き物のような気がします。(私のイメージでは、映画「猿の惑星」の猿に近い)それはこの作者(石工)の、骨格のとらえ方によるのですけどね。猿といっても、表現次第でいろいろです。


ここは3合目。左右の猿の間から頂上を目指します。ほどよい石段です。


正月のなごりがそこに。奥宮には、お供えがとてもきれいに置かれておりました。鏡餅。お神酒。お米が減っていない(鳥がついばんで)ところを見ると、まだ新しい。

つづく。。。
ガーゴイルっぽいのです。その正体は、


さるとさる。


登山道の両脇に、合掌猿と


御幣を掲げた覗き見猿。

そして、


向き合うカラス天狗と、大天狗。


↑左端にいるヤツです。

ガーゴイルってこんな感じ↓


ノートルダム寺院のガーゴイルが有名ですね。中世以降の建築物の上部にたくさんつけられています。魔物や獣の姿をした雨水の排水口なんですが、魔除けとして考えられていることもあり、守護的存在でしょうか。私もこの(頬づえついてる)彫像の隣で、同じポーズで写真を撮ったことがあります。惹かれる存在です。

ちなみに、ガーゴイルとは、フランス語のgargouille(喉)に由来した言葉で、水がゴボゴボと流れ出る音を表わすラテン語garからきています。英語のgargle(うがい)も関係あるんじゃないかな。

まあ、上の写真の富士塚のほうは違うんですけどね。このアングルからだとちょっとガーゴイルに見えませんか?

では、これに近づいてみましょう。なかなかのキャラです。



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た。民衆のパワーですね♪♪
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から頂上まで登れるようにな
っています。意外なところに
ひっそりたたずんでますよ。
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美しい作品も好きだけど、コ
ンセプトありきで表現するこ
とに喜びを感じるビジュツ家。
表現形態はこだわりません。
現在、富士塚のコンセプトに
インスパイアされ、色々な媒
体で表現。著書の【ご近所富
士山の謎】【富士塚ゆる散歩】
も、私にとっては作品です。
なぜ富士塚か……それは、海
外生活での体験から。詳しく
は本のあとがきに記してあり
ます。

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