▲「富士塚」だけで日記が書けます♪▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
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5合目のところに、富士塚でよくお目にかかる猿の石像がいました〜。
猿はたいてい塚のふもとで一生懸命に拝んでいます(富士山が庚申の年に出現したと言われるからです)が、この猿は他と違う。左手で何かを持ち、大口を開けてワシワシ食っている。何かわかりませんが、「鏡餅」ということにしときましょう。後日、検証してみま〜す。そして右手が指さす方向には???(あとでね!)

対の猿の姿は見当たりません。代わりというわけではないでしょうが、6合目の左側に狛犬の一匹が鎮座してました。後世の人がバランスとるために作ったのか?

私はその像の目線を気にするクセがあります。この猿も何十年(百年以上)どんな風景をながめてきたのかと、背後から見てみました。



ふもとの鳥居がはっきり出るようにコントラストをつけたら、画像が暗くなってしまいました。実際は明るいですよ〜。


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美しい作品も好きだけど、コ
ンセプトありきで表現するこ
とに喜びを感じるビジュツ家。
表現形態はこだわりません。
現在、富士塚のコンセプトに
インスパイアされ、色々な媒
体で表現。著書の【ご近所富
士山の謎】【富士塚ゆる散歩】
も、私にとっては作品です。
なぜ富士塚か……それは、海
外生活での体験から。詳しく
は本のあとがきに記してあり
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