▲「富士塚」だけで日記が書けます♪▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
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本日は、旧暦で富士山の山開きの日です。今年はどこにも行けなかったけれど、この日に嬉しいことがありました。



練馬区観光協会のサイトで「ねりま大好き!」というのがあります。
【ねりま大好き!】

その中の「ねりま人」コーナーで、本日更新の記事に私がアップされました♪
【ねりま人】

旧川越街道沿いの「下練馬富士」で、

猿たちに迎えられ、

あちこち観察しながら、

お話しました。

取材はとても楽しかったです。おかげさまでこんなにニコニコ(ヘラヘラ?)してる。ありがとうございました♪

私は現在練馬区に住んでないけど、生まれは江古田(町名は桜台)ですから、私の産土(うぶすな)神は、「江古田富士」のある「茅原浅間神社」! 遊び場は「八坂神社」の「大泉富士」でした。今でもご縁があり、なにかと「ねりま人」してます。
今月はじめ、衛星放送スカイパーフェクTV!216ch(及びインターネットテレビ「So-TV」)の、日本文化チャンネル桜・報道解説番組「桜プロジェクト」にて、富士塚特集がありました。




ありがたいことに私の本を紹介していただけて、また「この本に導かれて」富士塚をめぐって来ましたというアプローチでしたので、大変嬉しく思いました。そしてその内容は、とても丁寧でわかりやすく素晴らしい教養番組になっていました。音響も効果的です。



キャスターのおふたりが実際に行かれた富士塚はふたつ。



まずは、千駄ヶ谷富士。ここは登拝も楽しく、石造物や名所石も盛り沢山です。



頂上の奥宮や金明水のほかに、この銀明水。



富士塚ではここにしかないであろう、釈迦の割れ石も紹介されていました。

さて、もうひとつは。。。




16代目の宮司も出演の、西大久保富士でした。宮司のご説明もたっぷり、見ごたえありました。



特別出演はこの古い写真です。かつて富士塚が大きかった頃、その前で宮司を撮ったもの。貴重です。





ちなみに上ふたつは、新宿歴史博物館にて閲覧できる、昭和5年当時の富士塚のお披露目のビデオより。2月に放映されたNHK首都圏ネットワークでも一瞬映りましたが、とにかく当時は大きかったようですね。(上:下山する人々/下:小御嶽の大小天狗)

桜プロジェクトの番組では、私も提供させていただいた画像や情報もいろいろ紹介されました。

花又富士

西宝珠花富士

さて、これから富士塚めぐりにはとてもいい季節を迎えます。実は、ここのところ富士塚へ訪れる方も多いようです。先日も、千住の食堂で地元の方とお話をしていたら、「最近ブームなんじゃないのかい?」と言われました♪
そういえば、サライにもちょこっと紹介されていました。





ちょこっとね。
さっき、偶然見つけました!

本日発売の週刊朝日p92に、



青木るえか氏の書評が掲載されました。ありがたいです♪



「富士塚にドキドキ」の人は他にもいたのです。嬉しいな〜♪

さて、そろそろ「富士塚めぐり散策ツアー」の告知をしましょうね。
「ご近所富士山の『謎』富士塚御利益散策ガイド」が紹介されるそうです。

 

「週刊ブックレビュー」
放送  3月7日(土)8:30am〜9:24am
再放送 3月8日(日)11:45pm〜翌日0:39am

BSなので、また限られた方しか見られないかと思いますが、お時間がありましたらTVをつけてみて下さいね〜。
「しんぶん赤旗」の【ひと】に掲載されました♪



新聞読者の方から御連絡いただきました。感謝です!川口市の「木曽呂富士」にお詳しい方のようです。早速連絡させていただきますね〜!

あ、もう1件の連絡が。のちほど必ず!

雪の中、どなたも歩行に気をつけてくださいね。
" NPO PLANT A TREE PLANT LOVE "というNPOがあります。
人と人、人と自然のコミュニケーションをキーワードに、環境、教育、文化にわたって様々な活動をしています。





そして、環境問題を考える上で、富士山を大切に思う気持ちにスポットをあてることは、この国にいると自然なことですね。このNPOでは『おらが富士プロジェクト』を立ち上げて、全国にある○○富士を再認識したり、富士山の様々な情報を載せています。



