▲「富士塚」だけで日記が書けます♪▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
[1105] [1104] [1103] [1102] [1101] [1100] [1099] [1098] [1097] [1096] [1095]
都営新宿線の東大島駅に降り立ち、北を目指してずんずん歩きました。







亀戸の浅間神社は、高層マンションに囲まれたフシギなところ。なんだかここだけ神社が取り残された感じ? でもこの神社は、江戸時代にかなり活気ある富士山信仰、とりわけ富士詣とそのお祭りで有名だったところです。

そんな雰囲気はしないのにな〜と思いつつ、境内に入ると、ちょっとせわしげな様子。(時間がたってしまったけれど)私が訪れたのは節分当日でした。豆まき行事のため、神社の方たちや氏子衆、境内の地面修復をする建設会社の人達が出入りしていました。紅白の布に飾られたところが豆まきの舞台です。



社殿もなかなか渋い。天水桶には、くっきり富士講のマーク。丸不二講のものです。ペンキが固まって、猿の手はグーになっています。



社殿の脇に、もうひとつ鳥居があります。左右に対して低いのはナゼだろう?



ここが浅間神社の北端。鳥居は北側に面して建てられています。

鳥居すれすれに鉄柵がつけられていて、左端に北に降りる石段があります。降りたところがすぐ「亀戸富士」でありました。



今は北側に隣接している「亀戸浅間公園」の中に富士塚があります。



近隣の子供たちの遊び場でもあります。



公園と言えど、かつては浅間神社の敷地。幟も立つのです。



北側から神社方向に、右手に塚を見る。それにしても、大きな底辺を持つ富士塚です。なのになんでこんなに薄っぺら?



塚の麓に看板がありました。昔の姿もかなり薄い。塚の上に神社の社殿が鎮座していたからです。塚の位置はそのままで、社殿(江戸時代と大正時代に震災を受け、改築したもの)は現在の位置に移築されました。

それにしても、塚は元からこんな高さだったのでしょうか。



これは、神社からお借りし撮らせてもらった昔の写真。やはり低い富士塚です。

第二次世界大戦で、焼け野原となった江東区一帯。奇跡的に、浅間神社周辺だけ焼け残ったそうですが、「見渡すかぎりの焼け跡の果てに、遥か、富士山は望めた」といいます。

失望の光景の中、遠く望むは富士の山。その姿は、小さな希望の象徴だったに違いありません。

(そう言えば、昨日お会いした田端富士講の講元からも、戦争当時のお話をうかがいました)

つづく。。。

コメント


コメントフォーム
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード
  Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字


トラックバック
この記事にトラックバックする:


カレンダー
10 2017/11 12
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30
リンク
カテゴリー
最新CM
[11/21 BryanVor]
[10/15 芙蓉庵]
[10/12 吉田 千秋]
[10/12 吉田 千秋]
[07/16 芙蓉庵]
[07/10 吉田 千秋]
[12/10 芙蓉庵]
[12/05 槇田きこり但人]
[06/22 nobuting]
[06/22 芙蓉庵]
[06/21 nobuting]
[03/14 芙蓉庵]
[03/11 武本Timothy]
[02/23 芙蓉庵]
[02/22 エバポリタン]
[09/06 芙蓉庵]
[09/04 ひさ]
[07/15 芙蓉庵]
[07/14 王若冲(オウ ジャクチュウ)]
[07/08 王若冲(オウ ジャクチュウ)]
[09/19 芙蓉庵]
[09/18 芙蓉庵]
[09/13 柴犬ラン]
[09/07 大林正樹]
[07/21 芙蓉庵]
プロフィール
HN:
芙蓉庵 (Yoko Arisaka)
性別:
女性
自己紹介:
▼▼▼【富士塚】とは▼▼▼
…………………………………
富士山に登りたくても登れな
い人たちの為に、江戸時代に
関東各地に造られた「人造富
士山」のこと▲です。富士山
を信仰する▲▲▲富士講によ
るもので▲▲▲▲▲したが、
地元に▲▲▲▲▲▲▲ミニチ
ュア▲▲▲▲▲▲▲▲▲の富
士山が出来たことで、多くの
人が登山でき、大流行しまし
た。民衆のパワーですね♪♪
富士山の溶岩をのせ、一合目
から頂上まで登れるようにな
っています。意外なところに
ひっそりたたずんでますよ。
…………………………………

▼▼▼【芙蓉庵】とは▼▼▼
…………………………………
美しい作品も好きだけど、コ
ンセプトありきで表現するこ
とに喜びを感じるビジュツ家。
表現形態はこだわりません。
現在、富士塚のコンセプトに
インスパイアされ、色々な媒
体で表現。著書の【ご近所富
士山の謎】【富士塚ゆる散歩】
も、私にとっては作品です。
なぜ富士塚か……それは、海
外生活での体験から。詳しく
は本のあとがきに記してあり
ます。

★★★★★★★★★★★★★
お問い合わせ、ご連絡は↓

fuyo-ann★abox3.so-net.ne.jp
(★を@に変えて入力して下さい)

★★★★★★★★★★★★★

掲載の写真・イラスト・文章等の
無断使用・転載は御遠慮下さい

★★★★★★★★★★★★★
バーコード
ブログ内検索
アーカイブ
mountains