▲「富士塚」だけで日記が書けます♪▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
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祭り最終日。お山に着いたらすごかった。前日よりもすごかった。



手前はカタヌキに興じる人々ですが、富士塚には絵に描いたようになぜか等間隔に散らばった子ら。

と思えば頂上付近に集まるし。

お〜い。場所取りでモメてはいないよね?

え〜?○○チャン(弟)、もう下りちゃうの?

まってよ!頂上を極めるんじゃないの〜?

まいっか。上の奴らは動かないし!

「ボクもちょっと前まで子供だったな〜」



遠くからでもよく見えます。富士塚は舞台の裏、左奥に覗いています。

ちなみに子供たちは富士塚ということを知らずに登っています。でもそれでもいいのです。あっというまに大人になって「ああ、あれは富士塚だったのか」と気づきます。そしていつか自分の子供を連れ、また登りにやって来る。

近所のおばちゃんから聞いた子供の頃の話を思い出して、そんなふうに思いました。

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芙蓉庵 (Yoko Arisaka)
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▼▼▼【富士塚】とは▼▼▼
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富士山に登りたくても登れな
い人たちの為に、江戸時代に
関東各地に造られた「人造富
士山」のこと▲です。富士山
を信仰する▲▲▲富士講によ
るもので▲▲▲▲▲したが、
地元に▲▲▲▲▲▲▲ミニチ
ュア▲▲▲▲▲▲▲▲▲の富
士山が出来たことで、多くの
人が登山でき、大流行しまし
た。民衆のパワーですね♪♪
富士山の溶岩をのせ、一合目
から頂上まで登れるようにな
っています。意外なところに
ひっそりたたずんでますよ。
…………………………………

▼▼▼【芙蓉庵】とは▼▼▼
…………………………………
美しい作品も好きだけど、コ
ンセプトありきで表現するこ
とに喜びを感じるビジュツ家。
表現形態はこだわりません。
現在、富士塚のコンセプトに
インスパイアされ、色々な媒
体で表現。著書の【ご近所富
士山の謎】【富士塚ゆる散歩】
も、私にとっては作品です。
なぜ富士塚か……それは、海
外生活での体験から。詳しく
は本のあとがきに記してあり
ます。

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