▲「富士塚」だけで日記が書けます♪▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
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******* しっかり登山してもらいませう




石段が立派です。一歩ずつかみしめてもらいます。



途中、傍らに不動明王像を確認したりしながら。



ここの講は「清水講」。



歩きやすい登山道なので、少々ヒールがあっても大丈夫。
実は、来れなかった人の中に、ハイヒール登山に挑戦するはずだった勇者がいました。また次回にね!(笑)

そして、まもなく頂上の気配がしてきます。



******* 森の中。しばしコトバを失いながら。。。


金山神社の本殿の前で皆さんに集まっていただきました。
登山のための号令ですが。。。

なぜコトバを失ったかは……よくわかりません。この山(あえて塚と呼ばずに)の深くてゆる〜い波長のせいかもしれません。ぽっかり空いた日溜まりの中で、澄んだ空気に包まれました。体の力が抜けていく感じもありました。でも快感でもありました。ああ、去年来た時もなんかそうだったなー。



「ここの登山道はフクザツです。ええっと、私たちが来たところは実は1合目ではなくて、ホントはあっちの……」とろくに説明もできずに「とにかく登り始めますか。まあ、行けばわかります」(笑)



まるで迷い羊のような一行。神様は笑っていたかもね。
******* ここに来る日はいつも晴れ


馬橋を出発し、後半の富士塚めぐりに出ました。常磐線を駅ふたつ乗って松戸に到着。ここでふたつの富士塚に行きます。




まずは、根本城跡に作られた「根本富士」に登ります。

富士塚の3合目あたりの高さにある金山神社を詣でました。真夏の山もいいけれど、冬も日射しも有り難い。空は底抜けに蒼かった。
******* お待たせ♪ ランチタイムだよ♪




「流山富士」「馬橋富士」とまわって前半のツアーは終了。お腹もすく時間です。
馬橋富士のある王子神社から目と鼻の先にある「真南風 ma-pai」に移動しました。

真南風と書いて「まーぱい」と読みます。(沖縄に吹く風の種類に真南風「まはえ」と呼ばれるものがありますが、「まーぱい」は八重山での呼ばれ方です)肩書きはヒーリングスタジオとなっていますが、日常で疲れたこころとからだを、癒しながらリセットするための多目的空間です。2007年秋オープン後、各種ヒーリングクラスやヨガなどのワークショップを展開しています。また健康で気持ちよく生きるために、身の回りにあるたくさんのヒントや情報をシェアできるユニークなサロンでもあります。これからは、ワークショップの幅を広げて、文化的な側面でも集える場所になっていくようです。そのうち三線クラスやライブなどありかな?
URLはhttp://mapai.blog119.fc2.com/

さて、ランチです。シンプルですが、せっかく新春の富士塚ツアーなので、わたくしのこだわりを盛り込んで、「富士山メニュー」といたしました。当初は、おにぎりを富士山に作るつもりでした(夏富士と冬富士)手間がかかるので省略。そのかわり、



「富士山はんぺん」が目玉です。

横から見るとこんもりしたはんぺん。タネあかしは、日本橋「神茂」の「手取り半ぺん」です。職人が、ひとつひとつ、魚のすり身を正方形の板に乗せ、中央を高く盛り四方を撫でつけて作りました。とてもまろやかで、普通のはんぺんとは別物です。生のまま何もつけなくてもいただけます。前日、日本橋本店で「富士山に見立てるので、できるだけこんもりとしたやつを下さい」と言って仕入れました(笑)。はい、神茂ではこんな姿で手に入りません。私特注の「キント雲の焼印」で化粧をして、富士山に変身したってわけです。傍らに菜の花の浅漬けを添えて。(漬け物はすべて京漬物の「近為」♪)

他には、自然卵の玉子焼きとか、魚市場で選んだ味噌漬けの鮭(私が焼きました)とか、おにぎりに使ってあるのは藻塩だとか。。。シンプルだけど味わいのある物をチョイスしました。