その中で、「わたしと富士山」というコーナーにて、私もエッセイを書かせていただきました。→【「富士塚」という聖地から見えるもの】というタイトルです。



こんな富士塚の画像も紹介させていただきました♪

エッセイを書くことによって、自分の想いも確認できました。この機会をいただけて大変感謝しております。
本日発売でした。



p61の「新刊本に一本!」に掲載されました。



「一見どれも同じように見える富士塚の個性がわかって楽しい」とは、嬉しい書評です♪
おかげさまで、NHK首都圏ネットワークで紹介されて以来、反響が多いです。
お問い合わせやご感想など、嬉しい連絡をいただいております。
昨日も、番組「富士塚の魅力を伝えたい」を御覧になった方から連絡を頂戴し、
子供の頃の田子山富士(埼玉県志木市)のお話をうかがえて、とても楽しい時間を
過ごすことができました。また、富士塚や富士講に関する貴重な情報をお知らせ
下さる方もいらっしゃいます。ありがとうございます。

本当に、心から感謝の気持ちでいっぱいです。
10年前、たったひとりで富士塚めぐりを始めた頃の孤独感を思えば、今いろんな
方と富士塚を通して交流ができるのは、夢のようであります♪

【ご近所富士山の「謎」】をご購入される方も増え、これを機会に富士塚が
もっと知られるといいなあと思っている今日この頃です。

それでも、富士塚のことを知っている方はそうそういらっしゃいません。
聞いたことはある、くらいは珍しいほうです。
無理もありません。私も昔、富士塚で遊んでいたとはいえ、富士塚の正体を
知ったのは大人になってからでしたから。

さて、この度、散策好きな若い方たちにも富士塚を知られるきっかけになりそう
な、嬉しいチャンスが訪れました。



「R25(アールニジュウゴ)」というフリー週刊誌を御存知でしょうか。
2004年の創刊以来、毎週木曜日に発行され、東京圏(東京、神奈川、千葉、
埼玉)の主要鉄道駅、コンビニエンスストア、飲食店、書店など約4500地点に
設置されたスタンドで無料配布されているものです。(約55万部発行とのこと)

ターゲットは若い年齢層ですが、政治や社会などの時事情勢の解説、著名人への
インタビュー記事などで構成され、通常40ページのボリューム(通勤時の電車内
で読みきれる程度)で、設置されるとすぐなくなってしまうほどの人気です。

この雑誌にも、数年前富士塚が紹介されたことがある、と後に聞きましたが、
私は知りませんでした。どんな記事だったのだろうと思っていたところ、この
R25の【ウエブサイト版】である【R25.jp】から御連絡いただきました。

「世の中の不思議がちょっとわかる」 というこのサイト、ライターである
パーソナリティが 、不思議テーマのもと取材して書く楽しい記事です♪

その中のおでかけ(OUTDOOR)コーナー、【週末おでかけレシピ】の
第2回「都内で楽しめるお手軽”富士山”とは?」で、前編・後編にわたって
富士塚が紹介されています。私の話も載っております。ぜひご一読下さい!

【前編】【後編】です。
私がいくつかの富士塚をめぐってます。

こんな感じの図もあります。



これは、埼玉県所沢市の荒幡富士にて。
荒幡富士保存会の会長、金子八郎氏にお話をうかがいました。

「首都圏ネットワーク」18:10〜19:00の中の5、6分間ですが。
お近くにTVがありましたら、御覧下さい〜。





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HN:
芙蓉庵 (Yoko Arisaka)
性別:
女性
自己紹介:
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富士山に登りたくても登れな
い人たちの為に、江戸時代に
関東各地に造られた「人造富
士山」のこと▲です。富士山
を信仰する▲▲▲富士講によ
るもので▲▲▲▲▲したが、
地元に▲▲▲▲▲▲▲ミニチ
ュア▲▲▲▲▲▲▲▲▲の富
士山が出来たことで、多くの
人が登山でき、大流行しまし
た。民衆のパワーですね♪♪
富士山の溶岩をのせ、一合目
から頂上まで登れるようにな
っています。意外なところに
ひっそりたたずんでますよ。
…………………………………

▼▼▼【芙蓉庵】とは▼▼▼
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美しい作品も好きだけど、コ
ンセプトありきで表現するこ
とに喜びを感じるビジュツ家。
表現形態はこだわりません。
現在、富士塚のコンセプトに
インスパイアされ、色々な媒
体で表現。著書の【ご近所富
士山の謎】【富士塚ゆる散歩】
も、私にとっては作品です。
なぜ富士塚か……それは、海
外生活での体験から。詳しく
は本のあとがきに記してあり
ます。

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