▲「富士塚」だけで日記が書けます♪▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
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降りて来なさい。

焼そば買ってあげるから。




【堀江富士】にて

富士塚には数人の子供たちが登って遊んでいました。

頂上は平らですが、狭いので子供ふたりでいっぱいです。
「おねえさん、登っていいよ〜」と
リーダー格の少年が気をきかせてくれました。

頂上を空け渡し、余裕で下山する少年に感謝し、
眺望をカメラに収めました。

ステージのカラオケ大会はまだのようです(笑)。。。

反対側にまわってみると。。。

こんな感じです♪ 縁日はまだ始まったばかり。

右上の端に七合五勺の祠が見えます。

今夜、浦安元町の「九助稲荷」で大祭がありました。

堀江富士のある「清瀧神社」の隣にあります。
普段は誰もいなくてブキミなほどひっそりしています。
閉まった祠の中から声が聞こえそうで怖いです。
年一回のお祭りの時だけ、人が集まります。

向こう側の富士塚が見えますか?
お稲荷さんのところから仲良く写真におさまりました。
近所のおばさんがお参りしている瞬間です。

狐の台座も溶岩ですよー♪

先達の石像は、ずっと2人とばかり思っていたのに、3人目を発見しました。
それも、足が折れ横たわる負傷したお姿。今までそこにいたの?それとも。。。
う〜ん。ナゾです。ここは私の家から一番近い塚なので、よく見ているのです。
なんで気づかなかったの私!とワナワナしました。今まで撮った写真を全部
チェックしてみましたが、どうも盲点のアングルだったようで、不覚にも
気づかなかった。草が繁るともっとわからないし。

ところで、すべての石像の腹の部分に何かが納められていたであろう、四角い
掘り込みがあります。まるで祠の開きのサイズ。何が入っていたのでしょうか。

014〜018に書いたこの神社(清瀧神社)の塚は、時々清掃されます。
先日まで落ち葉におおわれていましたし、夏には草の緑で青々とします。

一昨日寄ったら、「どうしたの、なんかのっぺり?」という印象を受ける
ほど、きれいになっていました。そしてまた仰天の発見があったのです。

嬉しい発見ならいいけど、そうじゃなくて。。。

神社の名前を忘れてました。千葉県浦安市にある清瀧(せいりゅう)神社。
石像のことは残念ですが、このあたり元町地区(ディズニーリゾートのある
新町地区に対してそう言います)には保存のよい富士塚がいくつかあります。

清瀧富士の【堀江富士】、引いたらこんな感じです。

じ・つ・は………………………………………

数年前は下のようなかわいいお顔だったのに、
去年ふと見たら……なんかのっぺり???
え? 
顔が……け、削られているではないですか!!!

どうしたらこんな事故がおきるのでしょう。
あまりのショックに私はがっくり肩を落としました。
だって、この石像のどちらかが、私の知っている人の
おじいさまがモデルなのです!!!
せっかく撮った写真をあげようと思っていたのに。。。
そのうち、神社にわけを聞いてみたいと思います。

石碑に刻まれた「大先達」の文字に、おじいさまの
名前を確認して帰りました。

後ろから追いつこうと。。。高山病になりながら私はゼイゼイ頑張りました。
前を行くのはふたりの健脚な修行者。笠をくくり脚絆をつけ、しっかりした
足どりで頂きを目指す。

もしや、先達の方たちでは???


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士山が出来たことで、多くの
人が登山でき、大流行しまし
た。民衆のパワーですね♪♪
富士山の溶岩をのせ、一合目
から頂上まで登れるようにな
っています。意外なところに
ひっそりたたずんでますよ。
…………………………………

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美しい作品も好きだけど、コ
ンセプトありきで表現するこ
とに喜びを感じるビジュツ家。
表現形態はこだわりません。
現在、富士塚のコンセプトに
インスパイアされ、色々な媒
体で表現。著書の【ご近所富
士山の謎】【富士塚ゆる散歩】
も、私にとっては作品です。
なぜ富士塚か……それは、海
外生活での体験から。詳しく
は本のあとがきに記してあり
ます。

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