相当お腹がすいていたのか、皆さん一気にたいらげてくれました。気持ちい〜い♪



床暖房が効いて、日射しもぽかぽか。熱いお茶で体もあたたまります。
充分あったまって下さい。後半ツアーはまた寒風の中へ飛び出しますからね。。。
******* 目の前ですよ♪


これなんです。これ。。。あ、やっぱりがっかりしましたかね〜(笑)。流山で立派な富士塚登山をし、富士山まで拝んだ後にこんなぺったんこな富士塚だなんて?(笑)

いや、でも、これも塚なんですよ。その証拠に……



頂上にこんな立派な碑があって……



これもあるでしょ?それに大事なものがここにあるんです。

「さて、この富士塚のどこかに『猿』がいますよ〜」と私が言うと……同じ境内の「庚申塔」の「見ざる・聞かざる・言わざる」を見た直後だったからでしょうか。ハハ、皆さんすぐに見つけちゃいました。



かつてはこんなふうに拝んでいたであろう猿の足だけ。でもこれは貴重です。猿像が富士塚にある割合がどのくらいかはわかりませんが、そうそうあるものでもなく、特にこんな小さい富士塚にあるとは驚きでした。ひとつひとつの富士塚は特徴があります。そしてこういう個性を発見するのが何より楽しみであります。

ちなみに5段で登れる富士塚でも、頂上はわりと広い。



押しくらまんじゅうすれば20人でも大丈夫(かな?)。



一応、この塚が古いのを確認してくださいね。石碑の裏には明治何年と彫ってありますかー?
三拾五年? まずまずですね。大正のものなんかも多いですからね。



では、下山しましょうか。



******* 富士塚は???




神様のふところのような境内を通り、本殿にお詣りした後は、社殿脇にあるおびただしい数の「庚申塔」をながめ、三峰神社の前を横切り、裏にまわって……やっと小さな浅間神社にたどり着きました。

でも皆さんの頭の上に「?」マークが見えます(笑)。
******* 「王子神社」は地味でもあたたかい


流山からリュウテツに乗って馬橋に戻った一行は、歩いてすぐの「王子神社」へと向かいました。この頃には天気も上々、ぽかぽか日溜まりの中を散策です。



さあ、ずずっと入りましょう〜。



鳥居をくぐっていきなり笑ってるのは、ここには場違いの陶製シーサーが一体だけあったからです。富士塚つながりで知り合ったTさん、Kさんと一緒に「これはないよね〜!」。



時刻は正午ちょっと過ぎ。日射しをありがたく感じました。



境内をゆっくり進みます。
この神社は、寂れているにもかかわらず、どこか大切にされている印象がありました。そう。この広い境内。子供の頃に遊んだような、そんな空間です。

子供のうちに、こんなところでたくさん遊ぶのは大事だと私は思っています。

そこにどんな神様が祀られているか知らなくても、何が「畏怖」の気持ちをおこさせるのか、神様ってどんな対象なのか……遊びながらでもそれを肌で感じることができます。(ちなみに私は、近所のお寺で金網越しに睨みつけられる仁王像に、特別な世界観を感じていました) 幼い頃から聖地を知ることは、宗教があってもなくてもまたどんな宗教を持つことになっても、ココロの中に何か大切な場所を持つことができるのではないかと思うのです。

ちょっと話がズレましたねー(笑)。
先に進みましょう。。。
******* 「流山富士」に乗っているものたち



頂上から見えたのは、富士山です。本当に有り難い「遥拝」となりました。数10メートル西へ歩けば江戸川の河川というこの富士塚から眺める富士山は、対岸にある「篠崎富士」からの眺めとさほど変わらないでしょう。

