▲「富士塚」だけで日記が書けます♪▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
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富士塚の頂上によくある「浅間大神」や「浅間神社」の石碑は、もちろん「富士山頂浅間大社」の写しです。でも、多種多様な碑が乗っているこの流山富士には、それとは別の「浅間」が3つもありました。

え?他の浅間神社も祀ってあるの?
って思いますよね。はい。ここの講(山一講)が熱心だったのか、実際の富士山に点在する「その他の浅間神社」があったのでした。そのバリエーションから。



【小室浅間】
おむろせんげんと読みます。この碑は正面の登山口から登ってまもなく右手にありました。

これは、富士山2合目にある小室浅間神社の写しです。古い社号はただの「宮」と言ったそうです。そして、小室(御室)とは、そこに「神霊が常在する」の意。趣きありますね。

「小室浅間神社」と言えば、通常「下浅間」と呼ばれる富士山下宮小室浅間神社のことを指し、「下宮浅間」とか「下浅間(富士山北口最初之宮)」とも呼ばれる「流鏑馬で有名」な神社です。

なぜ「下」と名がつくのか……それは、富士山2合目にある「小室神社」(山宮)の里宮だからであります。2合目に対する「下」という意味ですね。「富士山そのものor2合目の小室浅間神社=上宮」←→「富士山下宮小室浅間神社=下宮」なのです。

偶然にも「北口本宮富士浅間神社」が富士吉田市の上吉田にあり、「小室浅間神社」が下吉田にあるため、前者を「上浅間」とし、後者が「下浅間」と勘違いされることが多いのですが、その上下関係ではないのです。


ちょっとややこしいですね〜。


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