▲「富士塚」だけで日記が書けます♪▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
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実はここに来たのは4回目です。一番最初は富士塚をまわり始めた10年近く前。ここ門前仲町の「富岡八幡宮」に富士塚があると思って来たら「ああ、それなら『富賀岡八幡宮』ですよ」と言われ、南砂町へ移動したのでした。

ちょっと整理します。【江東区にあるふたつの富士塚】について
★東西線門前仲町駅から行ける「富岡八幡宮」の【深川八幡富士】と、
★東西線南砂町駅から行ける「富賀岡八幡宮」の【砂町富士】があって、

後者の富賀岡八幡宮は、砂村富岡元八幡と呼ばれ、前者の富岡八幡宮(=深川八幡)の旧地で、地図上では「八幡神社」または「元八幡社」と出ています。(両者は駅3つ違い) つまり、はじめは砂町にあった神社が門前仲町に引っ越したってことです。ややこしいことこの上ない。

で、90年代終わりにはここには何もなく、2002年に再築したそうですが、いかんせん目立たない。富士浅間神社の裏に塚があるなんて、よほど富士塚を知らなければたどり着かないでしょう。ずっとないものだと思っていたので、去年ここで浅間様にお参りした時もそのまま帰ってしまいました。

今年になってこの塚の存在を知り、あわてて行ってみたのでした。今回は2度目のお参り。

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芙蓉庵 (Yoko Arisaka)
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女性
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▼▼▼【富士塚】とは▼▼▼
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富士山に登りたくても登れな
い人たちの為に、江戸時代に
関東各地に造られた「人造富
士山」のこと▲です。富士山
を信仰する▲▲▲富士講によ
るもので▲▲▲▲▲したが、
地元に▲▲▲▲▲▲▲ミニチ
ュア▲▲▲▲▲▲▲▲▲の富
士山が出来たことで、多くの
人が登山でき、大流行しまし
た。民衆のパワーですね♪♪
富士山の溶岩をのせ、一合目
から頂上まで登れるようにな
っています。意外なところに
ひっそりたたずんでますよ。
…………………………………

▼▼▼【芙蓉庵】とは▼▼▼
…………………………………
美しい作品も好きだけど、コ
ンセプトありきで表現するこ
とに喜びを感じるビジュツ家。
表現形態はこだわりません。
現在、富士塚のコンセプトに
インスパイアされ、色々な媒
体で表現。著書の【ご近所富
士山の謎】【富士塚ゆる散歩】
も、私にとっては作品です。
なぜ富士塚か……それは、海
外生活での体験から。詳しく
は本のあとがきに記してあり
ます。

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