さて、この富士塚にはたっくさんの碑があります。「宝永山」、「大澤」もあれば……



「泉瀧」もあります。割と珍しい碑ですが、これは次回のミステリーツアーで行く富士塚でも↓



お目にかかれます。実際「泉瀧」は、富士山5合目にあります。

それから、去年の夏には草の陰にあって探せなかった……



「烏帽子岩」。さらに、お中道沿いに少し奥にあった……



講碑が美しい! 講紋の「山一講」や、日月がはっきりしてました(色は調整済)。
下山をしようとしてここまで見つけられたのは、好奇心固まりのライターYAさんが枯れ草をむしってくれたおかげです。「烏帽子岩」も彼女のおかげで目にすることができたわけです♪

そして、今回話題の富士塚の石碑。



両脇に古代文字の刻まれたコレです。そういえば去年私もカメラに納めておりました。

富士塚と関係あるとは思えないのですが、友人たちの間でこれはしばらく調査の対象となるでしょう。
******* 「流山富士」登拝



正面の北口一合目の石を簡単に説明したところで予定変更。後は省略することにしました。
とにかく登って味わってもらうのがいちばんです。「皆が乗っても大丈夫ですか?」の声にヘイキヘイキと答え、私は登山者で鈴なりの富士塚を下から眺めました。いやあイイ感じ♪

この流山富士は、私が登った富士塚の中で最も勾配がきつく、昨年夏に来た時は草の繁茂に閉口したほどでした。足元が見えないと滑落の危険があったからです。 でも今回は、予想通り、登山には適していた。前回草で隠れていた登山道がちゃんと確認でき、石碑も表れていました。それにしても、かなり急だなぁ。



「え?」「何か見えるの?」
******* 「流山富士」を目指して



流山駅を背にして、西の方角へ一路歩きました。江戸川に沿った旧街道にぶち当たるまで。



談笑しながら行くと、ほどなくして旧街道に出ます。そこを右折すると、沿道に古い家屋の多い一角が目に入ります。「お。」と言いながら皆さんがカメラに納めているのは。。。



「富士塚」について書かれた看板です。流山市指定有形文化財とあります。ここが浅間神社入り口です。
このアングルはいいですね〜。左の旧街道から、右の一行様まで全部フォーカス合ってる!(Y君うまいや、ありがとう)



浅間神社の参道を通ったら、ここが本殿。富士塚が目的であってもまずは敷地内の神様に挨拶は必要です。「富士山にご用があって参りました。よろしくお願いします」という気持ちをこめて。もちろん初詣を兼ねてでも構いません♪ ガイドを含め、他の人たちは先に進んで行ったかな?

そして、その社殿を左からまわり込むと。



こんな富士塚が待っていました。
「おお!」っと、初めて富士塚を見る人の中には、どよめきが♪




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プロフィール
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芙蓉庵 (Yoko Arisaka)
性別:
女性
自己紹介:
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富士山に登りたくても登れな
い人たちの為に、江戸時代に
関東各地に造られた「人造富
士山」のこと▲です。富士山
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るもので▲▲▲▲▲したが、
地元に▲▲▲▲▲▲▲ミニチ
ュア▲▲▲▲▲▲▲▲▲の富
士山が出来たことで、多くの
人が登山でき、大流行しまし
た。民衆のパワーですね♪♪
富士山の溶岩をのせ、一合目
から頂上まで登れるようにな
っています。意外なところに
ひっそりたたずんでますよ。
…………………………………

▼▼▼【芙蓉庵】とは▼▼▼
…………………………………
美しい作品も好きだけど、コ
ンセプトありきで表現するこ
とに喜びを感じるビジュツ家。
表現形態はこだわりません。
現在、富士塚のコンセプトに
インスパイアされ、色々な媒
体で表現。著書の【ご近所富
士山の謎】【富士塚ゆる散歩】
も、私にとっては作品です。
なぜ富士塚か……それは、海
外生活での体験から。詳しく
は本のあとがきに記してあり
ます。

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