▲「富士塚」だけで日記が書けます♪▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
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富士山の世界文化遺産登録に向けて、いろいろと忙しい日々が続いておりました。
(まだまだ続きますが)



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最近は、富士山そのものだけでなく富士塚にも注目が集まっています。
嬉しいですね〜♪

先日、YUCARIでも紹介されましたが、

富士塚は単なる模造富士でなく、「アーティスティックな存在」だ
という魅力にまで、気づいていただけたらもっと嬉しいです。

私が魅力を感じる「アーティスティック」な点は、ズバリ!
美よりも「コンセプト性」。

富士塚は、造形的な面よりもそのコンセプト性に特徴があると言えます。

多くの富士塚には、ボク石が貼り付けられていますが、
築山に富士山から持って来たボク石を貼る、というのは
形状を似せただけではありません。

ボク石を貼った小山に登る(ボク石を踏む)ということは、
すなわち、富士山に登るという「アクション」と同義です。

信仰の面では、その点に意味を持たせているわけですが、
もちろん信仰を持たない庶民も大勢いましたから、

いつしか多くの人たちには、
「富士塚に登れば富士山に登ったのと同じ御利益があるよ」
と広まりました。これは、今でも各地のお富士さんのお祭りで
よく言われるコトバとして定着しています。

いいですね〜♪
信仰があってもなくても、万人にとって富士山は有り難い存在。
そんなささやかな現象が今につながっていることが面白い。

もちろん富士塚は信仰物なので、信徒の方たちは信心だけで造ったと
思いますが、その行為は、図らずもコンセプチュアル・アートに
通じるものだったのです。

その面白さに気づくことも、富士塚を愛でる醍醐味ではないでしょうか。






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コメント
!
コンセプト・・・重要!
シャツ最高に似合ってる!
コンセプト伝わってくる!
【2013/06/23 22:56】 NAME[秀狂] WEBLINK[] EDIT[]
嬉しい!ありがとう!
コンセプト重要だよね!

このコンセプト、江戸庶民のシャレの現れだよね。

ミニ富士に登るから登山と同じではなくて、

「富士山から持って来たボク石を踏むから登山と同じ」

ってことね。

逆立ちして「地球を持ち上げている」というシャレに近い。

「物事を少し違う角度から見る」のがアートのココロ。

江戸の人がアーティスティックだったという証拠だわ。
【2013/06/25 09:25】 NAME[芙蓉庵] WEBLINK[] EDIT[]
おめでとう
世界遺産登録おめでとう。ミシュランなどの外国観光本に富士塚がもっと詳しく登場する日も来るかもしれませんね。望めば有坂さんは外国のメディアでも活躍できそうですね。
【2013/07/12 08:39】 NAME[ひさ] WEBLINK[] EDIT[]
おめでたいです〜!
ひささん、こんばんは!

自然遺産でなく、文化遺産ということで嬉しく思っています。

「信仰と芸術の源泉」という側面で注目を集めている富士山ですが、
信仰面から言えば、富士塚も構成資産に入るべきと思う人は多いようです。

でも、私としては、
富士塚は、「コンセプチャルな信仰物」ということに
気づいてくれるといいなあと思っている次第です。

実は、海外のアーティストにも、富士塚に注目している人が
いるにはいます。情報の少なさから、私が感じる部分とは
温度差がありますけれど。。。

いつか、彼らともつながる時が来れば嬉しいと思っています。

「信仰ありき。でもその存在がアーティスティック!」
という点で。
【2013/07/13 23:58】 NAME[芙蓉庵] WEBLINK[] EDIT[]


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プロフィール
HN:
芙蓉庵 (Yoko Arisaka)
性別:
女性
自己紹介:
▼▼▼【富士塚】とは▼▼▼
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富士山に登りたくても登れな
い人たちの為に、江戸時代に
関東各地に造られた「人造富
士山」のこと▲です。富士山
を信仰する▲▲▲富士講によ
るもので▲▲▲▲▲したが、
地元に▲▲▲▲▲▲▲ミニチ
ュア▲▲▲▲▲▲▲▲▲の富
士山が出来たことで、多くの
人が登山でき、大流行しまし
た。民衆のパワーですね♪♪
富士山の溶岩をのせ、一合目
から頂上まで登れるようにな
っています。意外なところに
ひっそりたたずんでますよ。
…………………………………

▼▼▼【芙蓉庵】とは▼▼▼
…………………………………
美しい作品も好きだけど、コ
ンセプトありきで表現するこ
とに喜びを感じるビジュツ家。
表現形態はこだわりません。
現在、富士塚のコンセプトに
インスパイアされ、色々な媒
体で表現。著書の【ご近所富
士山の謎】【富士塚ゆる散歩】
も、私にとっては作品です。
なぜ富士塚か……それは、海
外生活での体験から。詳しく
は本のあとがきに記してあり
ます。

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