▲「富士塚」だけで日記が書けます♪▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
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薄い空気の中で、星たちのサポートを受けながら頂上を目指したことでしょう。
先達は下山まで食事も取らず、腰につけた鈴の音で自らを鼓舞しました。

信仰登山の最終目的は、山頂に至り「浅間大菩薩」の聖なる地、内院(噴火口)を
拝することです。山頂に到達すると、内院に向かい、拝みをあげて「仏の御来迎」を
待ちました。

山頂までの長く厳しい道のりには、さまざまな神仏が配置されています。登拝者は、
身を潔めながら、天からの支えを励みにし、わらじを踏みしめました。

コメント
無題
溶岩たちと鳥居。きれいに並んでいて清らかなかんじ。いろんな情景が創造できます。
【2007/04/19 23:42】 NAME[POLI] WEBLINK[] EDIT[]
自分がちっちゃくなってみよう〜!
ありがとうございます。
登山しているような気分になってきましたね〜♪(笑)
ふふふ。それが正しいのです!
溶岩だらけの斜面をじっくりと、白鳥居を目指して。
これが卓上富士塚と遊ぶコツです。盆栽に通じる「小宇宙」です!
【2007/04/20 02:53】 NAME[芙蓉庵] WEBLINK[] EDIT[]


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HN:
芙蓉庵 (Yoko Arisaka)
性別:
女性
自己紹介:
▼▼▼【富士塚】とは▼▼▼
…………………………………
富士山に登りたくても登れな
い人たちの為に、江戸時代に
関東各地に造られた「人造富
士山」のこと▲です。富士山
を信仰する▲▲▲富士講によ
るもので▲▲▲▲▲したが、
地元に▲▲▲▲▲▲▲ミニチ
ュア▲▲▲▲▲▲▲▲▲の富
士山が出来たことで、多くの
人が登山でき、大流行しまし
た。民衆のパワーですね♪♪
富士山の溶岩をのせ、一合目
から頂上まで登れるようにな
っています。意外なところに
ひっそりたたずんでますよ。
…………………………………

▼▼▼【芙蓉庵】とは▼▼▼
…………………………………
美しい作品も好きだけど、コ
ンセプトありきで表現するこ
とに喜びを感じるビジュツ家。
表現形態はこだわりません。
現在、富士塚のコンセプトに
インスパイアされ、色々な媒
体で表現。著書の【ご近所富
士山の謎】【富士塚ゆる散歩】
も、私にとっては作品です。
なぜ富士塚か……それは、海
外生活での体験から。詳しく
は本のあとがきに記してあり
ます。

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