▲「富士塚」だけで日記が書けます♪▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
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つづきというかオマケですが。

小右衛門富士に別れを告げ、稲荷神社を後にします。



なんとなく離れがたいのはナゼ?
L字に曲った参道を歩いて外に出る時、「稲荷神社」と彫られた石柱の土台が気になりました。



見ると、土台は一個の大きな石でできているのに、なぜか小さな溶岩が一か所だけ添えられています。



角度を変えて見ても、やはり一か所だけにありました。反対側に置かれた石のたもとにも一か所だけ、小さな溶岩がありました。デザイン的な目的でもなさそう。

どんな意図があるのでしょうね。

富士塚を小さくした時に余った溶岩が、近辺に置かれるのはよくあることです。田端富士や深川八幡富士などがそうですね。でも、富士塚からこんなに離れた場所に、それもほんの少しだけ溶岩があしらわれているのは初めて見ました。何か、溶岩のパワーを考えてのことかしら?



実は最近、溶岩(富士山のではないけど関連がなくもない)を治療に使っています。いや、病気や怪我ではないので、治療というのは正確ではありませんが、ちょっと疲れがたまっていたので、その溶岩を数分間、背中(ヘソの裏)にあてています。気功の先生のアドバイスで、一塊いただいて試していますが、効いている気がします。これは地の気の効果でしょうか?

溶岩おそるべし。

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表現形態はこだわりません。
現在、富士塚のコンセプトに
インスパイアされ、色々な媒
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士山の謎】【富士塚ゆる散歩】
も、私にとっては作品です。
なぜ富士塚か……それは、海
外生活での体験から。詳しく
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