▲「富士塚」だけで日記が書けます♪▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
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昔、畑だったろう広い土地も、切り売りされて特徴がなくなっていくのでしょう。



空き地には取り残されたお宮。きっとこれは移されないでしょう。そんな気がする街道沿いの一角。「利根川水郷ライン」という国道を歩いています。利根川と手賀沼に挟まれたあたり。てことはかなり低い土地か。



裕福そうな農家の庭。こんなお宅がまだかなりあります。かつては豊かな田園風景が広がっていたんでしょうね。しかしこれらの木々はいつまでここにいられるのでしょうか。



大きい農家には背の高い木が多い。遠くからだと鎮守の森と判別がつきにくいこともあります。神社も地図に出ていない。でもこの細い道にはしっとりした気が漂っていました。この先にお宮がある?と直感したら吸い込まれるように足が向きました。生け垣の向こう側の祠は個人宅の庭先のものです。豪農らしく、いくつかありました。



社務所もない。入り口の目印もない。確かに、土地の人の為の神社ですもんね。たどり着くにはカンが頼りです。



渋くていい感じ。



個性も品格もある。


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表現形態はこだわりません。
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士山の謎】【富士塚ゆる散歩】
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