▲「富士塚」だけで日記が書けます♪▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
千葉県船橋市の飯山満(はさま)にある大宮神社の富士塚に再訪しました。
前回の訪問は、なんと9年前。その時は気づかなかったけれど。。。



ここの猿の指が面白い!
同行した友人たちが、「おひけえなすって〜!」とこの手を見てマネしたほど。
ふたつ前の記事(鬼越富士)と同じ「不二講」ですが、
刻んだ人や石材によって表情が変わるのが面白いです。



残念ながら、金網で囲いができていました。











Facebook あり〼

ベタボメの【猫実富士】と同じ講だった〜!!!!!
もしかして築造人が同じ、または関連アリですかねー♪

このアングルは気に入っております。

この塚は、先達石像以外にも、実はた〜くさんの大事な石碑が
あって、ホントはすべて列挙したい。
でも、キリがないので、それはまたの機会にします。

ちなみにここにも「亀岩蓬莱」と彫られた石や「宝永山」、
おきまりの「烏帽子岩」も「小御嶽神社」もあります。

珍しいのは……「御外八海」という碑。
八海って「忍野八海」のことでしょう?麓にふたつもあったんですけど。
(追記:外八海のことです)

そして、なぜ私がこの塚にグッときたかというと、カタチです。

塚の左側面から見ると大ぶりの溶岩が動きをもって、荒々しく
貼りつけられているのがわかるでしょう。
こういう造形的な好みは(アーティストとして)ゆずれません〜♪

浦安市豊受神社の【猫実富士】もこのテのダイナミックな表現満載
なので大好きです。昨日もまた【猫実富士】に会いに行っちゃいました♪

すぐわかりました。

この洞窟の隣に、名前を彫った碑を見つけました。
この方たちは、先達のお姿だったのです!!!

雨風もしのげるように洞窟の中に祀られて、さらに、
内部が暗くなり過ぎないように、明かり取りの窓まで
作られてました。

富士塚に先達の姿があるというのは、千葉県浦安市の
【堀江富士】の石像 ↓ しか見たことなかったから、
オドロキでした。
こんなのや
あんなの

千葉の富士講は先達がリスペクトされてたのですね。

ちなみにこの碑の左ふたりの名字は、あちこちで
目にすることができました。特に左の方、近藤「勇」さん
が現在の当主らしく、この地区で目立ってました(笑)。

身禄像かと思ったら(それはたまに見かけますから)
よく見ると奥にもうひとりいる?

ナンダナンダ?

なぜ中腹にあるのでしょう。改築時の石碑の上です。
なんか中には石像が。

ああ、身禄の姿ですね!

通常の胎内の位置です。塚に向かって右下にあります。
中には何もなかったけど、とてもりっぱな胎内(人穴)。
子供ひとりくらい入れます。

★胎内とは……富士講の開祖、長谷川角行が、こもって修行をしたという
       富士山ふもとの洞穴のことです。人穴ともいいます。
       富士塚にはこれを模した穴をつくることが基本です。

まずひとつめの塚。
ホントにもしかして、この富士は現在私のナンバーワン。
手入れされてないので荒れていますが、とにかくユニーク。
他にはない個性が光ってます。

塚の背後の石碑には「首……」とか「鬼……」とか
読めない・怖い・近づけないものもありますが、前面は。。。

胎内がふたつ???

船橋市の内陸のほうです。
私鉄2本の走る間の地域を横断してみようと思いました。

地図で検索すると、落としこみ記号は、社寺と学校と
公民館だけ。 千葉の富士塚めぐりはこんな感じがイイ♪

農家の入り口で、よくこんなミラーに出くわしますね。
やはり、あたりは畑がたくさん残っていました。

延々と続く畑。そこには作業するひとびとの姿が。

そんな人達が、ひと仕事終わって鎮守の森で手を合わせる
んですね。ひんやりした木々の下、汗が引くのを感じながら。

「飯山満富士」のある【蒟蒻神社】が入っている大宮神社
は、いかにも鎮守の森でした。

富士塚の撮影をしていたら、背後の本殿で手を叩く音が。
振り返ると、HIP HOP系(?)の少年ふたりが、深々と頭を
下げていました。心をこめている様子。しかもその姿は
とても自然です。。。神様との対話が日常とみた!

畑の間をとぼとぼ、目指す神社はあの茂みか、などと目測
をつけて計4つの富士塚をまわりました。

またまた素晴らしい塚にめぐり逢いました!

飯山満と書いて「はさま」と読む。場所は船橋、【飯山満富士】!

(カンバン、カンベンして!)


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プロフィール
HN:
芙蓉庵 (Yoko Arisaka)
性別:
女性
自己紹介:
▼▼▼【富士塚】とは▼▼▼
…………………………………
富士山に登りたくても登れな
い人たちの為に、江戸時代に
関東各地に造られた「人造富
士山」のこと▲です。富士山
を信仰する▲▲▲富士講によ
るもので▲▲▲▲▲したが、
地元に▲▲▲▲▲▲▲ミニチ
ュア▲▲▲▲▲▲▲▲▲の富
士山が出来たことで、多くの
人が登山でき、大流行しまし
た。民衆のパワーですね♪♪
富士山の溶岩をのせ、一合目
から頂上まで登れるようにな
っています。意外なところに
ひっそりたたずんでますよ。
…………………………………

▼▼▼【芙蓉庵】とは▼▼▼
…………………………………
美しい作品も好きだけど、コ
ンセプトありきで表現するこ
とに喜びを感じるビジュツ家。
表現形態はこだわりません。
現在、富士塚のコンセプトに
インスパイアされ、色々な媒
体で表現。著書の【ご近所富
士山の謎】【富士塚ゆる散歩】
も、私にとっては作品です。
なぜ富士塚か……それは、海
外生活での体験から。詳しく
は本のあとがきに記してあり
ます。

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