▲「富士塚」だけで日記が書けます♪▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
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富士塚は、訪れるたびに違う発見があります。
いろいろ観察しているつもりでも、やっぱりそうです。

前回ここに来た時は夏だったから、塚の裏は草に覆われていて、まわり込むことはできませんでした。新年を迎え、氏子中が丁寧に植木の剪定と塚の掃除をしたらしく、富士塚はとてもすっきり。お中道を歩くことができました。

まあ、それは想定できる範囲です。でも、仰天だったのはコレ。塚の横で見つけました。



メントスキャンディのCMのキャラのような丸いアタマはなんだ???





こんなでした。背後の富士塚がよく見えますね?
私はてっきり「大日如来」だと思いました。富士塚でしばしば目にするからです。首なしの大日如来に、石造りの柱の先端の擬宝珠(ぎぼし/ぎぼうしゅ)を誰かが乗せたのだ。そう思いました。

でも、「印相」といって手の形が違う。大日如来にしては、左右の手が離れ過ぎてるのです。


大日如来が結ぶ印は、金剛界と胎蔵界では形が違う(前者は智拳印、後者は法界定印)けど、このメントス像はそのどちらでもない。では、この仏さんは。。。誰なんだ!?

右手に何か持っていたような手の形、腕を引いた位置、等からして、やはりこちらも富士塚でよく出会える「不動明王」かしら。。。

まあとにかく、こちらに訪れた方はこの像を動かさないようにしましょう。どういういきさつでこうなったかわかりませんが、ナゾのものにも理由があります。手に触れないことが大切です。

コメント
何なんでしょうねぇ。
写真を見る限り「地蔵菩薩坐像」のような気もしますが・・頭部が壊れてしまって(壊して?)他の石を乗せてあるんでしょうか?いずれにせよ面白いですね。富士塚って汲めども尽きぬ魅力がつまってるんですね。そちら方面に行ったときに観てみたいです。あっ、手は触れませんのでご安心のほどを(笑)
【2009/01/24 16:54】 NAME[ヒメ爺] WEBLINK[URL] EDIT[]
ナゾもまた魅力ですね♪
首なしの仏像は、明治の廃物稀釈の際に壊されたのだと思います。こういう姿はかなり見ました。首のかわりに丸い石を乗せちゃってー!と最初私は悪ふざけに見えたけど、もしかしたら、氏子にとっては、首の切られた状態が忍びなかったのかもしれませんね。

そうですね〜。地蔵菩薩の手のようでもありますね。富士塚から離れているということは、富士講と関係ないものの可能性もありますし。もし御覧になったら、ヒメ爺さん、推理をひとつお願いしますね♪
【2009/01/25 03:19】 NAME[芙蓉庵] WEBLINK[] EDIT[]
う~む気になりますねぇ
どうもマーブルです。気になりますね。まさか猿の像とは思えないルックスですし。恐らくは不動明王かと思います。いずれにしましてもここも行かなきゃ!ははは
【2009/01/25 18:48】 NAME[マーブル] WEBLINK[URL] EDIT[]
なかなかの存在感です
マーブルさん、こんばんは

猿はひとつ前の記事にも出てますが、2匹が登山道の両脇で迎えてくれているのです。この仏像は、右手は剣を持っていたとすれば不動明王ですが、背後の炎がないので違うかも。ここの神社は無人だし、ナゾのままであります。ぜひ、行ってみて下さい。東武練馬駅から旧川越街道を歩いてすぐですよ♪
【2009/01/26 03:31】 NAME[芙蓉庵] WEBLINK[] EDIT[]


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た。民衆のパワーですね♪♪
富士山の溶岩をのせ、一合目
から頂上まで登れるようにな
っています。意外なところに
ひっそりたたずんでますよ。
…………………………………

▼▼▼【芙蓉庵】とは▼▼▼
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美しい作品も好きだけど、コ
ンセプトありきで表現するこ
とに喜びを感じるビジュツ家。
表現形態はこだわりません。
現在、富士塚のコンセプトに
インスパイアされ、色々な媒
体で表現。著書の【ご近所富
士山の謎】【富士塚ゆる散歩】
も、私にとっては作品です。
なぜ富士塚か……それは、海
外生活での体験から。詳しく
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