▲「富士塚」だけで日記が書けます♪▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
[1425] [1424] [1423] [1422] [1421] [1420]
毎年参加している横浜市のアートプロジェクトですが、2021年は(ギャラリーでのアート作品の展示のほかに)、緑区の企画として富士塚関連の記事作品を展示させていただきました。(私にとってはすべてアートなのですが)

まずは、アーティストとしての私がなぜ富士塚を紹介するのか、いや、富士塚はアートの側から紹介するほうがわかりやすい、ということがわかるプロフィール画像(下記に出てくる記事作品の部分)から。



十日市場という町で催された「十日市場まちかどアートフェスティバル」の一環として展示した7枚の作品です。



緑区の魅力のひとつに、「富士山が見えること」さらに「富士山の日(2月23日)にダイヤモンド富士が見えること」があります。かつて長津田でメタル富士を建て、例年富士塚ツアーを催してきた私には緑区とのご縁も深いです。富士山がよく見えることを土地の人たちはどのように関わってきたか、アートを通して表現し伝えることができるとして、JR横浜線の十日市場駅近くの建設中のマンションの囲い壁(キレイめな工事現場の壁)に、作品画像を貼付しました。期間は約3週間でした(10/30日(土)〜11月21日(日))。





コロナ禍でなかったら、区のバックアップで富士塚ツアーのためのバスをご用意いただけたかもしれません。以前の川口市のように。

では、7作品がどんなだったか、画像をここに貼っておきましょう。


➀ 緑区と富士山


➁ 富士塚概要


➂ 富士塚と芸術


➃ コラボ信仰


➄ フィールドワーク


➅ プチ郷土研究


➆ 現代アートで表現

5枚目の富士塚たちに関しては、別記事にいたします。







Facebook あり〼

コメント


コメントフォーム
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード
  Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字


カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
リンク
カテゴリー
最新CM
[03/20 芙蓉庵]
[03/08 masapi21]
[02/22 芙蓉庵]
[09/15 芙蓉庵]
[09/09 吉田 千秋]
[01/28 芙蓉庵]
[01/28 芙蓉庵]
[01/24 MASA]
[01/22 MASA]
[10/15 芙蓉庵]
[10/12 吉田 千秋]
[10/12 吉田 千秋]
[07/16 芙蓉庵]
[07/10 吉田 千秋]
[12/10 芙蓉庵]
[12/05 槇田きこり但人]
[06/22 nobuting]
[06/22 芙蓉庵]
[06/21 nobuting]
[03/14 芙蓉庵]
[03/11 武本Timothy]
[02/23 芙蓉庵]
[02/22 エバポリタン]
[09/06 芙蓉庵]
[09/04 ひさ]
最新TB
プロフィール
HN:
芙蓉庵 (Yoko Arisaka)
性別:
女性
自己紹介:
▼▼▼【富士塚】とは▼▼▼
…………………………………
富士山に登りたくても登れな
い人たちの為に、江戸時代に
関東各地に造られた「人造富
士山」のこと▲です。富士山
を信仰する▲▲▲富士講によ
るもので▲▲▲▲▲したが、
地元に▲▲▲▲▲▲▲ミニチ
ュア▲▲▲▲▲▲▲▲▲の富
士山が出来たことで、多くの
人が登山でき、大流行しまし
た。民衆のパワーですね♪♪
富士山の溶岩をのせ、一合目
から頂上まで登れるようにな
っています。意外なところに
ひっそりたたずんでますよ。
…………………………………

▼▼▼【芙蓉庵】とは▼▼▼
…………………………………
美しい作品も好きだけど、コ
ンセプトありきで表現するこ
とに喜びを感じるビジュツ家。
表現形態はこだわりません。
現在、富士塚のコンセプトに
インスパイアされ、色々な媒
体で表現。著書の【ご近所富
士山の謎】【富士塚ゆる散歩】
も、私にとっては作品です。
なぜ富士塚か……それは、海
外生活での体験から。詳しく
は本のあとがきに記してあり
ます。

★★★★★★★★★★★★★
お問い合わせ、ご連絡は↓

y♡k♡◆ris◆k◆.◆rtist★gm◆il.c♡m
(♡をoに◆をaに★を@に変えて
入力して下さい)

★★★★★★★★★★★★★

掲載の写真・イラスト・文章等の
無断使用・転載は御遠慮下さい

★★★★★★★★★★★★★
バーコード
ブログ内検索
アーカイブ
mountains