▲「富士塚」だけで日記が書けます♪▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
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最近の猫実富士のつづきです。


烏帽子岩の石碑に、赤いペイントが文字の陰刻に入れられたおかげで
遠くからでも認識できるようになったわけですが、赤い文字入れは
他にも多々あります。赤だけでなく、白も!(あらららら)
おまけにテカッてます。


天地堺や六合目の文字も赤くなったし、亀岩にいたっては、白いペイントで
目が入っちゃった〜!


まあ、様変わりするのも富士塚にはよくあること。
こちらの大天狗は変わりません。青銅製のいい色合いです。
現在この天狗はひとりで立っていますが、どうやらこの左側
(天狗の右側)に、小御嶽神社の祠があったと思われます。


その祠はドコだ?
何か手がかりがあるに違いない。と思って塚の裏を歩くと。。。
こんな石の屋根が置かれていました。


あたり一面、黄色いイチョウの葉の間から、紫色の小花がいっぱい。
何の花でしょうか???傍らに見えるのは、三峰神社の犬。


中腹には不動石。富士山のお中道付近にある岩のことです。


ここの氏子には漁業関係者が多く、富士塚にも関わっています。
塚のそばには「当村六人網元中」の文字があったり、


参道脇の御神燈にもこんな文字が!「魚貝商組合」。




神社を出たら、もくもくとマイペースに歩く方がいました。
お年寄りとは思えないほど、足が早い。
ちょっと写真なんか撮ってると、すぐ離れてしまう。

富士塚の脇の道は、狭いながらも気持ちのいい小道。
ではまた。。。

コメント
無題
浦安行きたい!
【2008/12/17 21:17】 NAME[aloha_gedo] WEBLINK[] EDIT[]
浦安3富士
いいところです♪

魚と富士と、遠くに火山!
【2008/12/18 00:46】 NAME[芙蓉庵] WEBLINK[] EDIT[]
無題
いよいよ本が書店に並びますね!
ふと見ればこのブログも800いくつも記事があって、富士塚でここまでブログを書き続けた芙蓉庵さんの懐の深さに感動です。
タイの愛蔵さんと山原船の事を書いた本も本日発売のようで、めでたいめでたい。
両方私の日記にも宣伝しちゃう。
【2008/12/19 00:13】 NAME[蛸舟] WEBLINK[] EDIT[]
あいぞうさん!?
愛蔵さんと山原船の本!?
何だそりゃ聞いてないよ〜。。。とググッてみたら、
下川裕治さんの本ですね? わー。読んでみたい!
その前に、今夜はCDでマタヤーなんか聴いちゃおうっ!
愛蔵さん元気なのかな?
【2008/12/19 00:35】 NAME[芙蓉庵] WEBLINK[] EDIT[]
無題
11月に来日していた(?)下川さんに伺ったら、お元気だそうです。
ただリハビリはあんまり進んでいないということでした・ちょっと残念。
【2008/12/19 13:30】 NAME[蛸舟] WEBLINK[] EDIT[]


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HN:
芙蓉庵 (Yoko Arisaka)
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▼▼▼【富士塚】とは▼▼▼
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富士山に登りたくても登れな
い人たちの為に、江戸時代に
関東各地に造られた「人造富
士山」のこと▲です。富士山
を信仰する▲▲▲富士講によ
るもので▲▲▲▲▲したが、
地元に▲▲▲▲▲▲▲ミニチ
ュア▲▲▲▲▲▲▲▲▲の富
士山が出来たことで、多くの
人が登山でき、大流行しまし
た。民衆のパワーですね♪♪
富士山の溶岩をのせ、一合目
から頂上まで登れるようにな
っています。意外なところに
ひっそりたたずんでますよ。
…………………………………

▼▼▼【芙蓉庵】とは▼▼▼
…………………………………
美しい作品も好きだけど、コ
ンセプトありきで表現するこ
とに喜びを感じるビジュツ家。
表現形態はこだわりません。
現在、富士塚のコンセプトに
インスパイアされ、色々な媒
体で表現。著書の【ご近所富
士山の謎】【富士塚ゆる散歩】
も、私にとっては作品です。
なぜ富士塚か……それは、海
外生活での体験から。詳しく
は本のあとがきに記してあり
ます。

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