▲「富士塚」だけで日記が書けます♪▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
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鈴川の富士塚にも登拝することができます。



最上段は数人立てるスペースで、奉納台もあります。
そこから、浅間宮の石祠と富士山を重ね合わせて拝むことができます。



奉納台の足元に、供物の団子と護摩札が2枚ありました。
右側は「聖護院門跡」(京都にある修験道の本山)のもので、
左には地元の方たちの連名。
前日出会った「ギャラリー表富士」オーナーの名もありました。

Nさんは、旧吉原宿で店を経営する傍ら、村山古道の復活に尽力されている方。
(そのために得度されたほどの熱意の持ち主です)

村山口登山道は、平安時代から修験者たちに使われていた最古の富士登山道です。
(明治39年に大宮新道つまり富士宮から現6合目に通じる近道が開通したため衰退)

「富士山村山古道を歩く」の著者、畠堀操八さんが中心となり、



それまで約100年間荒廃していた古道を復活させました(2004年)。
(その様子は、ヘラルド・トリビューンにも掲載)



2011年から、富士山の山開きに京都の聖護院から修験者たちが、
「峰入り修行」に来るようになりました。一般参加者も多くいます。

田子の浦での水垢離の後、鈴川の富士塚で祈祷をし、村山古道をたどって
村山浅間神社(興法寺)を目指します。

わかりやすいブログがあったのでリンクしましょう。







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芙蓉庵 (Yoko Arisaka)
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▼▼▼【富士塚】とは▼▼▼
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富士山に登りたくても登れな
い人たちの為に、江戸時代に
関東各地に造られた「人造富
士山」のこと▲です。富士山
を信仰する▲▲▲富士講によ
るもので▲▲▲▲▲したが、
地元に▲▲▲▲▲▲▲ミニチ
ュア▲▲▲▲▲▲▲▲▲の富
士山が出来たことで、多くの
人が登山でき、大流行しまし
た。民衆のパワーですね♪♪
富士山の溶岩をのせ、一合目
から頂上まで登れるようにな
っています。意外なところに
ひっそりたたずんでますよ。
…………………………………

▼▼▼【芙蓉庵】とは▼▼▼
…………………………………
美しい作品も好きだけど、コ
ンセプトありきで表現するこ
とに喜びを感じるビジュツ家。
表現形態はこだわりません。
現在、富士塚のコンセプトに
インスパイアされ、色々な媒
体で表現。著書の【ご近所富
士山の謎】【富士塚ゆる散歩】
も、私にとっては作品です。
なぜ富士塚か……それは、海
外生活での体験から。詳しく
は本のあとがきに記してあり
ます。

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