▲「富士塚」だけで日記が書けます♪▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
7月1日のお山開きに、まだ行っていない富士塚がありました。
(いや、実はまだたくさんある。同じ日にまわりきらないですから〜)

今年は、江東区2か所が初めてでした。

深川八幡富士でも麦藁蛇は頒布されます。





大きさは、十条富士のや駒込富士のより小さめだけど、虹色のタグが美しい。

もうひとつ、白蛇のお札もいただいたけれど、撮影はまだなのでそのうちに。

ちなみに今年は、御縁のある江東区と北区の富士講の方たちと過ごしました。
両方とも塚の移築が懸念されていたところです。

つづく。。。
書きたい記事は無尽蔵にあるのだけれど、しばらくアップができませんでした。自分が忙殺されていたのもそうだけど、メインMacが機嫌をそこねてしまったので、1週間ほど寝かせておきました。(仕事は別のMac2台を駆使しなんとか)

忙しいときでも、たまには生き抜きが必要ね。今日は執筆の合間をぬって、ちょこっと深川へ。

深川不動の新春護摩焚きで、お浄めとパワー注入をしていただいて来ました。深川不動の護摩焚きは、テラタビスト(寺旅研究家)の寺田さらささんもお気に入りで、「お不動さんは、守り本尊の中でも心願成就のパワーがとりわけ強い仏様。具体的に進んでほしい仕事があるときにお会いするのがよい」と、大絶賛。私も今日は、できたところまでの原稿のプリントを封筒に入れて、護摩焚きの炎にかざしてもらいました。心の迷いを炎で焼きつくし、願望を実らせるために気合いを入れるべく。

そう言えば、受験合格のご祈願の人もいましたっけ。そんな季節ですね。

法螺貝と大太鼓の音もパワフルで感動モノでした。
これできっと筆に勢いがつくぞ〜!!と、元気になってまいりました。
帰りにランチをゴチになり、深川八幡富士にもお参りして♪



相変わらずミニミニです。これなら絶対崩落の心配なし。登拝禁止もありませんね。



昔はこんなだったのにね〜。
(画像は、昨年レクチャーで使った浮世絵より。右が深川八幡富士)
鉄砲洲富士も深川八幡富士も、中腹に登拝する人々が描かれています。デフォルメされてるとはいえ、デカイ。



現在、深川八幡富士に乗っているのはこの石のみ。
「宝永山って言われてるけど、どう見ても力石だわねぇ〜」

隣には、



海上安全を祈願した、江戸時代の立派な講碑もありますけど。

新春です。
いらないものはどんどん捨てて、身軽になって頑張りましょう。
門前仲町、富岡八幡宮内の浅間神社。

深川八幡富士です。

近くの公園を通り過ぎると。

あ、じっとしてて!

何か伝えたいのでしょうか。

静かな公園の片隅です。

狛犬になりかけの石でした。

狛犬マニアの方から知り、探したら見つかりました♪
これはすごい!
どういう事情かわかりませんが、彫刻の途中で放置された石です。
尻尾もできていました。異様な姿にオドロキです。
石から生まれる狛犬?石に還る狛犬?
狛犬よりも生き生きとして見えるのは、私だけでしょうか。。。
Hさん、ありがとう。

半年前にはなかったコレ。社の脇に立っています。
きっといろんな人から言われたんでしょうね〜。笑

実はここに来たのは4回目です。一番最初は富士塚をまわり始めた10年近く前。ここ門前仲町の「富岡八幡宮」に富士塚があると思って来たら「ああ、それなら『富賀岡八幡宮』ですよ」と言われ、南砂町へ移動したのでした。

ちょっと整理します。【江東区にあるふたつの富士塚】について
★東西線門前仲町駅から行ける「富岡八幡宮」の【深川八幡富士】と、
★東西線南砂町駅から行ける「富賀岡八幡宮」の【砂町富士】があって、

後者の富賀岡八幡宮は、砂村富岡元八幡と呼ばれ、前者の富岡八幡宮(=深川八幡)の旧地で、地図上では「八幡神社」または「元八幡社」と出ています。(両者は駅3つ違い) つまり、はじめは砂町にあった神社が門前仲町に引っ越したってことです。ややこしいことこの上ない。

で、90年代終わりにはここには何もなく、2002年に再築したそうですが、いかんせん目立たない。富士浅間神社の裏に塚があるなんて、よほど富士塚を知らなければたどり着かないでしょう。ずっとないものだと思っていたので、去年ここで浅間様にお参りした時もそのまま帰ってしまいました。

今年になってこの塚の存在を知り、あわてて行ってみたのでした。今回は2度目のお参り。

約3m引いただけで全景が撮れます。はい。こんなにちっさい。1mちょい?奥宮の社は昔のものと思われますが、他は特筆すべきものはないです。とてもシンプル。(最初はつまんないと思ったくらいでしたが、最近この単純化にインスパイアされ、自分の富士塚作品のヒントとなりました。感謝!)
正面に白砂利のステップ、右側に小御嶽か烏帽子岩。全面すべては溶岩です。

↑調べたら、小御嶽と思ったものは「宝永山」、ただのステップと思っていたのは「湖」とのこと。八海???

日中でも日射しが当たらないこの富士塚に、西日が鮮やかにさすのを少し感動的な想いで眺めました。先ほど、NHKの新番組「にっぽん 心の仏像]を見ましたが、その中で紹介されていた兵庫県浄土寺の、西側からお堂に入る夕日を思い出しました。東を向いた阿弥陀如来が西日を背後に浴びた姿は、後光を放ったかのようで、さながら西方浄土。西日にはやはりあっちの世界の入り口へいざなう、特別なものを含んでいるようですね。。。

たぶん一番おニューの富士塚です。夕陽を浴びたところはなかなか趣きがありますが、浮世絵にあるような姿ではなく。。。しかたないです。2002年に再築したので。でも、それまで富士塚不在の期間があったことを思えば喜ぶべきでしょう。富岡八幡宮の大鳥神社の奥にあります。

これは奥宮。

下の絵は、広重の「名所江戸百景」の「深川八まん山ひらき」。
こちらは、周延(チカノブ)の「見立十二支辰深川八幡富士」。

清澄白河の駅まで戻って地下鉄で帰ってもよかったけれど、せっかく深川の風に吹かれて気持ちよかったので、清澄通りを南下し門前仲町へと向かいました。何気なく寄ったところは、かつてこんなふうに絵に描かれたところ。あ、これは富士塚です。庭園ぽいですね。正確なところはわかりませんが、塚のあるところは神社です。


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士山が出来たことで、多くの
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た。民衆のパワーですね♪♪
富士山の溶岩をのせ、一合目
から頂上まで登れるようにな
っています。意外なところに
ひっそりたたずんでますよ。
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美しい作品も好きだけど、コ
ンセプトありきで表現するこ
とに喜びを感じるビジュツ家。
表現形態はこだわりません。
現在、富士塚のコンセプトに
インスパイアされ、色々な媒
体で表現。著書の【ご近所富
士山の謎】【富士塚ゆる散歩】
も、私にとっては作品です。
なぜ富士塚か……それは、海
外生活での体験から。詳しく
は本のあとがきに記してあり
ます。

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